DV映像をWMVでストリーミングしたら画像が歪む

DVカメラで撮影し、カノープスEDIUS2.0を使ってPCに取り込み、映像を作り、最新のwindows media encoderで378Kbpsにエンコードしています。320X240のサイズにしたwmvファイルをストリーミングしています。問題はＷＥＢ上（映像はembeded=埋め込みしている）で見た時、映像の登場人物が実際よりも若干縦長に見えることと、字幕の文字の輪郭が背景と混ざったり、にじんで汚く見えてしまいます。映像に入っている字幕はEDIUSでAVIを編集している時に映像に２５文字程度で文字部分の背景に白い長方形を入れています。
ブラウザ（コンテンツ用にカスタマイズしたページ）の設定も320X240のサイズで映像が見れるようにプログラムで指定しています。
WEB上で見たときに映像や字幕部分が歪んだり汚く見えるのはアスペクト比が間違っているからでしょうか？でもＷＭＶファイルをＷＥＢにアップロードせず、ローカルで見るときれいに見えます。
いろいろ調べてみましたがさっぱりわからず、途方にくれています。どうかご助言、宜しくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： fivetec 回答日時： 2006/07/19 18:27

DVカメラの映像はNTSCであれば720X480でアスペクト比の変更は320X240では横が切り詰めた状態となり、やや縦長になり320X213や360X240等にするとオリジナル映像の比率が保てます。

文字などに赤系統の色を使用すると字幕は汚くなります。

378Kbpsでエンコードされているとのことですが、この速度であれば2パスのエンコードが望ましいと思います。

ローカルで綺麗に見えWEB上で醜くなる原因は分かりませんが320X240のサイズで映像見れるようにしてあるとのことですがコントロールバーやトラッカーバー等の有無によって正確に映像画面が320X240になっていない可能性もありますので画面のサイズclassidにまかせてAutoSize="true"で自動サイズ指定にすると正しいアスペクト比で表示されます。

この回答へのお礼

fivetec様
ご回答いただきありがとうございました。
早速、教えていただいたサイズでやってみます。
取り急ぎ、お礼まで。

お礼日時：2006/07/20 10:15