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私は最近、映画鑑賞を趣味にしようと思い、週に1本ぐらいのペースで映画を見ているのですが、なかなか自分に合う作品が見つかりません。
そこで皆様に私に合いそうな作品を教えていただきたく思い、質問をさせていただきました。

私の他の趣味は音楽鑑賞で好きなバンドは「ACIDMAN」でした。
そして今までに見た中で最高の作品は「新世紀エヴァンゲリオン」です。
また、以下に私が心惹かれるキーワードを上げておきます。
・哲学的
・文学的
・宗教
・生命
・心理
・内面世界
・生と死
・神
・絶望と希望

これだけで特定の作品を勧めるのは難しいかと思いますが、オススメの監督でもよいので、少しでもこれがいいんじゃないかと思うようなものがありましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

邦画なら…


『ドグラ・マグラ』生と死、内面世界、哲学的…な映画です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000194 …

『楢山節考』生と死、絶望と希望、生命…な映画です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066 …

『羅生門』生と死、心理、文学的…な映画です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006A …

『鉄男』生と死、絶望と希望、神…な映画です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G …

洋画なら…
『2001年宇宙の旅』『シャイニング』等のキューブリック監督作品をおすすめ。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD6800/index. …
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砂の器(1974)


なんてどうでしょう?なかーい君のドラマではなく
映画版でどうぞ。

もう一丁清張ものですが

天城越え(1983)
もいいです。特に田中裕子さんが......。

どちらもちょっと古い時代の話が絡んでくるので、理解し辛い部分もあるかもしれませんが
興味を持ったら当時の時代背景なんて調べてみると勉強になりますね。

蛇足ですが、わたしも

伝説巨神イデオン(発動編)はお勧めです。

っが、「接触編」はテレビ本編を無理やりまとめたものなので、出来ればテレビ本編→発動編と見ていただきたいです。

参考URL:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …
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「光の雨」


連合赤軍によるリンチ事件を描いた若者達の集団性と心の闇を描いた映画。
理想を追い求めた先にあった仲間同士の殺りく。

アニメでも良いのであれば
劇場版「伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇」
これこそエヴァの庵野監督自身が影響を受けた問題作。
エヴァなんかよりもスケールがでかい。

参考にならないかも知れないけど、私がオススメ出来る2作を挙げてみました。
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寺山修司なんかいいと思います。

今となっては、なかなか見る機会があまり無いと思いますが、レンタルにも置いてあるのもあります。キーワードがかなりあてはまるのではないかと思いますが、あくまで趣味が合うかどうかです。お勧めは、田園に死す。草迷宮。さらば箱舟。書を捨てよ町に出よう。最初の二本は是非見ていただきたい。
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お好きなバンドのことはよく分かりませんが、


キーワードを全て含んでいるのは、これしかありません。
「火の鳥」
実写版もありますが、殆どアニメです。
手塚治虫氏の原作は、未完のままですが(完結する方が難しい為)、
物語は独立していて、漫画自体は、大変読み応えがありました。
もし、ご存知でしたらお許し下さい。
原作の世界観を、たかだか2時間足らずの映画にすること事態、
全く無理なことですが。
当時、市川昆監督の実写版の「黎明編」を劇場で観ました。
賛否両論はありますが、私はそんなに酷いとも思いませんでした。
「エヴァ」とは少し違いますが、いかがですか。

参考URL:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8 …
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『エヴァ』が最高ということであればNo.5さんがあげられていますが『アカルイミライ』(02年)他の黒沢清の映画がオススメです。



『エヴァ』の劇場版が公開された97年の傑作『CURE キュア』にはじまる

『降霊 KOUREI』<TVM>(99年)

『回路』(00年)

『アカルイミライ』(02年)へと至る作品群は

『エヴァ』の「弟壱六話 死に至る病、そして」や「弟弐十話 心のかたち、人のかたち」と見事にシンクロしていると思います。(ダウナー系ですが・・)

特に『アカルイミライ』は絶望を突き抜けた後の再生が実に感動的です。ただここにたる道はあまりに長くそして遠い・・
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アニメ2発



「攻殻機動隊」
 機械の身体、脳に直結したネットワークが当たり前の社会。
 ネットワーク上に生まれた神、機械化された身体で触れる世界は本物の世界なのか?
 記憶と心が機械に移植されたとき、それは不死ということなのか。
 「マトリックス」の元ネタでもあります。

「少女革命ウテナ アドウレセンス黙示録」
 鳳学園に転校してきた男装の美少女、天上ウテナ。
 その学園の独特の掟の戦いに巻き込まれていく。
 黙示録の神とその死、罪と罰、閉鎖社会からの解放。
 TV版とはやや設定が変わっています。
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岩井俊二監督の『PiCNiC』


精神科病棟を抜け出した3人が、
地球の終わりを探して、旅?をする話です。

ACIDMANがお好きとのことで、
音楽性が共通する(…と私は思っているのですが)
THE BACK HORNが主題歌を歌う
『アカルイミライ』もいかがでしょうか。

あと、少し趣が違うかもしれませんが
最近観たものでは『乱歩地獄』も良かったです。

何となく、ハッピーエンドではなく、観た後にモヤモヤが残る映画がお好きなのかな?と思い
(私もそういうのが好きなので)
以上を挙げてみました。

気付いたら、すべて浅野忠信主演の作品ばかりでした。彼自身が好きなのは事実ですが、
このラインナップは偶然です!
別に浅野だから…とおすすめしているのではありません。
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「砂の女」


安部公房原作って段階で、十分文学的なのでは、解釈は受け手に委ねられるんで、それなりに哲学的なんではないかと。
絶望って感じは十分感じた。

「さらば箱舟」
寺山修二です。
ガリシア・マルケスの「百年の孤独」の映画化予定だったとか、結果的には違うようですが。
生と死、関連はするかな、宗教的でもあるとは思う。

洋画なら
「エル・トポ」とか「気狂いピエロ」でしょう、やっぱり。
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・「蔵の中」



1981年の日本映画で、横溝正史の同名小説が原作です。
結核で隔離されている姉と、その姉を看病する弟のお話。
お勧めです。

・「夢」

黒澤明監督作品です。黒澤監督が自身で見た夢を元に描いたオムニバス形式の幻想的な作品です。

・「復活の日」

人類が滅んで行く様を描いたお話。今見るとちょっとばかりギャグ?と思ってしまうようなシーンもありますが、終盤からラストにかけては圧巻。

・「ニッポン無責任時代」

すみません冗談です。でも面白いですよ。

って、全部日本映画だ。
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