半導体を卒研テーマに選んでいる者です。各種半導体の特性一覧表を見ていて
気づいたのですが、正孔の有効質量という項目があったのです。しかも、重い
正孔と軽い正孔に分けられていました。
正孔に質量があるっていうことが概念的に理解できないんですが・・・。
正孔って電子の抜け殻(?)ですよね。だから実際には存在しない物のはずなのに
とおもったりしています。

A 回答 (2件)

これは、正孔そのものに質量があるのではありません。


あくまでも正孔がもつ、見かけ上の質量です。

正孔=電子の抜穴ですが、たとえば、電圧を印画することで、周囲の電子を移動させ、見かけ上、この正孔を移動させることができます。エネルギーを与えて正孔を動かすわけですが、実際は電子を動かすわけですから、当然のことながら、「正孔の動きにくさ』というものが存在します。これが見かけ上の質量です。

参考URL:http://www.tuat.ac.jp/~katsuaki/z2000-8.html
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この回答へのお礼

なるほど!って感じでした。ありがとうございます。
実際には電子の動きってことは、正孔の質量は電子より重いんですね?

お礼日時:2002/03/04 12:55

正孔というのは,上に凸のバンド(横軸は波数 k,縦軸はエネルギーε)で,


電子が抜けたところを言います.
takamako1 さんの言われるとおりです.

自由電子ですと,
(1)  ε(k) = (h/2π)^2 k^2 / 2m
で,1/2m がバンドの曲率と関係します.

正孔ですと,バンドの形は上に凸で,
しかもεが完全にkの2次関数というわけではありませんが,
少なくともバンドの頂点付近では2次関数で近似できます.
このときのバンドの曲率は
(2)  d^2 ε/ dk^2
で与えられます.もちろん頂点なんだから dε/dk = 0 です.
これと(1)の式との類推から
(3)  m* = (h/2π)^2 / |d^2 ε/dk^2|
と書いて,これを有効質量(efffective mass)と呼んでいます.
(1)を用いて(3)を計算すると,まさにmが出てくることに注意してください.

正孔をもたらすバンドは1つとは限りません.
違うバンドから正孔が2種類出てくれば,バンドの形の違いから m* は当然異なります.
重い正孔,軽い正孔というのはそういうことです.

また,上の話は簡単のため1次元にしてしまいましたが,
実際の物質は3次元なのでもう少し事情は複雑です.
固体中ですから,方向によっていろいろ違いも出ます.

有効質量の重要性は,例えば磁場をかけたりしたとき,
正孔あるいは電子があたかも m* の質量をもつ自由電子であるように振る舞う,
ということです.
したがって,サイクロトロン共鳴などで m* がわかり,
それからフェルミ面の形が推定できたりします.

バンド構造と有効質量については,例えばキッテルの「固体物理学入門」などを
ご覧下さい.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ちょっと難しいですが、
頑張って理解してみます.

お礼日時:2002/03/04 12:53

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Qパソコンの重量と質量の表記で悩んでいます。

友達がパソコンのスペック表を作っています。

パソコンの重量と質量の表記で悩んでいます。
sonyを見ると質量、DELLは重量になっていました。
さまざまなHPを見ましたが重量も質量も使われています。

重量化質量か、
どちらを使うのが日本語として正しいでしょうか。

Aベストアンサー

>どちらを使うのが日本語として正しいでしょうか。
日本語としてはどちらも正しいということになるかと思います。

私が以前いた会社では、SI単位の関係でそれまで「重量」と表記していたものを「質量」にすべて変更いたしました。

ご友人のお作りになっている物がどういった目的の物かにもよると思いますが、個人的な意見としましては「質量」で統一しておいた方が良いかなぁとは思います。

ご参考までm(__)m。

Q半導体の特性について

半導体素子の特性について、SiやGeによって差異があるものなのでしょうか?

Aベストアンサー

あります。
シリコンダイオードとゲルマニウムダイオードの違いを簡単に言いますと、
Geダイオードは、順方向電圧が0.1V程度と小さく、微弱な信号を扱う回路に用いられます。
一方、Siダイオードは順方向電圧が0.7V程度とGeダイオードよりも大きく、小さな信号には適さない反面、逆方向耐圧や温度特性、その他、多くの点で優れた特性を持っています。

そもそも半導体自体の性質では、GeとSiでは、次のような違いがあります。

エネルギーギャップ
Ge 0.67
Si 1.11

密度[g/cm3]
Ge 5.32
Si 2.33

真性キャリア濃度[cm-3]
Ge 2.4×10^13
Si 1.45×10^10

移動度[cm2/Vsec]
Ge 電子 3900
  正孔 1900
Si 電子 1350
  正孔 480

誘電率
Ge 16.3
Si 11.7

融点[℃]
Ge 937
Si 1415

比熱[J/g℃]
Ge 0.31
Si 0.7

熱伝導率[W/cm℃]
Ge 0.6
Si 1.5

など。。。
このように元々の物質としての重要な性質が異なるため、電子部品でもその影響は異なることになります。

ダイオードなどの電子部品としての電気的特性の違いなどは、規格表で調べるといいです。

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4789844528.html

あります。
シリコンダイオードとゲルマニウムダイオードの違いを簡単に言いますと、
Geダイオードは、順方向電圧が0.1V程度と小さく、微弱な信号を扱う回路に用いられます。
一方、Siダイオードは順方向電圧が0.7V程度とGeダイオードよりも大きく、小さな信号には適さない反面、逆方向耐圧や温度特性、その他、多くの点で優れた特性を持っています。

そもそも半導体自体の性質では、GeとSiでは、次のような違いがあります。

エネルギーギャップ
Ge 0.67
Si 1.11

密度[g/cm3]
Ge 5.32
Si 2.33...続きを読む

Q重量から質量換算ってできるのですか?

基本的な事なんですが、教えて下さい。
まず地球上でバネばかりとか重量計で測定した「重量」ってすべて重力加速度が加わっているはずです。
その時の重量の単位は「kgf」になるのでしょうか?

そしてその重量から質量を出すにはどうしたらよいのか?
1、そもそもkgfだとしたら9.8(重力加速度)をかけてNにしたものを質量とて表現するしかないのか?
2、あるサイトには重量を9.8(重力加速度)で割ったものが質量とか書いてありましたが、嘘~??重量1500kgf車の質量は150kg?そんなばかな!
3、そしてあるサイトには重量=質量としてよいとあります。それは地球があまりにも大きくて、影響を無視できるからとあります。

はっきりいって混乱してます。2と3は正反対ですね。

私は以前に仕事W=質量×加速度×(距離/sec)で最終的には馬力を算出しました。しかし今思えば、この式の質量は、車体重量を入れたんです。そう考えると、この計算式は間違っていたのか?
もし2が正しければ間違っている。でも3が正しければOKですよね。

Aベストアンサー

重量 とは ある物体の重さのことです。

物体が重い、軽いということを判断するには、本来人間が「うーん」と力を込めてそのものを持ち上げる実感で決めるものです。

で、水1リットル(1リットルのペットボトルでいいでしょう)を持ち上げるのに必要な力を1kgf(f はforce 力 です)というのです。あるいは、これを1kgfの重さ重量といいます。

ではこのペットボトルを持ち上げたりささえるのに、いつでも1kgfの力が要るのかというとそうではありません。すでにご存じのように、月面上では、1/6の力しか要らないです。 つまり、月の上ではペットボトルの重量は0.16kgfなのです。 

かといって、ペットボトルの水はなんら元と変わっていない。体積・水分子の数などは元と同じです。
つまり、ペットボトルは、どこで測定しても変わらない、不偏な物質量を持っているのです。それを「質量」とよぼうというわけです。このペットボトルの質量は1kgである、というのです。

では質量1kgとはなにかということですけれど、それは例のキログラム原器の質量です。具体的には、天秤の右側にキログラム原器をのせ、左側にのせた物体がつりあえば、それを1kg というのです。

加速度 で考えたら、1Nの力で押してやったとき、1m/s2の加速度で動くような物体が1kgの質量の物体です。

ところで、地球上で1kgの物体を落とせば、9.8m/s2の加速度で落ちます。これから、1kgfの力、重量は9.8N となることもおわかりでしょう。

>>1、そもそもkgfだとしたら9.8(重力加速度)をかけてNにしたものを質量とて表現するしかないのか?

1kgの物体の(地球上での)重さは1kgf です。 そしてそれは9.8N です。  ふつうは、1kgと1kgf とは混同されておなじように記載されることが多いです。それでも 特に問題はありません。 私の体重は60kgです、 私の質量は60kgです、私の体重は60kgfです・・・・どれでいってもまちがいとは言えないとおもいます(まちがいだという人もいるみたいですが)。これをわざわざ 体重588N という必要はないでしょう。 1kgのものを持ち上げるのに必要な力を1kgf という。 1kgの物の(地球上での)重さを1kgfという。それだけのこと、そのまんまです。ちなみに、中学高校の教科書では1kgw(1kg重)といいます。もっとそのまんまです。

>>>2、あるサイトには重量を9.8(重力加速度)で割ったものが質量とか書いてありましたが、嘘~??重量1500kgf車の質量は150kg?そんなばかな!

おっしゃるとおり、そんなばかな! です。重量1500kgfの車の質量は1500kgなのです。あるいは、1500kgの車を持ち上げるクレーンの力は1500kgfあるということです。 ただし、これをN であらわすと 14700N です。

>>>3、そしてあるサイトには重量=質量としてよいとあります。

これは 地球上でならば、上に書いたような意味で正しいです。(ただし、それは地球があまりにも大きくて、影響を無視できるから・・・というのは 意味がよく分かりませんが) 

私たちは、生まれてこの方 地球上に住んでいて、しかもkg に十分慣れていますので、質量をkg、重さもkg という表し方で問題ないと思います。

土木工学、建築関係の本にはよくkgfという表し方がされていますが、9.8を掛ける 必要はまったくありません。そのまま○○kgの重さ・力と考えたらいいです。ただし、さきほどいいましたが、N に直すのならば 10(9.8)倍する。

物理(純粋物理?)関係の本では N J などの単位であらわしますので、1kgf=9.8N(10N)、重力加速度gジー の記号を使って

質量m[kg]の物体の重さはmgエムジー[N] である、といったような具合です。

重量 とは ある物体の重さのことです。

物体が重い、軽いということを判断するには、本来人間が「うーん」と力を込めてそのものを持ち上げる実感で決めるものです。

で、水1リットル(1リットルのペットボトルでいいでしょう)を持ち上げるのに必要な力を1kgf(f はforce 力 です)というのです。あるいは、これを1kgfの重さ重量といいます。

ではこのペットボトルを持ち上げたりささえるのに、いつでも1kgfの力が要るのかというとそうではありません。すでにご存じのように、月面上...続きを読む

Q質量パーセント 体積モル濃度 質量モル濃度

水酸化ナトリウム20グラムを水80グラムに溶かした液体の密度は1.2[g/cm3]である。この液体を次の濃度で表しなさい。(原子量 Na:23.0、 0:16.0、 H:1.0)

(1)質量パーセント

(2)体積モル濃度

(3)質量モル濃度

全然わかりません。
解説お願いします。

Aベストアンサー

これは化学の計算問題なので化学カテで質問するべきです。
今回は仕方ないのでこちらで回答しますが次からは化学カテ
で質問してくださいね。


(1)水酸化ナトリウム20.0gを80.0gの水に溶かして水溶液に
したのでこの溶液の質量は20.0+80.0=100gとなります。
すると水酸化ナトリウムは溶質なので

(質量パーセント濃度)=100×(溶質の質量)/(溶液の質量)[%]

となります。

よって
100×{20.0/(20.0+80.0)}=100×(20.0/100)=20.0%
となります。


(2)まず体積の単位について1cm^3=1mLが成り立ちます。
すると

(体積モル濃度[mol/L])=(溶質のモル数[mol])/(溶液の体積[L])

となります。

よって水溶液の密度は1.2g/cm^3=1.2g/mLとなるので水溶液
1L=1000mLの質量は1.2×1000=1200gとなります。
するとこの中に含まれる水酸化ナトリウム、つまり溶質の質量は
(1)より
1200×(20.0/100)=240g
となります。

すると水酸化ナトリウムNaOHの式量は23.0+16.0+1.0=40.0
なので240gのNaOHのモル数は240/40.0=6.0molとなります。

よって水酸化ナトリウム水溶液1.0L中にNaOHが6.0mol含まれて
いるので体積モル濃度は6.0mol/Lとなります。


(3)これは慣れていないとちょっと難しいかもしれません。
まず

(質量モル濃度[mol/kg])=(溶質のモル数[mol])/(溶媒の質量[kg])

となります。こちらは分母が溶液ではなく溶媒であることに注意です。

すると(2)より水酸化ナトリウム水溶液1.0Lの質量は1200gとなります。
すると溶媒は水なのでその質量は溶質の質量パーセント濃度が(1)より
20%なのでのこりの80%が溶媒(水)の質量になります。

よって水の質量は1200×(80.0/100)=960g=0.96kgとなります。
すると溶質の質量は1200×(20.0/100)=480gとなりNaOH=40.0なので
溶質のモル数は480/40.0=12.0molとなります。

よって求める質量モル濃度は
12.0/0.96=12.5mol/kg
となります。

これは化学の計算問題なので化学カテで質問するべきです。
今回は仕方ないのでこちらで回答しますが次からは化学カテ
で質問してくださいね。


(1)水酸化ナトリウム20.0gを80.0gの水に溶かして水溶液に
したのでこの溶液の質量は20.0+80.0=100gとなります。
すると水酸化ナトリウムは溶質なので

(質量パーセント濃度)=100×(溶質の質量)/(溶液の質量)[%]

となります。

よって
100×{20.0/(20.0+80.0)}=100×(20.0/100)=20.0%
となります。


(2)まず体積の単位について1cm^3=1mLが成り立ちます。
すると

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Q重量と質量はどのように違うか?

重量と質量の違いがわかりません。

すみませんが、どなたか簡単に教えて下さい。

重量は測りに掛ければ測れますが、質量ってどのように測るのでしょうか?

自分の体重が70kgとすると、質量はどのようになるのでしょうか?

Aベストアンサー

こんばんは。

「質量」は、「物質がどれだけあるか」を表す基本的な量です。
普通の物理で使う単位系(単位の組み立て)の中では、
他の単位を用いて表すことが難しい、基本的な単位です。

「重量」は、「物体にかかる重力の大きさ」(ホントは向きまで気にしますが)を
表す量で、(すなわち「重さ」で、)基本的には「力」と同じ量です。
「力」の単位は、「質量」かける「長さ」わることの「時間の2乗」です。

「質量」は、天秤ばかりで測れます。
天秤ばかりは、
「同じ質量の物体に加わる地球の重力は同じ」
ということを利用します。

「重量」は、ばねばかりで測れます。
ばねばかりは、
「ばねの変形する程度は加わる力に比例する」
ということを利用します。

いわゆる無重力状態では、
重力がありませんから、
物体の「重さ」すなわち「重量」はゼロになります。
でも物体の質量は変化しません。
物体に力を加えてみることにより、質量の違いを測れます。
同じ力を加えたとき、どんどん加速していけば、その物体の質量は小さいです。
同じ力でもあまり加速できなければ、その物体の質量は大きいです。
(無重力状態の宇宙船の中で、
 質量の小さな「パチンコ玉」と、大きな「砲丸」とを
 それぞれキャッチボールすることを想像してみて下さい。)

体重が70kg(正確には70kg重)というときは、
普通、そのヒトの体にかかる重力が、
一般的な70kgの質量の物体にくわわる重力の大きさと同じ、
ということです。
浮力とか、場所による重力加速度の違いを考えなければ、
体重が70kg(重)のときは、そのヒトの質量も70kgと考えて良いです。

それでは。

こんばんは。

「質量」は、「物質がどれだけあるか」を表す基本的な量です。
普通の物理で使う単位系(単位の組み立て)の中では、
他の単位を用いて表すことが難しい、基本的な単位です。

「重量」は、「物体にかかる重力の大きさ」(ホントは向きまで気にしますが)を
表す量で、(すなわち「重さ」で、)基本的には「力」と同じ量です。
「力」の単位は、「質量」かける「長さ」わることの「時間の2乗」です。

「質量」は、天秤ばかりで測れます。
天秤ばかりは、
「同じ質量の物体に加わる地...続きを読む

Q科学概念とは??

学校教育の場面で、「子供たちに科学概念を構成させていく」ような教育が求められています。ところで、科学概念とはどんな意味なんでしょうか?理科教育的には具体的にどのような概念を指すのでしょうか?あいまいで漠然としたものでしっかりとした説明ができるような言葉がみつかりません。

Aベストアンサー

科学概念とは、科学的な見方・考え方を通して得られた自然についての知識体系のことです。

学校教育場面における科学概念のポイントは、生徒に科学概念の結果だけ教えて良しとするのではなく、科学的見方・考え方を通して如何に正しい科学概念に到達するか、そのプロセスを身につけさせることです。

実際のプロセスは、以下のような形になると思います。

(1)自然に広く興味を持たせる。
(2)特定の自然現象に潜む疑問や問題に注意を喚起する。
(3)「何故」という疑問を持たせる。
(4)「何故」の答えをすぐ教えるのではなく、「自分の頭」で考えさせ、予想させる(仮説を立てる)。
(5)その予想(仮説)を「言葉」で、あるいは、「描画」で、あるいは、「コンセプト・マップ」で発表させる。また、他の生徒と議論させて考えを発展させる。
(6)その予想(仮説)が正しいかどうかを調べる(検証)方法(観察や実験や調査)を考えさせる、あるいは、助言・誘導する。
(7)実際に観察や実験や調査を実施する。
(8)上記の結果、自分で考えた予想(仮説)が正しかったかどうかを確認させる。
(9)間違っていたら、その理由を考えさせ、予想(仮説)の修正をし、正しい考に至るように誘導する。

以下のサイトが参考になるかも知れません。
(1)http://www.school.hyogo-u.ac.jp/element/NewElement/teacher/pdf/04_rika.pdf
(2)http://www.fuchu.pd.saga-u.ac.jp/subject_page/science/kiyou.htm

科学概念とは、科学的な見方・考え方を通して得られた自然についての知識体系のことです。

学校教育場面における科学概念のポイントは、生徒に科学概念の結果だけ教えて良しとするのではなく、科学的見方・考え方を通して如何に正しい科学概念に到達するか、そのプロセスを身につけさせることです。

実際のプロセスは、以下のような形になると思います。

(1)自然に広く興味を持たせる。
(2)特定の自然現象に潜む疑問や問題に注意を喚起する。
(3)「何故」という疑問を持たせる。
(4)「何故」の答えを...続きを読む

Q質量と重量

質量と重量について理解したいので、少々変な質問をさせてもらいます。

・100円玉の質量と重量はそれぞれいくつですか。
(一般的にみんながもっているもので、大きさとか重さ、形が共通しているものって硬貨とか免許証ぐらいしか思いつかなかったので。)

・100円玉の質量はどうやってもとめるのですか。

回答お待ちしています。

Aベストアンサー

まず、・・・え~っと、
先のお二方の回答は、質問者様が求められているものとは少し違う気がしたので、でしゃばらせていただきます。
もし、私が捉えた意味と違っていたらゴメンナサイ。

>質量と重量について理解したいので、・・・

と書かれているので、素直に「質量」と「重量」の違いを説明します。

一般の人、機械屋さん、物理屋さん。それぞれの人が扱う「重さ」の概念は違います。
100円玉の「重さ」は私も知らないので、たとえば100gとしましょう。そしてたとえば私は「一般の人」としましよう。
【問題】
100円玉の重さは100gですが、これは「質量」なのか「重量」なのか?。

一般の人であればこのような質問が出て来るでしょう。
でもこの答えは一つではありません。機械屋さん、物理屋さんから見ると答えは違ってきます。

一般の人が言う「100g」と言うのは、「質量の単位」で表されているので混乱すると思います。
この「100g」と言うのは、当然地球上で計った値なので「重量」となります。つまり「重力加速度」が加味された値で、「地球の重力が、100円玉を引っ張る『力』」になるわけです。

御存知かどうかわかりませんが、力学の世界には、
  F=ma → 力(N)=質量(kg)×加速度(m/s^2)
と言う「等式」があります。
つまり、 力=質量×加速度(重力加速度) です。

上述の「100g」は、地球の重力加速度(9.8m/s^2)が加味されたものなので、以前であれば区別するために「100gw(100グラム重(じゅう))」とか、「100gf(100グラム・フォース)」などと表記したり呼んでいました。
今は「Si単位」と言う国際標準に基づき、このような表記はできなくなりました。

仮に以前の表し方で書くと、
  100gw=100g×重力加速度
となるので、見てお分かりいただけると思いますが、一般の人が言われる「100g」と、式の中の質量のところの「100g」は同じ数字が使われているため、「地球上では、重さも質量も同じ値」となります。

ですので、一般の人であれば重さ(重量)も質量も同じものと考えて問題ありません。あくまで「重さ」と言う点だけの話です。
10年ほど前から、「kgw,gw」や「kgf,gf」などの表記ができなくなり、Si単位ではすべて「N(ニュートン)」表記になりました。ですので「100gw」ではなく、力の単位である「N」の表記をしなければなりません。
  100gw=100g×重力加速度
これをSi単位で表記すると、
  0.98N=0.1kg×9.8m/s^2
となります。

つまり一般の人が言う重さの「100g」と言うのは、力学の世界では「力」として表記するので、「0.98N」となるわけです。

「重さ」と言う点では、元来「重さ」も「質量」も同じ「量」になるように定めたため同じ「量」を使います。
たとえば「重さ100gの質量も100g」となります。


「質量」には2つあって、「重力質量」と「慣性質量」と言います。
重力のある環境では、「天秤」を使って量った値が「質量」となります。
重力がないと天秤も動きませんので、「慣性力」を使って質量を量ります。(詳細は省きます)
「重力」とは、地球の引力と自転の遠心力などの「合力」なので、赤道と極では違ってきます。又、場所によっても多少の違いがあるため、我々が使う「ヘルスメータ」などは、その土地によって重力の違いの調整が施してあります。
北海道で使っていたヘルスメータを、沖縄で使うことはできないわけです。この量が「重量」です。
天秤は分銅にも量りたい物にも同じ条件で重力が作用するので、重力の影響を受けません。これが「質量」です。

かなり長くなってしまいましたが、理解いただければ幸いです。

まず、・・・え~っと、
先のお二方の回答は、質問者様が求められているものとは少し違う気がしたので、でしゃばらせていただきます。
もし、私が捉えた意味と違っていたらゴメンナサイ。

>質量と重量について理解したいので、・・・

と書かれているので、素直に「質量」と「重量」の違いを説明します。

一般の人、機械屋さん、物理屋さん。それぞれの人が扱う「重さ」の概念は違います。
100円玉の「重さ」は私も知らないので、たとえば100gとしましょう。そしてたとえば私は「一般の人」と...続きを読む

Q半導体製造ラインのノイズ対策について

半導体製造装置ではプラズマCVDやエッチャー装置など、ウェハーに電子粒子を当てて回路形成していくと聞きましたが、そのような装置ではノイズは発生しないのでしょうか?また、中性子までは飛ばないでしょうが何らかの放射線が出ていそうに思えます。実はこの半導体装置の近くで使用している機器が誤動作して困っています。どなたか情報アドバイスお持ちの方がいらっしゃいましたらお願いいたします。

Aベストアンサー

プラズマCVDやエッチャー装置ってプラズマを発生させるためにマイクロ波をつかっているのではないでしょうか?装置のカタログをみれば周波数とかも分かると思いますが?と思って検索を掛けてみたところ
プラズマCVDって2.45GHzが普通なんですね。しらなかった。ありがとうございました。
http://www.nuee.nagoya-u.ac.jp/labs/gotoulab/contents/03_poly/ECR.htm
防ぐにはフィルタを付けるとか、吸収剤を使うとかあるかとおもいますが
相手が大出力のときは、もっとパルス的な変な信号や電源を通してのノイズもあると思います。
頑張ってください。

Q質量と重量の単位について

基本的なことで恐縮です。

質量と重量って、違うものですよね?
質量の単位は kg ですが 重量は kgw。
たとえば体重計で60kgを指していると言うことは体に重力加速度g
が作用して体重計を押しているわけですから、F=mgより体の質量は
6.122となってしまう・・・

頭がこんがらがって来てしまいました。
kg と kgw kgf についてその区別と易しい解説を教えて下さい。
(ここではMKS単位系でお話しさせて頂きます。)

Aベストアンサー

No.3です。補足2回目です。

体重60kgwというのはその物体が
  60kgw=60kg×g=60kg×9.8m/s^2=588kg・m/s^2=588N
の重力を受けていると言うことです。質量mの物体が受ける重力は
  F=mg (但し、g=9.8m/s^2)
ですので
  F=mg=588N
となります。これを解けば
  m = F/g = 588N/(9.8m/s^2) = 60kg
ということになります。

kgは質量の単位、kgwは力の単位であることをもう一度確認してください。

Q半導体レーザとホログラムレーザの違い

はじめまして。半導体レーザとホログラムレーザの違いを教えて下さい。
両方ともCDやDVDのピックアップ(?)に使われているんですよね・・・。
ちなみにピックアップというのは、信号の読み取りの事を意味するのですか?

Aベストアンサー

正確に言えばホログラムレーザというものはありませんね。
CD,DVDなどで使われているのは、「半導体レーザ」です。
では、なぜホログラムという言葉が出てくるのかというと、「半導体レーザ」から出た光はそのままCDに当てるのではなくて、
「半導体レーザ」→「レンズ」→「ビームスプリッタ」→「レンズ」→CD,DVDなどの記録面
と光学素子(レンズ、ビームスプリッタ)を通ってから光が当たるわけです。
当たった光の反射光は、
CD,DVD→「レンズ」→「ビームスプリッタ」→「受光器」
とビームスプリッタまでは同一経路ですが、そこから別れて受光器に入ります。
そして、電気信号に直されるわけです。

ホログラムは特殊な光学素子で、この「レンズ」「ビームスプリッタ」の役割をします。
また、最近では、半導体レーザと受光器とこのホログラム光学素子を一体にしたモジュールとして作ることによりコストダウンを測っています。
そのため、わかりやすいというか、印象が良いというか、まあそんな理由でこのモジュールのことをまとめてホログラムレーザと称しているだけでしょうね。
昔CDが出たばかりの頃は、小さなレンズ、スプリッタなどを組み合わせて作っていた自体もありますが、組立コストなどが馬鹿にならないので、最近ではもうこのホログラムタイプが主流かと思います。

ピックアップはこの場合ある記録媒体から「信号を取り出すモジュール」を意味することになりますので、このモジュール全体という事ですね。

正確に言えばホログラムレーザというものはありませんね。
CD,DVDなどで使われているのは、「半導体レーザ」です。
では、なぜホログラムという言葉が出てくるのかというと、「半導体レーザ」から出た光はそのままCDに当てるのではなくて、
「半導体レーザ」→「レンズ」→「ビームスプリッタ」→「レンズ」→CD,DVDなどの記録面
と光学素子(レンズ、ビームスプリッタ)を通ってから光が当たるわけです。
当たった光の反射光は、
CD,DVD→「レンズ」→「ビームスプリッタ」→「受光器」
とビ...続きを読む


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