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お世話になります。
2006年6月10日、11日に行われる表題の試験(4級)を受験しようと思っています。JARL関西地方本部なるサイトをチェックました。そこには、「大変多くの人が受験する」とあるのですが、運が悪いと受付してもらえないほど集まるのでしょうか?もちろん早めに現地入りしようとは思うのですが、過去に受験された方のお話等お聞きできれば助かります。
また、写真とお金と、「氏名と生年月日を証明できる書類」が必要とあるのですが、これは免許証のコピーでもいいのでしょうか。

A 回答 (1件)

 JARL大阪府支部のサイトの昨年5月のトピックス


http://www.jarl.com/osaka/2005-5.html
の「第10回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2005)が開催」の記事の最後から、大阪府支部長のブログの関連記事にリンクしているのですが、
「4アマの試験ですが、だいたい毎年ほぼ定員一杯までみなさん試験を受けられます」との記載でした。


 「氏名と生年月日を証明できる書類」は、受験時には必要ありません。
 合格して免許申請するときに必要なのですが、試験を実施する日本無線協会
http://www.nichimu.or.jp/
の3・4アマ試験案内(pdfファイルです)
http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/ama3-4.pdf
では、今回の試験では当日の申請受付はしない(合否は即日分かる)と書いてあります。

 後日免許を申請するときには、公的な書類(「住民票の写し」や「戸籍抄本」など)の正本(コピー不可)が必要、つまり運転免許証のコピーはダメです。
 ただし、申請書に住民票コードを記載すれば、証明書類は一切不要です。


 なお、試験会場で、日本無線協会が免許証の申請用紙を販売しているかもしれませんが、協会を経由して免許申請すると2,100円(銀行・郵便局払い込み)がかかります。
 JARLが販売している申請用紙(ハムショップや大規模書店で売っています。フェスティバル会場でも販売してるかも知れませんね)を使って総合通信局に直接申請すると、1,750円(収入印紙)です。

 また、郵便貯金や特定の銀行でオンラインバンキングを利用されていれば、申請用紙を買わなくても、ネット上で電子申請・電子納付をすることもできます。(ただし免許証送付用に、切手を張った封筒を別途郵送する必要はある)
関連する公的サイトを挙げておきます。
・電子政府の総合窓口:無線従事者の免許の申請(別表第11号様式3)
http://shinsei.e-gov.go.jp/search/servlet/Proced …
・電子政府の総合窓口:電子申請メニュー
http://shinsei.e-gov.go.jp/menu/smenu.html
・電子政府利用支援センター
http://www.center.e-gov.go.jp/tmself16/htdocs/H_ …
・財務省:国庫金電子納付システムのご案内
https://www.mof-ac.go.jp/reps/info.jsp
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この回答へのお礼

詳細な情報をありがとうございました。お陰様で無事に受験することが出来ました。免許証がだめとのことで、昨日個人的な休みを利用して役場にも行ってきました。
電子申請にもチャレンジしてみようかなと思います。
6月11日日曜日に受験しましたが、8:30に到着した時点で定員の60名に対し45名ほど集まっていたようです。受付は9:30からでしたので、皆さん早くやってきます。受付の最後の方で、後一人、後一人、と係の人が言っていましたので、何とか全員受けられたのかもしれないですが、ある程度は早く行っておく必要があるようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/13 12:08

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