ベースの上達方法

Question

私はベースを始めて一ヵ月半になる初心者です。
始めた頃はやる気満ち溢れていたのですが、最近上達を実感する事が出来ずやる気が減少し、練習に身が入りません。。
また、あるとき友人に「お前は話にならない」と言われてしまいました。それ以降「俺にはベースは向いていない」という事ばかり考えてしまい、ますます落ち込んでいます。
将来的には好きなバンドをコピーしたり、アドリブで弾けるようになりたいのですが、何をしたらよいのか全く分かりません。しかし、是非うまくなってその友人を見返してやりたいです。
近くにギターとドラムをやっている友人はいるのですが、ベーシストはいないので相談出来ずに困っていました。
是非、アドバイスを下さい。よろしく御願いします・・。

TAKA750 · Accepted Answer

こんにちは！
私も以前ベースやってました。
（就職してからはご無沙汰になってしましましたが・・・）
ベースの初めはとりあえずコピー！
好きな曲を弾けるようになればどんどん楽しくなっていきますよ！
とりあえず一曲！と考えるとBOΦWYなんて良いと思います。（ベタですが・・・）
私は初めから大好きなラルクのコピーをしまくりました。
やっぱり好きな曲を死にものぐるいでコピーするのが上達のポイントだと思います。
ゆっくりめな曲をとりあえずコピーして、余裕が出てきたらその曲を倍速で弾いてみたり・・・そうすると、ある程度速い曲調の曲にもすんなり入っていけます。（とりあえずピッキングの練習として）
私は楽器は下手な時が一番楽しいと思います。自分の上達がわかりやすいですからね！
「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉もありますので、がんばってください！

lead1976 · Answer

またまた失礼します。 返信読みました。

CDに完璧に合わせられるようになるまでは、次の曲に手を出さない方が良いのか、ということについてですが、そこはご自身の勘に従って判断して良いところだと思います。
満足がいくまで同じ曲を継続して練習するのも良いと思いますし、他の曲に手を出してみるのも良いでしょう。

同じ曲に集中した練習を継続して積めば、それだけその曲を弾くことに慣れるでしょうし、その曲を弾きこなすと言う面でいえば近道にはなると思います。 ただ、同じ曲だけに時間を割くことについては、レパートリーの幅が広がらなかったり、その曲では使わないようなテクニックや感覚を取り入れることができないことや、また曲に対する新鮮さを見失った時などにはマンネリを感じて辛くなる可能性もあるなど、デメリットにもなりうるところがあります。
課題曲を替えるとしたら、その分だけそこまでの練習課題の曲に限って、練習が途絶えてしまうのは事実でしょう。 それは不安に感じられるかも知れません。 ただ、他の曲を練習することを通じてできることの幅が広がる可能性はありますし、そこで得たものがそれ以前に課題にしたことがある曲の演奏にフィードバックされていく可能性も十分にあるでしょう。 過去に課題として取り上げた曲について、それ以後もう練習しないと投げ出してしまうようでは問題もあるとは思いますが、いずれ別の機会に立ち返ってまた練習課題にしたりする機会を持つのであれば、今は一時的に課題曲を替えても良いと思いますよ。

具体的なアドバイスとしては、今の課題曲でもまだ続けていけると感じるのであれば、課題を替えずにもう少しがんばってみるのがよいでしょう。
今の課題曲を続けていくことに刺激を感じなかったり、行き詰まりを感じるのであれば、他の曲に目を向けて、気分を一新してみることをお勧めします。 その上で、気が向いた時にこれまでに練習してみた曲をまた題材にして、練習をし直す機会を設けるとより良いでしょう。


なお、蛇足になりますが、非常に厳密なことを言えば、CDに完璧に合わせるということは、プロがやっている演奏をそのまま再現することともいえます。 これは、プロと同等のことをやらなければいけないということでもあり、そう考えるとなかなかにハードルの高い条件ともいえますね。 演奏の内容に関しては、どこまでできて完璧と判断するか、その線引きにもまた曖昧なところがあります。 そこは、とても観念的な領域にもつながるでしょう。
ただ、プロの演奏を気が付く限りで仔細に真似してみることは、練習としてはとてもよい経験になると思います。 その点では、トライしてみること自体が価値ある経験になるでしょう。 できるだけコピーすることについては、どんどん挑戦してみるとよいと思いますよ。

練習頑張ってください。

ryo_1418 · Answer

参考にならないと思いますがおれの練習方法を書いときます。

気が向いたときは好きな曲をコピー。
このときはCDにあわせてもいいしメトロノームでもOK。
ベースフレーズだけじゃなくギター、キーボード、メロディ・・・気に入ったフレーズがあればそれも弾いてみてください。

次に気が向かないとき。メトロノームをならしてスケール弾いたり、裏箔とったりをテレビでも見ながらする。別にメトロノームならさなくてもベース抱えてるだけってときもある。時間は1分～30分ぐらい

おれは最初はこうでしたよ。教則本なんて買っても絶対やらないと思ってもってなかったですし。それでも半年もしたら俺がはじめる何年も前からやってる友達よりうまくなってましたよ。更に一年後には学校の先生たちと一緒にやれるぐらいになってました。

たぶん、やらなきゃいけないって意識があるうちはうまくなりにくいですよ。やりたいときにやる。気が向かなきゃ寝るか遊ぶ。つまりリラックスして音楽に接することです。ここで大事なのは音楽に接すること。ベースっていう楽器を使って音楽をやること。ベーシストではなくアーティストになるつもりで。

そうするとすごい楽しくなる。楽しくなると常にやりたいって思うから自然とうまくなる。

つまり俺が言いたいのはどんな練習をするかじゃなくてどんな気持ちで練習するかのほうが重要ってことです。
参考にならないと思いますが何かヒントになれば幸いです。

simple1 · Answer

こんにちは。
楽器をはじめたけど、なかなか上達しない・・。というのは誰でも経験することだと思いますよ。
志は高く、だけど練習は地道にやることです。焦らなくても努力を続ければ結果は後でついてくるでしょう。まずは「ベースが大好き」という自信を持ってください。
私がアドバイスできるのは、「まず一冊の教則本を制覇する」ことですね。初心者なんですから、出来なくて当然。だから練習するんですって開き直って。
教則本は沢山出ています。あまり最初にボリュームがあると挫折してしまいます。模範演奏（ＣＤ）が付いているものでカラオケが出来るものが良いと思います。カンタンそうで定番のフレーズが出てくるものかジャンルを網羅しているものを選ぶと良いのではないでしょうか？
いずれにせよ時間があれば練習する習慣を付けていれば半年、一年後には上達が実感できると思います。
リズム練習も大切です、先の回答していただいている方々のアドバイスもいずれ理解できる時期がくると思います。素晴らしい演奏をする方々は地道な練習の積み重ねを欠かしません。是非くじけないで続けて下さい。続けていった時に、あなたの音楽や生活にちょっぴり変化が起こるでしょう。それが音楽の素晴らしさをより感じさせてくれると思いますよ。

lead1976 · Answer

再び失礼します。 返信読みました。

メトロノームについてですが、機会があればできるだけ利用した方が良いと思います。 メトロノームに正確に合わせる練習は案外難しかったりしますが、根気よく取り組むのが良いでしょう。

バンドで合奏するとなると、他のパート(特にドラム)とリズムを合わせることは確かです。 しかし、だからといってメトロノームの刻む一定のビートに合わせて練習することが、無意味になるということはありません。 むしろ、積極的に利用するようにして、正確なタイム感を養う方が、リズム感を鍛えるうえでは有効だと思います。 メトロノームのリズムに合わせられないような状態では、他の人のリズムにきちんと合わせるのも困難でしょう。
状況によっては、ベースパートがバンド全体のリズムを引っ張ることもあります。 その場合、ベーシスト自身が自分の感覚を頼りにリズムを作らなければいけないことになります。 そういう場面で、ベーシスト自身にきちんとしたリズム感がないと、良い演奏にはなりません。 自分自身の中にリズムの基準を持つ上では、メトロノームに向き合った練習は効果があります。
いずれにしても、メトロノームを使って練習することで、リズム感を鍛える点で色々な効果が期待できます。

個人練習の際には、リズムに関して何の基準も持たずにただフレーズの練習をしても、得られるものは少ないでしょう。 人の時間感覚というものは案外いいかげんなものですので、主観的な基準以外に客観的に指標になる基準を取った方が無難です。 その基準として、機械的に一定の時間を刻み続けてくれるメトロノームはとても有用だと思います。 メトロノームを使うことで、リズムに関する基準が明確になり、練習内容がスリリングになる面もあるでしょう。 うまく使えば、より充実した練習になると思います。
また、メトロノームについては、クリックの音に合わせて音を出すことが基礎になります。 そのためには、クリックを聞いてから音を出すのでは遅すぎますので、クリックが来るタイミングを予測して音を合わせていくような感覚になるでしょう。 メトロノームは正確に一定のタイミングでクリックを刻むので、タイミングの予測も比較的容易です。 このタイミングを読む感覚は、バンドで他のパートのリズムに合わせるときにも活かすことができるでしょう。
個人的には、リズム感を養うという面で、メトロノームを練習に使うことを避けて得られるメリットはないと思います。 私としては、メトロノームは積極的に利用することをお勧めします。

余談ですが、音楽は時間の芸術ともいい、リズムをきちんと整えて演奏するためには、時間に対する感覚を研ぎ澄ます必要があります。 そうした観点からも、音楽を眺めてみるのも良いと思いますよ。


教本についてですが、地獄のメカニカルトレーニングは内容的にはやや高度な内容も含んでいたと記憶しています。 もしその内容についてやりにくさを感じるのであれば、より初心者向けの教則本などを見てみるのも良いかも知れません。 余裕があれば、他の教則本なども今の本と併せて参考にしてみるのも良いと思いますよ。
また、フレーズに関しては、難しいなと思えるときにはテンポをそのままにしてやろうとせず、テンポを落としてゆっくりにし、一つ一つの動きを確認しながら丁寧にフレーズをなぞる練習をまずやるのが良いと思います。 フレーズをなぞることに慣れてきたら、テンポを少しずつ上げて、最終的に元のテンポに合わせて弾けるようにするのがよいでしょう。 なお、テンポを落として練習する際には、リズム全体をゆっくりにすることが大切です。 長音や休符部分などは省略してしまいたくなるかも知れませんが、そこを省略せずにきちんと決められた時間だけ伸ばして、リズムのパターン自体は崩さないように気をつけるのが良いでしょう。

現在、曲についても自分なりに期限を設けて練習しているとのことで、良いことだと思います。 あと期限まで三日とのことですので、頑張ってください。 ただ、期限までにやろうと思っていたことが間に合わなかったからと言って、それをことさら大きく評価する必要はないと思います。 うまくいかなかったことについては、あまり深刻に捉えず、次のチャンスを考えるのが良いでしょう。 もし期限までに間に合わなかったとしても、取り組んでいることの内容は諦めずに、新たにまた期限を切りなおして、目標を立て直すのが良いでしょう。
練習に関しては、ある程度は緊張感を持って臨まないと、集中力も高まりにくく、成果も上がりにくいと思います。 程好く刺激を感じるくらいの目標をうまく設定するのも、上達する上では必要な技術だと思います。 あまり自分を追い込まないよう、ただし程好い緊張感をキープできるように、良いバランスを模索しながら取り組むと良いと思います。 頑張ってください。

参考まで。 たびたび長々と失礼しました。

samasoni · Answer

ギターとドラムとの練習方法ですが、
ギターは普通にしたい曲を弾いてもらえばいいと思います。
ギターの人のが上手いなら
向上心も沸くと思うし・・・。
やっぱ楽しさは全然違うと思います。

ドラムの人ともそんな感じですが、
ドラムと合わせるのを意識する感じです。
もっと、私が人に言われた上手言い方があるんですけど
思い出せないので抽象的な表現ですけど（＾＾；
ドラムとあってないベースが１番下手でダメだと思うので
がんばってやるべきです！

kazu4126 · Answer

とりあえずバンドを組んでみたらどうですかね？初心者同士で組めば楽器が違えどお互いの上達が気になってくるので、おのずと練習にも身が入ると思います。自分はこれで上達しました。

lead1976 · Answer

まだ1月半しか経っていないのですから、できない事がたくさんあっても当然です。 まだまだこれからですよ。

練習の方法については、とりあえずは自分なりに課題曲を決めてその曲を通して弾けるように練習するとか、教則本やベース系・バンド系の雑誌などに紹介されているような練習方法などを試してみるなどが良いと思います。 とりあえず、練習メニューを組み立てる参考として、教則本やバンドスコアなどを手にしてみると良いでしょう。
もし今手元に教則本があるとしたら、その本を参考にするのも良いと思いますし、あるいはまた新しく参考になるものを手に入れて、それと併せて参考にするのも良いと思います。 独学でやるなら、色々な情報をできるだけ仕入れるようにした方が、有利になることも多いでしょう。 仮に今手元に教則本があって、その本の内容にマンネリを感じたり、面白味が感じられないとしたら、もっと興味をそそるような別の本を参考にした方がいいかも知れません。
なお、練習する上では、ささやかなものでも良いので、目標を決めて取り掛かるのが良いでしょう。 この曲を弾けるようになるとか、この練習方法を毎日何セット試すとか、あるいは今週はこの曲のこのフレーズをものにするとか、具体的に指標になる何かがあれば、漠然と練習をするよりも身が入りやすくなると思いますよ。

練習の上では、リズムを外さないようにすることを強く意識するのが良いでしょう。 ベースはリズムを牽引する重要なパートでもあるので、リズム感が鍛えられていないとなかなか良い演奏にはなりません。 メトロノームなどは、積極的に活用することをお勧めします。
また、手先の動きばかりに気を遣うのではなく、よく音を聞くことにも注意を払うと良いでしょう。 自分がベースを弾いている時に、自分が鳴らしている音に敏感になることは、上達の上では必要な感覚といえます。 決まったポジションを押えて弦を弾いていることで満足せず、その結果として出ている音がどういうものかによく耳を傾けることをお勧めします。 加えて、練習の際にはチューニングをきちんと整え、気が付いたらチューニングがずれていないかをチェックするようにすると良いでしょう。 チューニングがきちんとできていないと、いくら指をきれいに動かして音を出しても、グダグダな演奏になってしまいます。 音程や音には、鋭く意識を向けるようにするのが良いでしょう。

それと、色々な演奏を聞いてみることも良い経験になると思います。 弾くことばかりでなく、聴くことに関しても時間を使うことをお勧めします。 良い演奏を聴くことは、色々な面でためになると思います。 また、ベースばかりに気を取られず、ベース以外のパートの音を聞いたり、あるいはベース以外の楽器とベースの絡み方などについても、意識しながら聴いてみるのが良いでしょう。 バンドでやる上では、他のパートの音を聴いたり、うまく連携するように意識することはとても大切な意識です。

どんな楽器にしても、上達するためにはそれなりにたくさんの練習を積む必要があります。 うまくなるためには、結局は練習量がものをいうでしょう。 まだ1ヵ月半で成果や適性を云々するのは早すぎると思います。 結果を焦らずに取り組むのが良いでしょう。 じっくりと腰を据えて取り組んでいくことをお勧めします。

参考まで。 乱文失礼しました。

johnnyblues · Answer

えーっと、ギターを弾いて２０年以上、バンドは結成２０周年を迎えたオッサンです。

まず、どのような楽器でもたったの一ヵ月半でウマくなるわけがありません。当然向き不向きも判断できるとは思いません。
上達が実感できないとのことですが、どんな練習をしていて、どの辺が駄目なんでしょうか？
何をして良いのか判らないなら、基礎練習を飽きずに繰り返すこと。それだけでは飽きるでしょうから、徐々にコピーなどをしてみる。また、ドラムとギターの知り合いが居るなら、特にドラムの人に頼んで一緒に練習をしてみる。
何しろ毎日地道に練習するしかウマくなることは出来ませんので、落ち込む暇があったら練習しましょうよ。必ずウマくなりますよ。

samasoni · Answer

１ヶ月半では諦めるべきじゃないと思いますょ～
ベースは練習がほかの楽器よりつまらないと感じる人が多いですが
すごい奥が深くて楽しいですよ。
メジャーデビューしたベーシストの友達でも、
『未だにべースって難しすぎる』
って言ってます。
どの楽器でも奥が深いでしょうけどね(＾-＾；)

ギターの友達と練習したほうが１人より楽しいですし、
ドラムと練習して基本(リズムを崩さないとか・・・)をしっかりしたらいいと思います。
あと、基本のリズムを一人でもくもくしたり・・・。

最初はやっぱり、好きな曲を弾けるためにがんばるのみだと思いますよ★
『話しにならない』なんて気にしないー！

ベースの上達方法

こんにちは！

またまた失礼します。

参考にならないと思いますがおれの練習方法を書いときます。

こんにちは。

再び失礼します。

ギターとドラムとの練習方法ですが、

とりあえずバンドを組んでみたらどうですかね？初心者同士で組めば楽器が違えどお互いの上達が気になってくるので、おのずと練習にも身が入ると思います。

まだ1月半しか経っていないのですから、できない事がたくさんあっても当然です。

えーっと、ギターを弾いて２０年以上、バンドは結成２０周年を迎えたオッサンです。

１ヶ月半では諦めるべきじゃないと思いますょ～

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