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判定の結果は別として内容では完敗だったと思います。
亀田の敗因はなんでしょう?
素人目から見てフットワークが使えてない、頭が触れてない、一発狙いすぎてコンビネーションが打てない、
等があると思ったのですが
ボクシング詳しい方の見方を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

No.11です。



糸東流って、フルコンタクトではないようですね。失礼しました。
(防具付空手出身なら、渡辺ジロウさんのようなスタイルを期待しますよね)

亀田の限界。。というような見方もあるようですが、
能力というよりは、それぞれのファイティングスタイルだと思います。

例えば、辰吉がどんなにガードする練習をしたところで、ガードをあげることによりカレの長所であるパンチの威力はなくなってしまいますし、そのメリット・デメリットを評価し選択するのは個人の嗜好みたいなものでしかないからです。(格闘技も自己表現のひとつですから。。)

亀田長兄の押しの強さの長所を生かしてもっと手数を増やす練習をするか、押しの長所を減らしてでも打たれないために、いなしの技術(上半身の柔軟性やフットワーク)を体得するか。。(勿論、しているでしょうが、今回の試合ではできなかったのだから、体得とは言えない)

いずれにしろ、亀田さんのBOXINGに対する純粋な情熱がある限りは、もっともっと強くなると思いますし、私個人は非常に期待しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正直あの頭をつけて押し相撲のように前進していくスタイル見ててつまらないんですよね。
調子が悪かったりパワーで負けたりすると使えない戦法ですし。
もっといなしの技術や足さばきも身に着けないとだめですね。

お礼日時:2006/08/03 21:55

まず、ボクシングにはいろいろなタイプがあります。



フットワークが使えていないのではなく、使っていないと言う方が正しいでしょう。
パンチをよける技術は努力では限界があります。
天才的なボクサー(今でいうと徳山、長谷川など)でないと難しいです。
彼の場合はジャブをくらうことは覚悟してガードを固めて、相手との距離を縮めてボディを打ち、相手の動きを止めて打ち合いを勝ちパターンに考えていたのではないでしょうか?

彼のガードは本当に固いです。ガードを上げることはボクシングでは鉄則中の鉄則です。
なぜなら、ボディをくらっても一撃でダウンすることは稀ですが、顔面は一撃で倒れますしダメージも大きいです。
しかし彼の場合は体をまるめ、頭とボディの位置を近づけることで顔面とボディをほぼ完璧にガードしています。
ただこの場合ジャブはアップライトスタイルに比べてジャブの始動が遅くなります。
完璧なディフェンスとオフェンスを兼ね備えたスタイルなんてありません。

遅くなりましたが私の考える彼の敗因は、ガードを固めて相手に圧力をかけてロープに追いつめることには成功していましたが、その後相手を逃してしまったことだと思います。
これではパンチのもらい損ですし、ポイントも向うにいくと思います。
やはりその点ではキャリアの差が出たかなと思います。

しかし、今回の試合は完敗でしたが(ただ皆さんが思うほど差はなかったと思います)、世界戦に相応しい納得のいく(判定以外は)いい試合だったと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
押し込む圧力もパンチ力もフライ級の時より迫力ありませんでしたね。
減量ってやっぱ厳しいんですね。

お礼日時:2006/08/03 21:51

敗因


(1)ガードが高すぎるうえにあまい(アマボクシングの大きなグローブの影響?)
(2)ガードが高いまえ押しは強いが(強くない相手ならその押し込みに圧倒されやられる)、かわすことに弱点がある(フルコンタクト空手の影響?フグやフィリョなど極真系の選手にKO負けが多いことで明らか。所謂、空手相撲タイプ)
(3)ガードが高いので、引きが入る分パンチ(主にジャブ)にスピードがなくなる。
(4)下半身が弱い。。(筋トレに比べ、下半身のトレーニングが足りない?)

技術的には、親父さんのBOXINGは世界レベルでは通用してなかった。。でも、技術だから改善の余地あり!
でも、あれだけ打たれても、後退しない精神力は見事だったと思います。
その点の、親父さんの指導の成果は見事!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
納得です、ただ亀田のやってた糸東流ってフルコンでしたっけ?
練習でオヤジと押し相撲してたんでそうやってプレッシャーかけてく作戦だったんでしょうね。(上級レベルだとうまくいきませんが)
偉そうな発言のわりにガッチガチのガードってのがカッコ悪いと思います。
どうせならナジム・ハメドのようなスタイルでやって欲しいところです。能力的に無理なのかも知れませんが・・・。

お礼日時:2006/08/03 13:53

(1)1ラウンドのダウンで本人があせった


(2)相手をなめすぎている
(3)マスコミの騒ぎすぎ
 
基本的には 本人が勝って当たり前ということのプレッシャーにまけたんでしょうね~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
前日計量でも挑発され冷静さ失ってましたからね。
世界のトップレベルになるとパフォーマンスでも引けをとらないですね。

お礼日時:2006/08/03 13:29

たぶん相手のちょうどいい時間帯で対戦したのでは???


普通9時に試合組まないでしょう。。
遅くても7時とかでは??
亀田は眠かったんでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テレビ局の都合で振り回されすぎてかわいそうでしたね。

お礼日時:2006/08/03 09:10

今まで戦ってきた相手が弱すぎた!ですかね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
レベルの違いに戸惑った、ということですか?
ダウンで精神的ショックもあったんでしょうね。

お礼日時:2006/08/03 09:09

まず言える事は、相手のジャブを避けてない。

ですね。 これはダメージうんぬんの前に、相手のリズムで戦ってしまう事になります。
相手が自分のリズムで戦って、それを上回るほどの実力は今の亀田には無いでしょうね。

次に、亀田自身がジャブが出せてない ですね。
理由は上記の逆ですよw

コンビネーション自体は出来てましたが、1を打ってすぐに2で大きく打とうとしてましたね。
やっぱり世界ランカーでも、上位にいる選手には1・2・3くらいで打たないと当たらないですよ。
1・2・3って打った時もありましたが、3を打つ時は2のパンチが戻っていません。これでは3のパンチが死んでしまいますね。

あとは、相手の正面に立ちすぎ。 頭が振れてない。
等ですね。

もっとありますが、亀田の悪いとこで目立ったのはこんなとこです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
有効なコンビネーションが打てなかったということですね。

お礼日時:2006/08/03 09:08

亀田選手は、相手のジャブに機先を制されて、出て行けませんでした。

 相手が一枚も二枚も上でした。 あれで判定が亀田というのは、どう考えても納得は行きません。 多分、再試合になると思います。

それと亀田三兄弟の指導体制にも問題があります。 父親から離れて、ひとりずつ専門のトレーナーをつけるべきでしょう。  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も指導者に問題があると思ってました。
「オヤジのボクシング」の限界ですね。

お礼日時:2006/08/03 09:07

っていうか、普通に「実力の差」なんじゃないですか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/03 09:05

プレッシャーが大き過ぎたのだと思います。

辰吉選手などと違い、
亀田選手は天才では無いと思いますが、あそこまで下手な選手ではありません。
1Rにダウンしてから負けを意識し過ぎて、より大きなプレッシャーになったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1R以降はいつもの余裕がありませんでしたよね。

お礼日時:2006/08/03 09:05

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