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精神障害者で障害者雇用で働いています。

1日6時間週5勤務で(週30時間)で月125~130時間ぐらい働いています。

この勤務時間で手取りで12.5万ぐらいというのはやはり、障害者雇用としては
標準的な額なんですかね?

精神の持病がある場合だと、このぐらいの金額の人がおおいんですかね?

労働負荷や責任がおもくなって潰れるよりはいまのままアシスタントというか雑用係というか
責任があまりない

ポジションで働く方がいいですよね?(*´ω`*)

自分の務めている会社は賞与がないのですが、それ以外は満足しています。
(*´ω`*)

社風とか会社の雰囲気とかが殺伐としていないでのんびり働ける環境なんですが、

どこの会社もこんな感じではないですよね。。。(*´ω`*)

会社の方針がかわってきてリストラされないか心配なんですが、

今の会社で長く務めたいなーと思っています。(*´ω`*)

まぁ、リストラされたらまた仕事を探すだけなのですが、

社風云々をのぞけばこの金額の条件は割合あるんですかね?

また、社風に関しても、昭和とかリーマンショック当時の派遣切りとかのころの
パワハラとかガンガン圧がくるような会社はいまはへっているんですかね?

なるべくおだやかに働いていければいいなーと思っています

アドバイスいただけると嬉しいですよろしくおねがいします。
(*´ω`*)

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障害者の平均賃金(月額)
障害者の方の平均賃金については、厚生労働省の
「平成30年度障害者雇用実態調査」で詳しく知ることができます。

この調査を見ると、身体障害者の月給(※通常勤務(週30時間以上))が
24.8万円と突出していますが、障害者全体では約15.4万円と低くなってしまいます。

調査時に近い2019年の日本の平均年収は約436万で、
障害者の方の平均年収は約220万(週30 時間勤務)なので200万円近く差があるという
結果になるのです。

一般雇用と障害者雇用で平均賃金に差が出てしまうのは、
障害をお持ちの方ならではの雇用形態と労働時間が原因です。

厚生労働省の「平成30年度障害者雇用実態調査」では、
障害別の平均賃金や雇用形態、労働時間、勤続年数などが載っています。また、
雇用されている産業、性別、勤務する事業所の規模、年齢層などの詳細も記載されているので
障害者雇用の状況把握ができます。

障害種別に障害をお持ちの方の平均賃金をご紹介します。

身体障害者
身体障害者の1ヶ月の平均賃金は21.5万円です。
また、週の労働時間が30時間以上の場合は24.8万円、
20時間以上30時間未満では8.6万円、20時間未満では6.7万円となっています。

知的障害者
知的障害者の1ヶ月の平均賃金は11.7万円です。
また、週の労働時間が30時間以上の場合は13.7万円、
20時間以上30時間未満では8.2万円、20時間未満では5.1万円となっています。

精神障害者
精神障害者の1ヶ月の平均賃金は12.5万円です。
また、週の労働時間が30時間以上の場合は18.9万円、
20時間以上30時間未満では7.4万円、20時間未満では5.1万円となっています。

発達障害者
発達障害者の1ヶ月の平均賃金は12.7万円です。
また、週の労働時間が30時間以上の場合は16.4万円、
20時間以上30時間未満では7.6万円、20時間未満では4.8万円となっています。

障害者の雇用形態と労働時間
一般雇用と障害雇用での賃金に差が出てしまうのは、
雇用形態と労働時間の問題が関わっています。

参考:国税庁「令和2年分 民間給与実態統計調査」

障害者の雇用形態
障害者の方の雇用形態は正社員(①無期契約または②有期契約)、
正社員以外(③無期契約または④有期契約)の4通りです。

厚生労働省の「平成30年度障害者雇用実態調査結果」によると障害者の
正規雇用者の割合は身体障害者が52.5%、知的障害者が19.8%、
精神障害者が25.5%、発達障害者が22.7%となっており、
身体障害者以外の正規雇用率が低いことが分かります。

また、日本全体の労働者の正規雇用者の割合(2021年・令和3年調べ)は約60%です。
障害者の正規雇用率が低くなってしまうのは、「障害者が正規雇用されない」ということではなく
障害の症状や状況によってフルタイムで働ける方が少ないことが原因の一つになっています。

フルタイム以外のアルバイトやパートタイムで働く障害をお持ちの方が多いため
平均賃金が安くなってしまうのです。

参考:統計局ホームページ「労働力調査(詳細集計) 2022年(令和4年)4~6月期平均結果」

障害者の労働時間
一般雇用でフルタイム勤務(残業がない)する場合の1か月の労働時間は
160時間程度となっています。

障害者の1ヶ月の労働時間の平均は週30時間以上働く人でも
140時間から150時間程度(障害の種類によって異なる)で、
1日の平均労働時間が8時間未満となるため賃金に差が出てしまうのです。また、
週30時間以上働く障害者の割合は、身体障害者が79.8%、知的障害者が65.5%、
精神障害者が47.2%、発達障害者が59.8%となっています。

障害者の週の労働時間を「30時間以上」、「20時間以上30時間未満」、
「20時間未満」に分けると、「30時間以上」が一番多く、次いで「30時間未満」、
一番少ないのが「20時間未満」となっています。

参考:厚生労働省「平成 30 年度障害者雇用実態調査結果」

実際に障害をお持ちの方の賃金を決める条件
実際に企業はどのような条件で障害をお持ちの方の賃金を決めているのでしょうか? 
こちらでは障害者の方の賃金を決める条件として一般的に検討される条件についてご説明します。

企業によっても、労働条件や業務内容によっても異なる
障害をお持ちの方が実際に働く際の賃金は、企業によっても労働条件や
業務内容によっても異なります。

また一般的な傾向として、障害者雇用では負担が少なく自分のペースで進められる
アシスタント系の仕事に就く方が多く、その結果年収が低くなりやすいことが考えられます。

最低賃金の遵守
障害者雇用であっても最低賃金以上の賃金が支払われます。
もし会社側と労働者の合意で最低賃金より低い賃金を決めたとしても法律上は無効となり、
最低賃金と同額以上の賃金を支払われることになります。

雇用形態
正社員・嘱託・アルバイト・パートタイム・期間限定雇用など、雇用形態の違いも賃金を
決定する条件になります。

正社員雇用とアルバイト雇用ではボーナスの有無や給与体系が異なるので年収では、
大きな差が生じてしまうこともあります。

A 回答 (2件)

質問者さんは障害年金でいくらくらい貰っていますか?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(^_^;)

お礼日時:2023/02/12 19:05

障害者で働かせていただいてる分際で給料を覆いの少ないのというのは勘違いもはなはだし過ぎでしょう。


企業にとって障害者雇用は義務だから仕方なく雇っているだけで、本音を言えば精神障害者など雇いたくないし、会社の中にすら入れたくないのです。
実際に会社の仕事はやらせずに、全く関係ない農園で作業をやらせてバイト代を払い書面上の雇用だけをしてる企業も多いです。
それに障害者を長く雇うという事はありません。かならず5年くらいでクビにします。
自分は大企業で採用もしてましたががトータル100人以上クビにしました。
例外もありますがあくまで例外です。
周りといい関係を築ける愛されキャラの人で7年いる人はいます。
文章見る限り、自分の都合ばかりで相手に感謝することもできないので、職場の評判は良くないでしょうから、長く勤めることはまずムリです。
精神障害者は迷惑行為も多く、甘やかされて育ってきた人間が多いため面倒見切れないというのが最近の風潮です。
そのたいったんクビになって職探ししても、前の会社で何かあったんじゃないかと勘繰られてまともな仕事にはつけないと思います。
社会の厳しさをわかれと言っても無理でしょうから、まずは感謝することを覚えた方がいいです。
長々と書いていますがそんな人は好印象を与えませんので、クビ氏なりたくなければ注意することです。笑
by 某東証プライム企業 正社員総合職 元採用担当
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

勤め先の会社では親切にしていただいていて、
障害者雇用でははたらいていないですが、メンタル疾患等で

本社からうちの会社に移動担ってくる方も多いので、
それほど、奇異な目でみられることはありません。

病気になる前の20代の頃につとめていた仕事や
学生時代に働いたアルバイトなどで大変だった仕事などと
比べ、現在つとめている会社は

信じられないぐらいの労働負荷で対価がたくさん得られるので

非常にコスパがいいと思います。

老婆心ながら、
某秘書官のように本音ベースでべらべらと
言っちゃうと、炎上する昨今なので、
匿名でも大体、だれかなんてことは類推されてしまうので、

そういうことも加味したうえで

回答、質問もすることが大事かもしれませんね

自分も、自分のことや会社のことをべらべらおしゃべりして

上司とか関係者の目に触れてマイナス査定されてないよう
注意するようにします。
(*´ω`*)

お礼日時:2023/02/09 19:20

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