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音楽CDよりスペック的にDVD-VIDEOの音の方がいいんですか?

もしそうなら音だけの音楽専用メディアが
映像付きのメディアの音声に負けるというのは微妙な気がしませんか。

A 回答 (9件)

CDはPCMと呼ばれる非圧縮録音です。


DVDはPCM録音のモノもありますが、Dolby Digital(DD)やDTSと呼ばれる圧縮録音が主流です。PCMは音楽DVDに多く使われますが、映画はDDやDTS記録が多いです。DVDは映画を考えると、映像、音声英語、音声日本語、字幕など多くの情報を記録しないといけませんので基本的に映像や音声は圧縮記録されています。
CDは音声のみに特化しておりますので上となります。

PCM>DTS>DDという順番となり基本的にDVD-VIDEOの音が劣るというわけです。DVDの音声がPCMならCDと同じですよ。

下記の方々の説明にある、SACDやDVD-AudioはPCM音声よりも良い音で記録されており、専用(もしくは対応)の再生機が必要となります。

この回答への補足

SACDやDVD-Aの音はいいんでしょうか?
聞いたことありますか?

HDDVDはサウンドも強力みたいですよ。

補足日時:2006/07/26 01:55
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ご質問が多少抽象的なので、お答えの方も単純ではありませんが、No.1 の方が引用されている Wikipedia の記述がすべてかと思います。



要約すれば、以下のようになります。
1. DVD-Video も DVD の規格の1つですから、スペック上は CD を上回る音質でコンテンツを収録することもできます。
2. しかし、現実問題としては映像もあわせて収録せねばならず、音声に比べて映像の方が情報量が多いため、Video の場合は音声を Dolby Digital や DTS で圧縮するのが一般的です。
3. 加えて、多言語による吹き替えを収録すると、さらに音質が割を食うことがあります。
4. 音楽ソフト(コンサートビデオなど)など、音質を重視する DVD-Video では CD 以上の音質で収録されたものも存在するようです。

したがって、DVD という規格の中で考えれば、DVD-Audio と呼ばれるような高音質メディアも存在しますが、市販のビデオソフト(DVD-Video)では CD と同等以下の音質であるというのが実体でしょう。

なお、DVD-Video と DVD-Audio は、上述のとおり、同じ DVD の範疇での話ですが、SACD は CD とは互換性のないまったく新しいフォーマットです。スペック的には DVD-Audio とほぼ同等ですが、CD とはレーザーの波長が異なることから、SACD と CD とを2層に重ねて、CD 専用機では CD 層を、SACD プレーヤーでは SACD 層を再生できるようにしたハイブリッド盤も存在します。
この点、DVD は DVD で2層の規格が存在し、CD 層を重ねることができないため、少なくとも現在所有する CD 専用機でも楽しめ、将来 SACD プレーヤーを購入すれば SACD 層を楽しめるハイブリッド SACD の方が、商品戦略としては優れていたといえるでしょう。
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おんなじ音質ですよ!



今のところ一般家庭用で最高の音質はCDです。
(レコードのほうが自然な音ですが)
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>音だけの音楽専用メディアが


映像付きのメディアの音声に負けるというのは微妙な気がしませんか

一つは、情報量の容量違いがあります。
同じ、情報量しか入らないなら、映像があるのに、音が悪くならないのはなぜ? となりますが、
DVDフォーマットは、映像とサンプリングレートの高い音声両方入れることが可能です。

商品については、音に対しての取り組み方の違いでしょうね。同じソースで、DVDとCD 両方で商品化される、ライブ(日本の何千人集めるライブではありません、100人以下のライブ)物が、ありますが、音の優劣は、ほとんど感じられません。むしろ、再生機の能力に依存すると思います。
音をメインにしていない,DVD は それなりでしょう。

また、スペックの話になりますと

CDにも、SACD規格のCDがありますし、DVDオーディオなるものもあります。

CD>DVD>DVDオーディオ>スーパーオーディオCD となるででしょう。

また、再生機も、SACD対応、ユニバーサルプレイヤーで 対象を絞れば、DVDオーディオ、SACDの恩恵を受けることが可能です。20万以上になるでしょうが
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DVD-VIDEOの方がサンプリング周波数が高い分、スペック的には勝っています。


しかしながら、現存するDVDプレーヤーは、映像を扱う分、不利になります。
現状では、良くできたCDプレーヤーに匹敵するDVDプレーヤーは存在しません。
まとめますと、メディアのスペックは、DVD-VIDEOの方が上ですが、現在のDVDプレーヤーでは、その恩恵を得ることは難しいということになります。
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CDもDVDも +良い音が記録出来るメディア+ でしかないですね


市販の物の音質も "ピンキリ" なので。。。カセットテープでも
CDを越える音質で記録されている物が たまあにありますよ(演歌など)
デジタルソフトの品質が落ちているので
DVDの音質もたいしたことないです
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 どっちも、リニアPCMなら、同じなのでは?



 ただ、DVDで使用されるコーデックである、ドルビーデジタルにしても、DTSにしても、不可逆圧縮データをデコードして流すわけですから、厳密に言えば、元データであるリニアPCMにはかなわないでしょう。

 一時期「DVDオーディオ」という規格が本格稼働するかのように見えて、しぼんでしまいましたが、それが現実化していれば、明らかにDVDの圧勝だったでしょうね。

 要は、原音をどれだけ忠実に損なわずに再生できるかが問題で、メディアの問題とは分けて考えるべきではないかと愚考します。
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スペックで云うなら、DVDの方が規格的には、圧倒的に音が良いです。


ダイナミックレンジ、周波数特性、記録密度、どれを採ってもDVDの勝ちです。
http://www.dvdaudio-net.com/tech/index.html

但し、映像のオマケ的な音楽には、折角の規格を活かし切れないものがほとんどで
がっかりです、元(素材)が悪ければ、いかに調理人が良くてもダメですね。

CDは、1981年ソニーとフィリップスが、音楽用フォーマット(規格)として発表、
1982年、CDプレーヤ&CDディスクを発売開始、
http://music.cocolog-nifty.com/001/2004/01/whois …

一方、DVDは、1994年の発表、1995年の製品発売です。
http://www2.nsknet.or.jp/~azuma/d/d0026.htm
その歳月は、13年あります、この様な電子デバイスの世界の進化は、ドックイヤーとも呼ばれ、
犬が(人間の年齢に換算して)1年間に、7つ歳を取るように進化するとも云われます、
その換算でいくと、13年=91年の歳月と成ります。

つまり、もしも飛行機に例えるなら、
CDはライト兄弟がとんだ頃とそんなに変わらない時代の飛行機で、
DVDはジャンボより新しい777とか現代の最新ハイテクの旅客機くらいに違うことに成ります。

これでは勝負に成らないのは、当然だと思います。
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いいとも悪いとも言えます。


規格上はいくつか決められていてDVD製作時に選択されます。↓
ただし、高音質にすると収録時間は短くなります。

市販のDVDにもAC-3だけのものや5.1サラウンドのもの、両方入っているものなど
色々です。
さらに数か国語入っているものも多いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/DVD-Video
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