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今、学校で病理学について勉強しているのですが、教科書に「ネフローゼ症候群になると低蛋白血漿になる。ついで肝臓での蛋白合成促進に関連して脂質合成も促進される為、高脂血症になる。」とありました。

低蛋白血症になるところまでは理解できたのですが、後半部分の蛋白合成と脂質合成の関連がよくわかりません。

一体どのような関連から高脂血症を誘発するのでしょうか??
また、肝臓で蛋白合成は行われているのでしょうか?
自分的な考えでは肝臓=代謝機能、エネルギー貯蔵機能 という感じでいます。

わかる方いたらご指導よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アルブミン出る→アルブミン作る→リポタンパクできる→脂質運搬活性化→脂質合成活発化


だったかとw

アルブミンとリポタンパクは肝臓で作られます。
アルブミン合成が活性化されるとリポタンパク合成回路も活性化します。

で、アルブミンはさらに出て行くのに、リポタンパクは出て行かないからこの回転が早くなって高脂血漿になる、と。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2006/07/11 11:27

fujishiroさんの回答通りのようですね。

以下のURLを参考にしてください。

fujishiroさんが,このサイトに出没するということはドクター論文が通ったということのようでおめでとうございます。ついつい嬉しくなって質問者さんへの失礼を顧みずに…長い研究生活です体には十分お気をつけてご活躍ください。(こんなことをここに書いて,質問者さんごめんなさいね。)

○ネフローゼ症候群 nephrotic syndrome
http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/html/med …
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