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 私は今、日本と世界の身体障害者の扱いの違いについて調べたいと思っています。
 『障害者自立支援法』の成立以後、日本の身体障害者は厳しい立場に立たされていますが、その中で、日本の身体障害者は、いかにして生活・職業的自立(特に、健常者に負けないだけの収入を得ている障害者の方は、そのすべをどこで学んだかが知りたいのです)をはかっているのかを調べたいのです。
 また、海外の、特に『身体障害者福祉政策』が手厚い国のことも調べたいと思っています。 その例としては、どんな国が挙げられるでしょうか? また、それらの国は、身体障害者の生活的・職業的自立のためにどんな施設を作り、どんな法律を作って、その人々を支援しているのでしょうか? 情報をお持ちの方がおられたら教えてください。 また、『この本に書いてあるからこの本を読むべし』と『本の名前』を教えてくださるのでも結構です。 どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あまりお答えになっていなくて恐縮ですが。



日本の障害者就労支援のメニューについては、障害者白書にひと通りの説明があります。
http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h18haku …

福祉政策ではないんですけど、雇用政策と民間企業での実践については『日本の障害者雇用』が勉強になりました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30733911

ミクロの話ではないんですけど、『図表でみる障害者政策』では、OECD各国の雇用政策と所得政策に関する比較研究が紹介されています。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31431435

日本は上記の研究にデータを提供していません。ですが、たとえば障害者の就労収入について下記の資料などから手計算すると「日本で障害者が民間企業に就職しても、先進国の中ではお給料が安いんだな」くらいのことはわかります。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1019-1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/06/22 23:31

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