アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本の天皇制度はなんなのだろう?という
疑問に誰もが一度はぶつかるけれど
「伝統だから」「そう決まっているから」
という事で皆旗を振る国民。

こんな事をいっても非国民という時代でも無い今
素朴な疑問から
考えてみようと思いました。

当たり前と思い込んでいるだけで実際何故そうなのかわからないものって結構あるきがします。

当時、私の高校の社会科の先生が
天皇制について疑問を
率直に語っていました。
どっちが悪いというものではなくて。

今考えても、そういう問いを与えてくれた事に
感謝しています。

私は右翼でも左翼でもなくごく普通の一般人です。

あの、旗を振って天皇をあがめている国民は
何を支持しているのかわかっているとは思いません。

日本人って海外でバカにされがちですが
こういうこともそのいい一例だと私は思うんですね。

おめでたいその雰囲気が気持ちいいから
乗っかるような、
まあ、それが日本人の優しい、いいところでもあると私は思ったりもするのですが。

天皇制が今現在かならずしも必要だとは思いません。
無い方がむしろ海外にも認められることもたくさんあるきがします。(韓国など)戦争をしないという意思でも
私は天皇制がなければと思ったりします。
税金を何故彼らに使うのか私には納得いきません。

簡単に、
天皇に対する素朴な疑問
国民と何が違うの?
天皇って何?
何故偉い?
必要?
というような疑問があります。

同じように疑問をもつ人っていないですか?

また、天皇制が必要だと思う人その理由が聞きたいです。

逆に、天皇制が無ければのメリットなどもたくさん
聞きたいです。

無知な私ですが単純な疑問なので
よろしくお願いします。
興味ある人も、無い人もあなた自身国民の意見ってのが知りたいです。

簡単に書いてくだされば嬉しいです。

A 回答 (71件中51~60件)

民主国家においてそもそも世襲制がおかしいと思います。


これが、誰でもなれるチャンスがあれば、特にかまわないと思います。
ただ、現在の天皇は、とてもいい人で、憲法を守り、民主主義を尊重するので、今の天皇は支持します。が、周りの万歳する人は嫌いで、あれさえいなければ。まったく問題ありません。ようは、右翼の存在が天皇制の存続を脅かしている、あるいは、右翼標榜団体が天皇制の存続を脅かしていると思います。
天皇制がなくなると、王室外交ができなくなります。また、右翼が天皇家を担ぎ出し、反乱が起きるかもそれません。メリットは維持費が安くなることでしょう。
    • good
    • 0

皆さん、難しいことを色々述べられていますね。



僕はもっと単純に、
無理やりなくさなくちゃならないような、デメリットがないから、
残しているだけなんじゃないかと思いますが。
もし、
ものすごいデメリットがあれば、反対運動かなにか起こってると思いますけど。

いかがですか?
    • good
    • 0

再々度の登場です。

前回の補足をします。

>まあ、元皇族が出馬なさるとは思いませんがね

確かに仮定の話しですね。
しかしながら、前述のように神道政治連盟という保守系議員の支持母体があります。
子供扱いするなということなので御存知だとは思いますが、あえて過去の活動を書くと

紀元節復活(建国記念の日として実現)。
剣璽ご動座。
元号法制化(実現)。
靖国神社国家護持ならびに公式参拝実現運動(小泉さんは参拝)
忠魂碑訴訟や地鎮祭訴訟等の政教分離訴訟への勝訴対策(最高裁判決で完敗)。
(昭和)天皇在位五十年奉祝、同六十年奉祝行事式典(実施)。
今上天皇即位十周年記念式典(実施)。
大嘗祭の国家行事化。
教育正常化(日教組撲滅運動)。
教育勅語の復活(森さんが普及)。
歴史教科書是正運動(新しい歴史教科書の登場)。
夫婦別姓反対(今国会での法制化は断念)。
国旗国歌法制化(実現)。
憲法の改正(天皇を中心に戴く大日本帝国憲法に近い憲法を目指す)。

これを見てゾっとしませんか?
一目瞭然、戦前の国家神道時代の復活を夢想してるんですよ。
しかも、なんだかんだで実現の方が多いんですよ。
最近でも夫婦別姓問題でもめたけど、結局、先送りになったでしょ。
こういうことを考えているor反対しない人達が政治の中枢にいるんです。
しかも、与党、野党関係なく。
自由党のある議員の事務所なんて右翼団体の事務所かと思えます。

元皇族自身が出馬するかどうかは分りませんが、
こういう政治家が天皇制を政治利用するのは目に見えていると思えませんか?
少数派ならまだしもかなり実力者揃いときています。
民衆というのはある方向へ進みだすと止まらなくなります。
やっぱり、天皇制があったほうがよかったかも(本当にそう思うのではなくて
推進派の宣伝によって)なーんて思ったときに
だだっと右傾化へ進んでしまう恐れがあります。

最初は歓迎、冷静になってみれば虐殺・恐怖政治の始りなんて
どこの国でもおこることですよね。

そういう意味では天皇制を熱烈に支持するというよりは
天皇制を廃止してのデメリットの方を心配してしまうというのが私の意見です。
もちろん、人間としての天皇に対する思いとは別の次元です。
私もcse riさんと同じような疑問を感じております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

お礼日時:2002/03/01 16:56

こんばんは。



天皇と天皇家について、色々と疑問をもっているとのことでしたので、
可能な限りわかりやすいように説明してきたつもりです。

しかし、どうもyumiyumi-さんの求めるものが違っているような気が
してきました。

つまり、天皇についての疑問があるにせよ、あなたの中に
「天皇制のゆるやかな廃止」
という明確な結論があるように思えるからです。

そこで逆に質問します。

1.なぜ天皇制を(ゆるやかにせよ)廃止しなくてはいけないと思いますか。
  自由の少ない天皇家の方々がかわいそうだからですか?
  それとも、税金の無駄遣いだと思うからですか?
  天皇家の方々に何も考えずに旗を振る人たちの無知さに腹が立つからですか。

2.天皇制をおかしいと考えているようですが、天皇制を廃止することで、どう
  社会が変わると思いますか。何かメリットが生じると思いますか。

3.答えられる範囲で結構ですが、yumiyumi-さんが歴史をどうやって学んで
  きたか教えてください。特にどういう本を読んで歴史を勉強してきたかを
  知りたいです。
  歴史の理解度に違いがありすぎると、会話が成り立たないことがあります
  ので。

  yumiyumi-さんは簡単なコメントを欲しがっていますが、この件について
  深く掘り下げ、本質を求めれば求めるほど、歴史について触れざるをえま
  せん。天皇制なるものが、一朝一夕に出来上がったものではなく、日本の
  千数百年の歴史を通じて積み重なってできているからです。

  中身の浅い回答でよければ簡単にコメントできますが、私個人に限って
  いえば、無責任な底の浅い回答はしたくありません。
  自分自身のプライドの問題ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

お礼日時:2002/03/01 02:49

再度の登場です。



私は天皇制に対して否定的な人を誹謗しようとは思いません。
個人の思想は尊重しています。しかしながら「海外に馬鹿にされる」といった
第三者の評価を持ち出しての意見は好みません。少なくとも質問文には
天皇制があり、それを何の考えもなしに旗を振っている行為は
海外の評価が下がるという印象を受けました。

あなたがおっしゃるように、海外の人達は天皇制の存亡に興味はありません。
したがって私も世界中にある立憲君主制の一つとして見ていると書いたのです。
天皇が国王などとは書いていませんし思ってもいません。

私の意見はあくまでも海外の傾向は立憲君主制度または権力者の世襲的人気に
民衆のレベルではそれほど批判的ではないと思いますよ、ということだけでした。
あなたが、なぜ、問題を複雑化するのか困惑しています。

あなたが最初から天皇という人間がかわいそうだという考えでの質問であれば
私は回答は違うものでした。あくまでも天皇制の反対の理由に海外の評価を
述べていたから、それは違うんじゃないかと思っただけです。そのへんは
御理解ください。

そういう意味ではあなたの議論の展開に感心がもてません。
少なくとも人の意見に対して、

> 私は、最もこういう考え方が日本人の
>バカにされる所でもあると思っています。

>こういう感覚の国民がもし未だに多いのだとすれば
>日本は先進国でありながら中身がついてきていないと
>呼べるでしょうね。

と述べる非礼さは理解できません。
自分とは違う意見であれば、その人の人格すら中傷する言葉使いをしても
よいと思っているのでしょうか。

私は各論を述べているのです。
私「個人」が数百円では搾取とは思わないと言っているのであって
それを引用して私が税金や政治に関心がないかのような総論へ展開されてもね。
重要なのは搾取と私が感じているのかどうかです。税制の問題ではありません。

これだけだと回答になっていないのでちょっと意見を。
天皇制を廃止にすることによって皇族は一般社会では生きていけいかもと
どこかで拝見したと思うんですが、私は十分、生きていけると思いますよ。
御存知の方は少ないかもしれませんが、現在の皇族以外は全て昭和ニ十二年に
皇室典範第二章第十一条及び第十三条を理由に皇族から分離しています。
じゃあ、そういう人達はどうやって生活しているのかというと、
結局、御上をあがめる人、伝統や血統にすがる人かどうかは知りませんが
財団やら協会の理事職をされています。

それに天皇家は生物学一家ですから学習院大か国立研究機関の名誉教授、
名誉所長あたりで十分な収入を得られると思います。また、各種美術館に無償で
貸出している美術品も完全に個人の所有物として賃借料や、それらの管理財団を
設立したりして確実に今よりも個人所得は増えるでしょうね。

だからといって天皇制はなくてもいいとは思いません。
ずーっと前に細川護煕っていう総理大臣がいましたね。熊本のお殿さまです。
あの人は政治家時代には家督を継いでいません。父親が大反対をしたからです。
昭和天皇も好きな力士も発言しなかったこともあり旧華族自身が政治的なことへは
配慮するそうです。もしも、天皇制が廃止になったことを考えましょう。
こうした配慮はなくなります。そして日本が今以上に混迷したとき、
民衆は過去を懐かしみ、単純な天皇制待望論が沸き上がります。
カンボジア、アフガニスタン、ブルガリアが良い例です。

なんといっても自民党には神道政治連盟という戦前史観を中心とした支持母体が
あります。元皇族の誰かが出馬したら政権を取れる可能性は高いと思います。
良くも悪くも天皇は日本国民に影響がありすぎます。
血統の政治利用ほど単純に支持が獲得できる方法はありませんしね。
このことが良いのか悪いのかといえば悪しき慣習だと思います。しかしながら
現実問題で捕らえるとそうなる可能性が高いのも否定できません。
元皇族が総理大臣になる。この方が近隣諸国に対する影響は強いでしょうね。
でも、天皇には戦争責任があるからその子孫には被選挙権は与えないというわけにもいかないし、
子孫だからといって先祖の責任を押し付けるのは個人を認めない差別になります。
私はこうなる方が恐ろしい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

私は海外にこう見られるから
うんぬんではなく、もういい加減良くない風習は考えるべきだということを言いたかったのです。

「海外に馬鹿にされる」というところだけに
食いつかれ強調していますが

海外がら見たすべてが正しいわけでは
あるまいしハッキリ言って
海外にたいして、そう思われるからやめて
なんて思ってないですよ。

そういう部分というところで
表現しただけですが?

日本人としてどうかというところを問っているわけですけど?
海外に理解させる為に何故私が振舞わなければならないのでしょう?
あえて、申し上げますが
そのように思ったのであれば
違うと言っておきます。(鈴木風)

海外にこう見られる、バカにされる
だから考えよう!
ではないです。

外人に言われたからそう思ったわけでもないです。

私自身が海外と比べ日本の劣っている所だと
感じるところだというのは事実ですけどね。

>あなたが、なぜ、問題を複雑化するのか困惑しています。

私は簡単にと最初に質問していたはずです。
ややこしく書いてきたのはそちらです。

>民衆のレベルではそれほど批判的ではないと思います
>よ、ということだけでした。

そんな事は誰しもわかっているのではないでしょうか。

>あなたが最初から天皇という人間がかわいそう
>だという考えでの質問であれば

かわいそう、というと又違うと思うんですけど
かわいそうというと蔑んで決め付けているかのようです。
皇族自身「私ってかわいそう」なんて思っているとも思っていないし、「かわいそうだー助けてやれ-」
というのも違う気がします。

かわいそうというのは
ある部分について見た場合の事です。

そうですね、シンプルに
「この制度はおかしい」ということですね

>あくまでも天皇制の反対の理由に海外の評価を
>述べていたから、それは違うんじゃないかと思っただけ>です。そのへんは
>御理解ください。

とんでもないです。こちらこそ
誤解を招く表現をしてしまい申し訳ないです。
文章のやり取りなので
受け取り方によりお互い行き違いがあるのは
こちらも了承しておりますので
そちらもご了承ください。

>それを引用して私が税金や政治に関心がないかのような>総論へ展開されてもね。

別に税金や政治に詳しかろうが無知だろうが
接収と感じないものだから・・・
微々たるような
気にならないようなもんだから・・・っていう感覚は
確かに先進国の海外には指摘されている部分であり
私もそう思います。
でも海外にそういわれるからじゃありません。
日本でも多くのジャーナリストに批評されている問題です。

私はnoribou11さんにというより
この「感覚」というところで指摘しているのですが
noribou11さんへの人格についてどうこうという気はないですし。そこまでまだ知らないし、
とんでもないこと言う奴だとも思えませんし、
まともに答えていただいていると思っていますけど。

ぁ!「ン~な事はわかってるよっ!だから言ってるの。」って感じには良くなります。文章読んで、なんか
何にも知らない子ども扱いされてんのかいっ?
って思うくらいいっつも「逆」に受け取られ
私の意見を最初から決め付けてとらえていらっしゃるよう感じます、毎回。


>と述べる非礼さは理解できません。
>自分とは違う意見であれば、その人の人格すら中傷する>言葉使いをしてもよいと思っているのでしょうか。

とありましたが
自分とまったく同じ人なんていないし
自分と違う意見だから人格を中傷する
なんてことはないです。

そういう話になるのであれば
前回より、私に対する勝手な決め付けの発言も
たくさん有り、こちらも何度も
否定しなおしたのではなかったでしょうか?
そういうのはお互い様だと思うんですがね。

自分だけというものでは無いという所をご了承ください。

すぐに中傷とか言われるようであれば
本当に残念だけど私の言葉は見ないほうがいいです。

私は本当にそう思う意見を述べただけです。
では、実際私の書いてことについて
あなたの事を指していないとして
あなた自身どう思われますか?
多少は思うところもあるのではないですか?

「微々たる物だから」
「あんまし、関係ないこととだから」
ということで多く済まされている事について
あなたは「別にいいんじゃない」と思うのでしょうか?

別にあなたがそう思われたとしても
あなたを否定するわけではなく

それほどしか感覚を持つことができないような
国であることがどうなのか?
ということなのです。

実際、現在の日本国民の多くはそこまで興味が無い
と思っていますので、noribou11さんを
特別と思っているわけではないし
今までの環境では、むしろ自然な素直な意見だとも思っています。

あえて、個人的に
考えていただいたのに
違ううところでこんがらがるのは
せっかくご意見いただいているのに
本望ではありません。


>これだけだと回答になっていないのでちょっと意見を

(=^_^=)♪

>天皇制を廃止にすることによって皇族は一般社会では生>きていけいかもとどこかで拝見したと思うんですが、
>私は十分、生きていけると思いますよ。


普通の一般人として生きてはいけないと書いたのです。
noribou11さんの言う生きてゆけるというところは
私の言う
>それなりの位置で特別に暮らしていただけるように
>徐々にしていけばいいと思う

というところだと思うんですけど?

>財団やら協会の理事職をされています。

>生物学一家ですから学習院大か
>(ご存知でしょうが、これは皇族だからこそ与えた名誉>の一つですね)
>国立研究機関の名誉教授、
>名誉所長あたりで十分な収入を得られると思います。
>美術品の所有
両方皇族だったからできることであり・・・

なんだか、いっつも言ってること同じじゃん!というところをあえて否定からnoribou11さんははいるんですよ。
でも結局同じことで私が「違いますだからそれを言っているんです」の繰り返しをしているだけのような気がします。

>民衆は過去を懐かしみ、
>単純な天皇制待望論が沸き上がります。

納得いく天皇制廃止がおこなわれたならば
そのようになるとは全然思いませんね。

あるとすれば、混迷し、お門違いに天皇制をなくしたことえのとばっちりのようなものということでしょうか。
だからもっと国民一人一人が
国と向かい合いちゃんと自分や国を理解しなければ
いけないのではと思いますね。

「よくわかんないけど昔から
天皇って偉いって決まってるから」では
あまりにもお粗末です。(ハイ私も現在この中に含まれるかもしれませんね)

現在はなにかあろうとも「天皇万歳!」って死んでゆく時代ではないのですから。

>元皇族の誰かが出馬したら政権を取れる可能性は高いと>思います。

まあ、元皇族が出馬なさるとは思いませんがね。
それを国民が一度は支持したとしても
(確かに日本国民は支持しかねないかも?)
その掲げ方次第では
海外からもすごいバッシングされ
(野党からもなにか非があれば凄いでしょうね)
それでやっと考えたりするのではないですか?国民も。

根本的には元皇族であろうが
過去は関係ないし、ちゃんとした志があるものであれば
それはそれでよいのではと思いますけど。

ある意味ショック療法でいいかもしれません。

>子孫だからといって先祖の責任を押し付けるのは個人を>認めない差別になります。私はこうなる方が恐ろしい。

同感です、私もそれは別だと思います。

>私は過去のことは勉強しなければいけない
>とは思うけれどそれを子孫がいつまでも
>恨みをもたれるのって 違うと思うんですね。絶対。
>親と子であろうと違う人なのだから。

(edogawaranpoさんへの私のお礼文より)

ただし、近隣諸国にはなかなかそうはいかないのは
現実ですがね。

私の質問に書いていただいていただき
みなさんご丁寧でありがたいです。

多分、同じような部分が重なっていたりもするんでしょうが表現や受け取り方により、本題にナカナカ踏み込めないのがわかりました。
多分、政治家ももっとこんな感じなのでしょうね。
いやあ、大変だ。
皆さんも文章書くのだって結構時間かかったりすると思います。ありがとうございました。ホント
しかし、私自身まだ
全然と発言してもいいくらい
疑問が残るのは変わらないです。
過去の歴史ウンヌンなどはこの際あまりもう詳しく書かなくていいです。

何故毎回、簡単に、簡単にと私がいい
私の書き方が簡単で丁寧ではないのかは
これを見たたくさんの方に
簡単で直球ないろんなコメントいただきたいのです。
難しかったり、長かったりするだけで
特にこういうテーマはさけてしまうと思うんですね。

歴史の部分になってしまったりすると
多くが拒否反応を起こす
というのが実際問題なんですよ。

だからこそ今までに知識が無い、薄いというのが国民の
意識なんでしょうけどね。

そもそもつかみきれないような
事柄が多すぎというような由来だから
と思っています。

とはいえ、大きく変な反天皇制はやはり
でてきませんね。

天皇制絶対賛成で質問したほうが良かったかもしれません。

又長くなってしましました。

お礼日時:2002/02/28 19:43

>そんなの嫌だ、あってはならないよ。


>同じ人間なのに。
軽井沢での調査では.
「天皇と付き合うと金がいくらあっても足らない」
というのが現象で.かなりの浪費がなされているようです。
又.天皇来るというと.関係道路の保守が急激に行われ関係業者は喜ぶのですが.その結果その他の道路維持管理はなおざりとなり.冬期に消えたセンターラインがそのまま翌年まで放置されたこともありました。
私は.結核で学校に行ってなかったので草は影響を受けなかったのですが.徹底的な布教をうけかなりの人々が.神格化教育を受けていました。その一方では.反天皇派に対する取り締まりは徹底的に行われ.尻穴から焼け石を入れる(結腸が破れ腹膜炎をはっしょうし.1-2週間苦しみもだえ死亡する)とか.沸騰したお湯を飲ませる(気管の蓋となっている部分が腐り.胃の中身が肺に入り.呼吸困難と肺炎を映発して1-2週間苦しみもだえ死亡する)等の取り締まりが徹底して行われました。その結果.この天皇に対する恐怖は人前での天皇崇拝へとなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

軽井沢での調査ってなんですか?
edogawaranpoさんの調査ってことでしょうか?
すいません、理解できなくて。

>「天皇と付き合うと金がいくらあっても足らない」
>というのが現象で.
>かなりの浪費がなされているようです。

天皇との付き合い
とは何の事をさしているのでしょう?

例えば友人同士のような付き合いの中で
天皇と一緒にゴルフや遊びをして
「あいつと同じようにしようとしたらいくらあっても金が足らない」というものですか?

なんか、個人的には面白い話ですけど・笑

天皇と国民とはまったく別物なので
そういう付き合いっていうのは理解できない。

仮にあったとしても
付き合いができるような人であれば
それは、金にも困らないような人で一般人ではないでしょうね。

そもそも、天皇と同じようにお金を払わなければならないような状況というのはないんじゃないでしょうか?
天皇が、というか、天皇側が相手側に配慮するようになっているように思います。

天皇自身そんな自由はないでしょうし、
贅沢をしたいと望んでは
ないような気がします。

国や天皇の周囲が
勝手に祭り上げ、騒ぎ
そのような体制を作って、持続してるように私には見えます。

いろんな宮内庁御用達がありますが
皇族個人がすべて
「あれがいい」「あれでなくては」
と望んだ物には思えませんけど?

むしろ、与えられた物をただ
食べ、まとい
強制的な公務、行事を
忠実に従っているように私には見えます。

たくさんのお金を使っているのは
自らの意思、ではなく結局
国や国民の意思や期待が
そうさせているものが多いのではないでしょうか?

過去の反天皇派に対する取り締まりも
天皇を取り巻く周りの勝手な過剰な行動であり

現在に置き換えれば
旗を振る国民の延長線には
そのような物も中にはあり得るというところなのです。

だからこそ、それを無くさなくてはいけないと思うんです。

神としてしまったり
国民の象徴としてしまっているが
それをそう理解していない者にたいして
偏見の目で見られるのはとても恐い事だと思うんです。

違う意思を認めないような国の風潮
皆さんはどう思いますか?

マスメディアでは皆
皇室を批評なんてできないのが
今現在です。日本は確か先進国だったよね?

例として出しますが
noribou11さんのコメントに

>皇族への税金といっても微々たるものです。1円たりと>も皇族へは渡さん!! という思想ならまだしも、国民一>人あたりでいえば数百円なんだしね。

とかいてありましたが、
私は、最もこういう考え方が日本人の
バカにされる所でもあると思っています。

大体物事をそうやって考えているから
税金が高くなってしまう事にもつながるのです。

日本人は政治や政治家の不正問題に対し
悪い事が表にでた時はたたくが
最初の根本的な税金の使い方に対しては
監視し、育てる目がない。

「国民一人当たり数百円ぐらいなもんだから」???
大体、それを集めた金額がどれくらいになり
それがあればどんなにいろんなことができるかとは考えないのでしょうか?

こういう感覚の国民がもし未だに多いのだとすれば
日本は先進国でありながら中身がついてきていないと
呼べるでしょうね。

天皇制を理解し支持する人がいてもいい。
ただし、必要という国民だけでお金を出し、是非とも天皇家を支えるべきだと思います。

ところでedogawaranpoさん自身は
どのようにお考えになっていたのでしょうか?
そこらへんがコメントになかったのが残念です。

お礼日時:2002/02/28 09:16

返答が来るかな、と思っていたのですがなかなか来ないですね。


歴史の話ばかりして、少々くどかったかもしれません。

ですので、今度はなるべく簡潔にします。

要は「戦前の日本には天皇教があったんだ」ということを言いたかったのです。
しかし、こんなことは学校教育では教えませんので、延々と日本の歴史について
触れざるをえませんでした。

yumiyumi-さんが疑問に思っていること....、原因の幾つかはこの天皇教にあります。

>天皇に対する素朴な疑問
>国民と何が違うの?
>天皇って何?
>何故偉い?

天皇教が存在するとしたら、上記の質問の答えは自然と出ますね。
戦後、天皇の人間宣言により天皇教は終了しましたが、その影響は半世紀たった
今でも色濃く残っています。

天皇教が「天皇の前の平等」という観念を国民に広めるために作られた人工宗教
であるということについては、今までの説明で理解できたかと思います。
では、上記の概念を具体的にどうやって教えたかというと、
「(国民は)天皇の赤子である」
というように教えていました。日本国民はみんな天皇の子供である、だから国民
はみんな平等なんだ、という理屈です。現実は必ずしもそうではなかったのです
が、この理念は国民に広まりました。

一方の国民の親である天皇の方も、国民に対して親としての立場で接するように
なります。私が調べた限り、これは単なるポーズではなく、どうも本気でそうし
ていたようです。

一例をあげます。

|一九三五年(昭和十年)四月二十一日、台湾中北部を大地震が襲った。
|この大地震は、一九九九年(平成十一年)九月の台湾大地震に優るとも劣らぬ
|規模で、その死者は三千名を超える未曾有の大惨事であった。
|....
|この惨禍の最中、たいへんなことがおこった。
|昭和天皇が侍従をお遣わしになったのである。その方こそ後の入江相政侍従長
|だった。入江侍従は、被災地の民家を一軒ずつ回られ、その被災度によって
|昭和天皇からのお見舞金を下賜されたのだった。
|....
|このときまだ少年だった私にも昭和天皇の国民への愛情が伝わり、日本の皇室
|に対する親近感が心の中に芽生えていったことをよく覚えている。
|....
|私の父などは、この震災時に母の軽症に対して下賜されたお見舞金の一円札を
|丸い額に入れ、昭和二十年まで自宅の正庁(日本でいう仏壇)に壁にずっと掛け
|ていた。
|....
|台湾人にとって、日本最南端の台湾島の災害にも御心を砕いて下さった国家の
|元首に敬慕の念を覚えるのはなんら不思議なことではなく、そこには戦後にな
|って勘繰られるような”強制”などあるはずがなかった。
|大東亜戦争の終結直後、昭和天皇が連合軍司令部をお訪ねになり、日本国民の
|生命を守れるならご自分の身はどうなろうとも構わないと語られたその御心に
|最高司令官・ダグラス・マッカーサー元帥がいたく感銘したことはあまりにも
|有名である。こうした事実が後に台湾にも伝わり、私を含め多くの台湾人が皇
|室に対する畏敬の念を深めたこともまた事実である。
(「台湾人と日本精神」蔡焜燦/日本教文社 より抜粋)

日清戦争後に日本の領土になりましたが、元々は日本ではなかった台湾の人で
さえこれだけの親近感を皇室に持っていました。本土の日本人については言う
までもないでしょう。


太平洋戦争終了後、昭和天皇の人間宣言により天皇は神でなくなりました。
しかし、国民に対する昭和天皇の愛情は変わりませんでした。
敗戦後の混乱期に、昭和天皇は全国を巡幸します。天皇は神様でなくなりました
が、巡幸する各地で多くの国民が昭和天皇を慕って集まりました。
みんなが天皇に握手を求めるので、あまりの数の多さに昭和天皇の方が
「みなさん、日本人らしくお辞儀で挨拶をしましょう」
と言わざるをえなかったほどです。

戦後に共産主義が日本に浸透することで、天皇制に反対する人たちも増えました
が、共産主義に毒されなかった良心的な日本人は、昭和天皇の国民に対する変わ
ぬ誠実な姿勢の前に、尊敬の念を持ちつづけました。

その結果、天皇教の影響が半世紀たっても消滅しないでいる、というのが現状の
ようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

そうですね、天皇教という言葉が良く似合います。
そのように私も見ています。

でも、私は教徒ではない。
しかし、私の疑問は
教徒であろうと無かろうと
関係なく聞いてみたいものなのですが。

「天皇が国民に愛情をもち、お見舞いをし」
天皇も人間ってことです。
人が死ねば悲しい、生命が誕生すれば嬉しい。
あなたと何の変わらない人間なのです。

発展途上国ではない現在で
その風習を維持することに
矛盾がでてくるのは当然です。

今はもう、考える力があるのですから。

何も私は皇族に一般社会で生きろ!と
いきなり飛び込ませろ!なーんて思わないし

それなりの位置で特別に暮らしていただけるように
徐々にしていけばいいと思うし

格下げのようなとらえ方されるけれど
そうではなく

今までご苦労様でした
立派にお勤めしていただいたので
このイスにお掛けくださいと

そういう場所を「与えてあげる」
べきではないかと思います。

お礼日時:2002/02/28 07:38

>昔「天皇は何故、偉いの?」


>など言おうもんなら 親は子供の口を塞ぎ
>「そういうものだから、そんなことを人前でいうものではない」
>慌てて叱った物でしたが 今はそういう時代ではないです。
>説明なし、根拠なしに一般国民、親子間でも『天皇万歳』を
>植え付けられる時代であったわけだから。
>....
>私の示したのは
>駅伝と同じ感覚で旗を振っている人がいる
>という日本人の感覚のところのことです。
>....
>誰かがやってくれるだろうと
>やむやにする国民性の部分です。
>その他
>多数決は正しい、
>出るくいは打つ的な所。
>本質的なところで自分の考えを突き詰め
>向かい合い意思を強く持つことが出来ない所です。
>....
>日本は天皇を中心とする国
>そう掲げているが
>一体どれだけの人が本質的に天皇の事を
>理解し、信仰しているというのですか?
>私も納得し、そう感じる事が出来るのであれば
>天皇制を心から支持できるのです。
>....
>日本、日本人の心には
>自分が日本人であることを誇りに思えるような
>教育もなく、それを問うこともしない
>....
>そもそも日本ではあまりにもこういう体制が多いと 思うのです。
>「決まっているから」「そういうものだから。」
>でも、そういう体制が子供たちの
>やる気を失わせたり、希望が無かったりということに
>なっているような気もします。
>....
>質問をあのように書いたのは
>あえて、そこに触れたくは無かったのです。
>あの質問にたいする「簡単な答え、考えだけがほしかったのです。」

簡単に答えられなくてすみません。
しかし、一言で「こうだ!」という答えは私も持っていないのです。
しかも学校で教えない歴史認識から説明しなくてはならないので、
どうしても長文の回答になってしまいます。

さて、noribou11さんへの返答を引用しましたが、本当に多くの問いかけ
をされていますね。

このこと全部に答えるのは大変ですので、一冊本を紹介します。
この本を読んで内容を理解できれば、yumiyumi-さんの問いの半分くらいは
解決するでしょう。

『痛快!憲法学』 著者:小室直樹/集英社

この本を読んでも解けない疑問があれば、また質問をあげてください。
長文になるかもしれませんが、なるべく返答します。


#本当は、境屋太一さんの本や司馬遼太郎全集も一度は目を通して欲しい
#のですが、全部読むのもたいへんですので、とりあえず上記の一冊を
#オススメします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。
いつもありがとうございます。(=^_^=)

お礼日時:2002/02/28 07:09

さて、No.11の回答の続きです。



>しかし、やはり、なんというのか このテーマは・・・。
>歴史の話で煙に巻かれる話になりがちですよね
>ぼやんと。

気持ちはわかりますが、私が天皇家について意見を述べるには
歴史の話が欠かせません。
なんでかっていうと、"教科書に書いてないこと"を話すからです。
歴史の教科書に書いてあるようなことを話すのならば、いちいち
こんな細かい説明は必要ないのですが...

江戸時代以前の天皇の役割についてはご理解いただけましたか。
外国では宗教勢力(ローマ法王やイスラム教のカリフなど)が
行う、政治権力者に権威付けをする役割を天皇が担っていたと
いうことです。

明治時代以降は、天皇はさらに別の役割を担うことになります。
そのことについて、説明します。

本当は明治維新についても述べたいのですが、割愛して大日本帝国憲法
の公布の時点から説明を始めます。

明治政府の国家的な目標は「富国強兵」です。
当時は世界的に帝国主義の時代で、隙があればいつ外国に侵略されて
植民地にされるかわからない時代でありました。
それで国を富まして資金を増やし、そのお金で軍隊を増強して外国からの
侵略に備えようという考えを政府が持ちました。

国を豊かにするには資本主義を発展させればよいのですが、しかし鉄道や
船のように、ヨーロッパから制度を輸入すれば済むという話ではありません。
資本主義がその国に根付くには、精神的な土壌が必要です。それは「人は
平等である」という観念です。

ヨーロッパの歴史を振り返ります。ヨーロッパも中世の頃は江戸時代の日本
と同じく身分制の社会でした。しかし、ルターおよびカルビンの宗教改革に
よって宗教面から身分制社会が崩壊していきます。なぜかというと、宗教改革
によって庶民が聖書を読めるようになり、その結果プロテスタントの理念で
ある「神の前にすべての人は平等である」という精神が根付いていったから
です。

さらに「神の前の平等」という観念は、ロックなどの思想家によって「法の
前の平等」という思想に発展していきます。
こうして「平等」という観念が浸透していくことにより、身分制社会が崩壊
していきます。それに伴い職業選択の自由が生まれ、さらに「法の前の平等」
という思想によってビジネスが法によって保護されるようになり、経済が発展・
繁栄していき資本主義が生まれ育つようになります。

さらに民主主義がその国に根付くにも「平等」という観念は欠かせません。
国民一人一人が平等に選挙権を持つためには、「法の前の平等」が実現されない
ことには不可能です。

ヨーロッパでは「平等」という観念を普及させるのに、キリスト教が大きな役割
を果たしました。特に宗教改革以降は、一般人でも聖書を読めるようになった
ため、加速度的に普及していました。
(宗教改革以前のヨーロッパでは、聖職者以外は聖書を読むことができませんでした)

しかし、明治時代の日本はキリスト教があまり普及していません。現代でも
総人口の数%くらいでしょう。従って、キリスト教の影響で「平等」という
観念を普及させることは、日本ではできない相談でした。

そこで明治政府がどうしたか。なんとここで天皇を担ぎだすという荒業を
やってのけました。そう、キリスト教の神の変わりに、天皇を持ち出して
きたのです。
これが昔「国家神道」と呼ばれていたものの正体です。ここでは「天皇教」
と記します。

このことを伊藤博文が帝国憲法草案の審議の演説でこう述べています。

|ヨーロッパにおける憲法は、いずれも歴史の中で作られてきたものであって、
|どれも一朝一夕にできたものではない。しかるに、我が国ではそうした歴史
|抜きで憲法を作らなければならない。ゆえに、この憲法を制定するに当たっ
|ては、まず我が国の「機軸」を定めなければならない。
|....
|ヨーロッパにおいて、その「機軸」となったのは宗教である。ところが、日本
|においては「機軸」となるべき宗教がどこにもない。

ここで伊藤博文は、日本の既成宗教である仏教・神道・儒教はヨーロッパにお
けるキリスト教の代わりにはならないと否定します。そしてどういう答えを出
したかというと、

|我が国において機軸となすべきは、ひとり皇室あるのみ

と、天皇家しかないという結論を出します。

こうして、天皇は「神様」となりました。
そして、神である天皇の前にすべての国民は平等である、という思想が生まれ、
日本に始めて「平等」の観念が普及するようになったのです。

結果として日本は、第二次世界大戦以前では、ヨーロッパ・アメリカ以外で始
めて成功した資本主義・民主主義国家となりました。
昭和初期に軍部が暴走し始めてからおかしくなりますが、それまでの日本は立派
な資本主義の国であり、民主主義の国であったのです。(当時は民本主義という
言葉を使いましたが)

デメリットとして、天皇が神様となってしまったため、憲法を発布する際と君主
と国民の契約を結ぶという形式がとれなくなりました。
神様である天皇が下されたありがたい憲法である、というレベルの意識しか国民
には出てこなかったのです。

それで軍部が「統帥権」を盾にして、天皇の権威を借りて暴走した時に、国民
や議会十分に抵抗できなくなってしまいました。
また今の日本国憲法もそうですが、憲法は本来国民との契約ですから、時代が
変わって不都合が生じた時には改訂すればよいのですが、契約という概念がな
かったために、憲法を一切改訂しない慣習ができてしまいました。


第二次大戦後、天皇は「象徴」という位置につきますが、ある意味では明治以前
の天皇家の姿に戻っただけのことです。
明治時代以前の天皇も、権威はあるけれど実権は無い立場ですから、現在の象徴
という立場と変わりがないでしょう。

そういう時代では天皇家が果たす役割が少ないので、昔はともかく現代では
「不要」という考えが出てきても不思議はありません。
しかし、上記に述べたように天皇家には「国の機軸」という他には変えることの
できない、重要な役割が隠されているのです。

平和な時代はともかく、幕末の混乱期のような風雲急を遂げる時代では、その
時代の困難を乗り切るために、国の中心的存在が必要です。それが天皇家です。

今は平和ですが、将来に幕末や終戦直後のような大混乱期を迎えることがない
という保証がありますか?yumiyumi-さんが保証できますか?
そういう時代に備えて、やはり天皇家という存在は日本に必要だというのが、
私の結論となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

私は学校で教えない歴史を
聞きたいのではないのです。

かかわる話はきりなしです。
人によって考え方も違うし
見方で違うものだし、

それをやり取りするのは難儀なんです。
みんな、歴史好きの言い合いになります。

cse_riさん自身私の質問に
今現在どう思うか簡潔に答えるのは
難しい事でしょうか?

一言にすべての意味を含まれる思っていないです。
一言で解決できるなんて思っていないです。

だからと言って、
あなたのいう「学校で教えない歴史認識」
を聞いても
それは、過去のうんぬんであって
これまでどうやって天皇、天皇制ができたか
を延々と語っているにすぎず。

私にしてみればあまり求めているもの
興味ある物ではなく
目にしてもあまり入ってこない、というか
実際これを知識としてはいれないのです。

「書いていただいて失礼じゃないか?」
って思うかもしれませんが
そうではないのです。
たかが私の質問に丁寧に書いていただき
とっても嬉しいし、参考にしたい点もたくさん書かれているでしょう。

でも、Net上のそれを全部事実として受け入れる物ではないし、私なりに知識もあり、自分で調べなくてはいけない所です。

なので、あえて歴史的な部分というか、
そういう話になると
ハッキリ言って
宗教的な考え方にとらわれてさえ見える
という感じなんです。

本当にすいません。

なので、文章をすべて深く見ることができません。

結局は「~だから、そう決まっていた事だから」
の事柄にしか聞こえず。。

過去のそのことを
あえて聞かされているだけの感じなんです。

「○○だからーこうなのである」の
○○の部分がどれも私からして
曖昧というか、なるほど!そうかと納得できる
ものではないんですよね。

いろいろ聞いても、
子供の「なんで?」
「どうして」
のように
「だからってそうなるのはおかしい」
「それと、これとは関係ない」
繰り返しなのかなぁー。

別にけしかけたいわけではないので
毎回、話したいところで話せない。

>こうして、天皇は「神様」となりました。

祭り上げて神様にしたけれど
天皇は人間であり、私には宗教は無いです。

>今は平和ですが、将来に幕末や終戦直後のような大混乱>期を迎えることがない
>という保証がありますか?yumiyumi-さんが保証できますか?

なんすか、この話。。。

じゃ、cse_riさん風に

「天皇制があるから
将来に幕末や終戦直後のような大混乱期を迎えることがないという保証がありますか?」cse_riさんが保証できますか?

という話です。
なんか、こんな会話、あほらしいです。
やめましょ。

お礼日時:2002/02/28 07:09

はじめまして。



私も、天皇制はあまり必要ないような気がします。
ただ、現実問題として
「来年から、あなた達も一般人として、働いてもらいます。」や
「あなた達の代で天皇制を廃止するので、子供さんには皇居から出て行ってもらいます」
などという事は、無理でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

支ご意見有難うございました。 ( ^ー^)

支持する意見に一番多いのが
「日本の長年の伝統文化」だから
というのが多いみたいです。

一族は残るのですから立派に伝統は残るはずです。

制度がなくなったりかわったりするならば
もちろんそれなりのかたちは残さなくてはならないべきだと思いますよ。

一般人にはすぐになれるはずもないし、
そんなすぐにならないでしょう。
一族はもちろん守るべき方が守って
ゆくべきであるとも思います。

今の時代の皇室を引き摺り下ろすような事は
誰しも考えもしないはずでしょう。

お礼日時:2002/02/26 18:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!