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身体障害者に関する下記のデータについてお聞きしたい事があります。

平成12年度身体障害者手帳交付台帳登載数の推移グラフ
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/gyousei/ … を見ると、平成7年〜8年も身体障害者数は増えているものの、急激に増えている訳ではないのが分かります。
しかし、平成7年は阪神大震災・地下鉄サリン事件で最大2万人弱くらいの方が身体障害者となってしまっているはずです。
にも関わらず、身体障害者数が目立って激増していないのは何故でしょうか。90年代は身体障害者手帳をもらわない方が多かっただけでしょうか。

因みに、障害者白書 https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r04hak …
のp217のグラフを見ても、90年代において身体障害者が目立って激増しているようには見えませんが、何故でしょうか。

※関連して、負傷者が600人弱だった2005年福知山線脱線事故では四肢障害者が大量に出たそうですが、一方で2005〜2006辺りのデータを見る限り、身体障害者は急激に増加していませんでした(身体障害者は増えているが目立って急に増えていない)。

平成19年度身体障害者手帳交付台帳登載数の年次推移 :https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/gyousei/ …

A 回答 (2件)

障害者手帳の交付数は500万件前後です、福知山線脱線事故なら負傷者が全員障害者手帳を取得したところで0.01%、阪神淡路震災での重傷者全員が障害者手帳を取得したところで0.2%ですね。



全数から見れば誤差の範囲内。

ちゃんとさんすうのべんきょうをしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
福知山線脱線事故や1995年頃は身体障害者手帳交付数は500万よりだいぶ少ないですが、、、。

お礼日時:2022/12/17 21:08

手帳の交付は、障害の初診から半年を経過して、障害が固定されてからかと。

手帳をもらっても、都道府県によってはメリットが少ない地域もあります。また、人によっては、手帳を持つことでデメリットがあると感じる方も。
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