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フォーマットとコーデックの違いがいまいちわかりません。
同じコーデックでも違うフォーマット(コンテナ)にすることの意味というのはビジネスサイドから来る話なのでしょうか?

A 回答 (3件)

 簡単に言えば、コンテナ(≒フォーマット)は箱で、「コーデック」は中身にあたります。



 コンテナには色々とありますが、AVIなら映像と音声のみから成り、MKVなら映像+音声+字幕+画像+テキスト+...とたくさん格納できます(もちろん「音声だけ」、なども可能)。ほかチャプタ(頭出し)もサポートしています。

 コーデックは圧縮率の高さや画像の善し悪しを決めるものです。「再生負荷が高いけど綺麗」とか「汚いけど負荷が軽い」、「まったく情報に劣化がないけどサイズが大きい」などのコーデックによって特徴が異なります。
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フォーマットは規格です。


コーデックはデータを圧縮・伸張するプログラムです。
広義ではzipなども含まれます。

同じコーデックで違うフォーマットという場合は、そのフォーマットの方が再生互換性が高かったり、同梱できるファイルの種類が多かったり、ですね。
たとえばポピュラーなコーデックであるDivXは単独で使用するとAVIフォーマットですが、mkvコンテナでも使用できます。又6.2では自前のコンテナである、拡張子[divx]にも対応しました。
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フォーマットという言葉は単純に「方式」って意味なので、おそらくaviやmkvのようなコンテナフォーマットのことかな?それならば、映像や音声、更にそれ以外のデータを一つのファイルとしてまとめるための、詰め込み方のこと。

それぞれファイルの中に詰め込める種類が違います。
コーデックというのは映像や音声を圧縮・伸張する方式のことです。

古いコンテナ(aviなど)は現在のニーズに対応できないので、柔軟性のある新たなコンテナフォーマットが作られたってことだと思います。

「コンテナフォーマット」
http://www.wdic.org/w/TECH/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3 …
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