AE-111レビンの異音

H10年式　AE-111カローラレビンBZ-G（ノーマルサス、6MT）に乗っています。
一年半ほど前から段差を超えるたびにミシミシときしむ音がします（前後とも）。症状は夏場にはほとんど見られず、秋～春にかけてかけて見られるので、ブッシュ関係かと当方では推測しておりますが、断定できません。
現在の走行距離は123000キロ、足回りは一度も交換してないと思います（中古で購入（67000キロ時）のため）。
距離は走っていますが、まだまだ大切に乗っていきたいので、修理・交換含め検討しています。

原因が推察できる方、同じような症状を経験された方、回答をよろしくお願いします。

No.2 回答者： bbod6800 回答日時： 2006/06/07 08:06

車をゆすってみて出るかどうか試してください。

音の発生には、必ず振動が出ます。

ゆすって音が出るなら、その状態で出ていると思われるところに触れてみて、手に振動が感じられればその部品が原因です。

アッパーマウント、ボールジョイント、ロアアームなどが怪しいと思います。

No.1 回答者： magurotuna 回答日時： 2006/06/03 22:41

hide798さんへ

H10年式で、秋～春にかけて音がするとのことですので、ドア周り・トランク（あるいはハッチバック）のウェザーストリップと呼ばれるゴムが劣化して本来の形状・厚みを失っているのと、インパネ・ダッシュボードがやはり経年劣化でガタがきているため、きしむ音をだしているのでしょう。夏にほとんど出ないのは、高温＋多湿でパーツが僅かながらでも膨張して、密着度が増すからです。ウェザーストリップは部分的にへたっているようならリフレッシュのため交換するのもいいでしょう。ヘタリ・ヒビがなければシリコンスプレーを塗布しておけばOKです。
年式・走行距離からすると、
１・タイミングベルト（テンショナーなどの周辺部品も含め）
２・ラジエター＋ヒーターのホース
３・二次エアのパイプ・ホース
は（未交換なら）交換したほうがいいでしょう。優先順位も上の順番でいいかと思います。足回りはボディへの負担を軽くするため、タイヤを同じサイズでもグリップ重視のものから１ランク落としたものにかえるのがおすすめ。ブッシュの交換はパーツ代・交換工賃までトータルにみて考えましょう。
８年前、新車から９年・２０万ｋｍ！乗り続けてきたテンロクのMT車が追突事故にあい廃車にしてしまいました。現在このクラスで魅力的なクルマが少ないのが残念です。エンジン・ミッション・デフはオイル管理・交換をきちんとしていれば、レースに使わない限りノントラブルで長期間・長距離走破できます。大切に乗ってください。では。