
13歳雄ラブラドールレトリバーを飼ってます。動物病院で検査をして脾臓(肝臓の隣らしい)に腫瘍があるようなのです。先生が、普通なら摘出手術をまどわずするのだけど、高齢だし心臓の不整脈があるので手術に危険がともなうそうです(全身麻酔だけでも負担がおおきいようです)。かといってこのままにして悪性だったらやっぱり生命にかかわるそうなのです。それと悪性か良性かを調べるのは多量の出血をともなうので難しいそうです。先生も手術をしたほうがいいかどうかは50:50だと言ってました。別に自覚症状も無いようで元気なんだけど、手術したらどうか迷ってます。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
あなたの後悔しない選択肢を選んでください。
手術をするもしないも、決断するのは犬でも医師でもなく飼い主である33063さんです。飼い主さんは家族同然のワンちゃんも、いつか死が訪れる事を覚悟して共に過ごすときを慈しんで暮らしていきます。33063さんももちろんそうでしょう。病気という障害にぶつかると誰もが恐怖を感じます。
こうなったときに大切なのはあなたが振り返ったとき、後悔のなよう選び決断することです。
ワンちゃんは口に出して物を言うことが出来ません。その分愛情をかけて共にこうして今まで暮らしてきました。そして家族で寄り会って互いに楽しい時を過ごして来たんじゃないですか?
だから、あなたが一番ワンちゃんの気持ちにそぐう答えを持っているんです。
ワンちゃんの幸せな13年間を築いてきたのは、立派に飼い主を勤め上げた飼い主である33063さんです。いま立ちはだかる病気をどう乗り越えて最善を尽くすか決めることも、飼い主として最後まで勤め上げるべき責任のひとつです。胸を張って愛犬のためを思う選択肢を選んでください。
・・・大きな口を叩く何を解ったつもりで言っているんだ!とお思いかもしれません。すみませんでした。私事ですが、数年前愛犬が病気を患いました。その病が原因ではないのですが今は天寿を真っ当しました。16才でした。しかし、今更ながら思うんです。「あの時ああしていれば!」「こうしてあげたほうが良かったかもしれない」と。後悔は絶えず訪れます。しかし後悔よりも旅立った愛犬との楽しい思い出を胸に過ごすことが大切だと切り替え暮らしています。
ワンちゃんが苦しんでいないというのは救いですね。
後悔のないよう、焦らず考えてみてください。
どうもありがとうございます。動物病院から戻ってどうして良いかわからず、涙を流しながら質問を書き込みました。今あなたの回答を拝見して又、泣いてしまいました。本当にそうですね!13年共有できた楽しかった時間を、生命あるこれからの愛犬の一生を、無駄にしないよう、後悔しないように自分自身で確認して決めます!本当にありがとうございました、モヤモヤした悲しい気持ちは薄れました。どちらにするかは今はまだ分かりませんが、残された彼との時間を大切にします。
No.3
- 回答日時:
初めまして。
確かに13歳のラブラドールとなると高齢ですよね。脾臓に腫瘍があるのも気になりますが、もう少し他の意見を聞いてみてもいいかな..?と思います。つまりセカンド・オピニオンですね。
脾臓の腫瘍はどうしてわかったのでしょうか?レントゲン?超音波?超音波ならば、少し詳しい先生になると摘出した方がいい腫瘍かどうかがわかります。また、不整脈についても麻酔をかけても大丈夫な不整脈か?それとももともと心臓に何か問題があって起こっている不整脈なのか?によっても麻酔のリスクが変わってきます。
また、手術時に執刀医の他に麻酔師がいるかいないか?安全な麻酔薬を選択しているか?などによっても手術のリスクは変わってきます。あるいは大学病院などに行ってみてもいいかも知れません。
この回答への補足
超音波なんですかね、ローションみたいな液体を体の外からつけてモニターでみました。不整脈は3年位前からあって薬を与えながら、よくなったら薬をとめて、また不整脈がでたら飲みはじめたりしていました。
補足日時:2006/07/10 21:05No.2
- 回答日時:
>後悔しないように自分自身で確認して決めます!
私は猫で経験しました。
尿路の手術で開ける前は「6:4」と言われ、開いてみれば「4:6」となり、3日後にサヨウナラをしました。
飼い主の選択で一番厳しいものと思っています。
でも、あのときは悩んで最良の決断をしたと自分では思うようにしています。
>残された彼との時間を大切にします。
良性であることを祈っています。
ご回答ありがとうございます。ペットを飼っている限りいつかは必ず来る事だと、飼う事を決めたときに覚悟したつもりでしたが、今までずっと元気だっただけにショックでした。ゆっくり考えて決断します。本当にありがとうございます。
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