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先日、金英男さんが家族と対面されました。それにあたって、今回だけではないのですが疑問に思っていることを質問させていただきます。

テレビなどで、死亡したとされている拉致被害者について北朝鮮から渡された様々な証拠の矛盾点が指摘されています。確かにおかしな点がいくつもあるようで、そこには嘘があるように見えます。しかし嘘があるからといって、生きてるということになるのでしょうか?もちろん確実に亡くなっていると断定はできませんが、だからといって生きているという断定もできません。
もちろん家族の方たちが「生きていて欲しい」と願っていることはわかります。しかし、現実から目を背けることが正しいことなのでしょうか?確かにそれを認めることはつらいと思いますが、認めることによって様々な視点から検討し、前進することができるのではないでしょうか?
そもそも、本来はその可能性をつらいながらも家族に言うべき政府が「生きている」と断定してことを進めていることに疑問を感じてしまいます。
みなさんはどうお考えですか?

A 回答 (9件)

質問者さんが疑問に思っていることはみんな思っていることです。


ただ、確証のある回答が北朝鮮から得られない現段階では、期待を持って対処せざるを得ないでしょう。
北朝鮮という国はプライドだけは異常に高い国ですから、そのプライドを傷付けられることを極端に嫌います。
本当に亡くなっているのであれば、証拠の遺骨を提出すれば済むことなのに、火葬の習慣のない土葬の国でわざわざ火葬にし、さらに人以外の骨を遺骨として差し出すという稚拙な行為を考えると、外交上の手段として期待を持たせて援助を引き出そうという意図が見え見えです。
確かに生きているという確証はありませんが、亡くなっているという確証も無い段階で「現実」という言葉を使うのはどうでしょうか。
確かに質問者さんの言われることもわかるのですが、ここは議論をする場ではありません。
意見表明もけっこうですが、回答してくださった方にお礼の一言を書き込むのが礼儀ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

亡くなっているという「可能性もある」という現実です。

すいませんでした。たしかに議論する場ではありません。ただ自分の考えを主張することしかしていませんでした。
皆さんにお詫びと、回答してくださったかたがたにお礼を申し上げます。

お礼日時:2006/06/30 01:41

私も、闇雲に「生きている」と断定して、ただ、不信感を募らせる事には、疑問を感じますが、生きていると断定しなくてはならない人々はやはり、そのような、生きていると断定しなくてはならない理由を持っており、これも、止むを得ないのかな?と感じています。



質問者さんの意見は正論でしょう。

P.S 私もテレビを見た限りでは、確かに、現実から目を背けているように見える節もありました。(現実から目を背けているようにすると、一部の狂信的な人々の支持を集めることは出来ても、一般の人々の支持は失うのでは?と感じました。誰もアドバイス出来ない状況にあるのかもしれませんね。)
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この回答へのお礼

やむをえない理由ですか……難しいですね

お礼日時:2006/06/30 01:41

死亡したという証明がない以上、生きているという前提で動くのが政府ではないでしょうか。



長い間、政府は拉致の話など相手にしませんでした。

現在、拉致実行犯で指名手配されたシンガンス容疑者が、韓国で逮捕されたとき、日本の多くの国会議員たちは釈放の嘆願署名を送っているくらいです。
参考URLをみて下さい。そうそうたる日本の国会議員が名を連ねています。

今やっと、政府らしいことをしているのです。死亡が確認されるまでは、とにかく「生きている」と考えるのがスジです。

参考URL:http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html
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この回答へのお礼

まぁ、政府とはそういうものかもしれませんね…

お礼日時:2006/06/30 01:36

No4です。

すみません、追記です。

拉致被害者のご家族は常々「真実を知りたい」とおっしゃっています。
その「真実」とは、本当は生きている…ということだけではなく
本当に亡くなっているのならどうして遺骨が出せないのか。
本当はどういう理由で亡くなったのか。
本当は、どんな人生を送ったのか、少しは幸せな生活を送れたのか。

という意味も含んでいると思います。
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この回答へのお礼

すいませんそこまで考えが及びませんでした……。

しかし、そうだとしても依然多くのマスコミは生存説を支持していますよね?それによって世論は生存説支持へと大きく傾いています。他の方の回答にも書きましたが、死亡説という視点で政府が調査するにあたって大きな妨げとなってしまうと思うのですが……

お礼日時:2006/06/29 19:22

生存を隠蔽する為に虚偽の報告をしている。


のだと思います。
死亡を認定すれば、今後の交渉が進まない。
からだと思います。
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この回答へのお礼

死亡説もあくまで可能性のひとつとしておく限り交渉はできると思うのですが……。もちろんそれを理由にして北朝鮮が交渉を中断しようとしてくることは考えられますが、北朝鮮側による証拠に明らかな矛盾点があり主張に何らかの虚偽が含まれている可能性は非常に高いです。そのことをはっきりとした態度で述べていけば交渉は続けられるのではないですか?

お礼日時:2006/06/29 19:18

確かに、「嘘があるからといって、生きてるということになる」とは限りませんが


「本当に死んでいるのならつく必要のない嘘」が多すぎるのです。

遺骨だってわざわざ他人のものを出さずに、
本人のものを提出すれば良いのです。

もちろん、生きている可能性と同じように亡くなっている可能性もあります。
その可能性は充分に家族も政府も分かっているはずです。

ですが、もし本当に亡くなっているのなら、わざわざ
「これが○○さんの遺骨です」と言って他人の遺骨を出してくる理由は?
と考えた時に、遺骨を出せない理由がある、と考えるのが自然ですよね。

例えば死亡した理由に嘘があって、遺骨を調べられたら困るとか。
最悪の事態を考えれば、殺害され海に捨てられた等して遺骨がないとか。
そういった、「嘘をつく理由」の中の一つに、
「本当は生きている」という可能性があるということです。

もし生きているとすれば他の拉致被害者の方々と同じように
救出されて日本の家族と会うべきですから、
死んでいるのなら本当に死んでいるという証拠が出てこない限り
救出のための活動をやめるわけにはいかないと思います。
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この回答へのお礼

死亡説もあくまで可能性のひとつにすぎないということはわかっています。だけど逆に言えば可能性があるのだからその線でも調べるべきだということですよね?しかし、テレビなどを見る限り生存説のみを頑なに信じているように見えます。もちろん実際は政府もその線での検討もおこなっているでしょうが、マスコミの対応、また、質問文に書いたとおり被害者家族の方たちがそれを信じ続けることに疑問を感じているのです。例えば、政府が死亡説という視点から調べるにしても、家族の方たちがそういう考えでいる限り、世論の反対などにあってあまり大きな動きはできないのではないでしょうか?

お礼日時:2006/06/29 19:13

「現実から目を背けることが正しいことなのでしょうか?」



正しいことではないと思います。

ただ、「真実」がつかめないのだと思います。
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この回答へのお礼

真実がつかめないということはわかります。
ただ、被害者家族のかたたちは、言い方は悪いですが盲目的に「生存」だけを信じているように見えるのですが……

お礼日時:2006/06/29 19:08

ご指摘の点はよくわかりますが、単純に嘘と言ってるからという理由で言っているのではなく、明らかにされていないけども信頼に足る生きているという情報が様々あるようですよ。

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この回答へのお礼

そうなんですか?すいません知りませんでした。
かなり気になるのですが、それについて詳しく書いてあるサイトなど教えてくれるとありがたいです。

お礼日時:2006/06/29 19:07

本当に死亡しているなら、わざわざ虚偽の証拠を日本に提出する意味はないので、嘘をついてまで死亡だと言い張るからには、生存の可能性があるということでしょう。


意味の無い嘘をついているわけではないと思われる場合、事実を隠蔽していると捉えるのは、それほどおかしな話でもないと思います。
それに政府としては問題解決という意味ではそうかもしれませんが、死亡していたという確たる証拠はないけど、生きてないっぽいから拉致事件は追及せず、というわけにもいかないでしょう?
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この回答へのお礼

事実を隠蔽している=生存していると安易に考えていいのでしょうか?死亡時の状況などを隠すため、などということも考えられると思うのですが。

それで問題解決にしたほうがいいと言いたいのではなく、それを認めたうえでその面からも調査すべきだと言いたかったんです。言葉足らずですいません。

お礼日時:2006/06/29 19:05

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