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沖縄の海、とくに慶良間諸島などの海は透明度が抜群で船からも魚たちの泳ぐ様子が見られて感動しました。

関東の海は沖縄に比べたら泥水のような色になってますが、まだ全く開発されてないころの昔には関東の海も沖縄のような透明度を誇る海だったのでしょうか?それともあれは南国だからこそだせる透明なのでしょうか。

A 回答 (4件)

例えば、三陸の人の少ない海水浴場に行くと、プールの水や渓流の水と変わらないくらい透明です。

それこそ、関東の「泥水のような海」しか知らない方は驚くでしょう。沖縄に行ったことがないので、沖縄と同等かは分かりませんが。

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30464503
の筆者は、戦前に木更津の辺りで過ごしておられた方ですが、
「『泥水のような海』は一部の港湾の奥くらいにしかなく、日本中どこの海も綺麗だった。透き通っていて底が見えた」
と言っておられます。

「関東の海は沖縄に比べたら泥水のような色になってますが、まだ全く開発されてないころの昔には関東の海も沖縄のような透明度を誇る海だったのでしょうか?」

という理解で概ね正しいと思われます。

また、昭和20年代には、羽田とか品川のあたりで海水浴が出来たと聞いています。今では想像できないことですよね。
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基本的には通過する海流により多少色が違って見えます。

親潮はグリーンぽく黒潮は蒼く、濃く見えますが、コップ等で比較すれば殆ど変わらない様に見えます。(当然海流により、塩分濃度、酸素量、プランクトン等、様々な理由によりますが多少色が違います)

当然内海、湾内、流入河川の有り無しにも依りますが、昔の汚染が少ない状態でも、海水の透明度は多少違ったと考えられます。
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関東地方は、背後の陸地が広く、土砂や生物生産力が大きいため、海へ流入する懸濁物の量が多くなります。

さらにこれにより海中での生産力も高くなりますから、例え人類が存在しなくても沖縄のような透明度を保つことは不可能です。
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改定の土質(砂か土か)によってまったく同じとは行きませんが、東京湾もいきなり今のような透明度になったわけではありません。

海流の流れにもよりますが、今でも外房勝浦以南では透明度が高い海となっています。
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