「覚え間違い」を教えてください!

私はキックボクシングをやっているのですが、自分より身長が高い相手と試合をする場合、どういう戦術でその身長差をカバーすれば良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

身長差が大きいと確かに難しいです。


実際に自分もキックボクシングをやっていて経験しているのですが、相手(身長190)がアウトボクシングタイプに徹底されると懐に入ること自体がかなり難しくなります、相手はリーチを生かしてミドル、ジャブ、突き蹴り、を多用してきますね。そこで、ミドルやジャブの引きに合わせてしっかり脇を締め、手のガードは(グローブの位置)、自分の頬骨の辺りにしっかり付けて懐に入り込みます。この時、あまり頭を下げすぎると膝が来るので気を付けて下さい。上手く入り込めたら右のオバーハンドブロー(ロシアンフック)で、大きめに打ち込み、すかさず左でボディーブロー次にアッパーに行くかもしくは、左ボディを打ち終わったら右ローキックにいきます。コンビネーションの繋ぎは自分の好みに合わせてみてはいかがでしょうか?
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私は取るに足らない腕前の人間ですので、質問者様の参考になるかどうか分かりませんが、打撃系格闘技でははっきりいって同じ体重であればリーチが長いほうが圧倒的に有利ですよね。


私は身長が163センチしかありません。ジム内でスパーをするときは階級分けなど行いません。対戦する人たちは大抵私よりリーチが長いです。
また階級分けしたところで、私は結構筋肉質で体重は60キロ強あるんですが、同じくらいの体重で180センチ前後の人たちも珍しくありません。こういう人たちと対戦するさい非常にリーチ差の不利を痛感します。
戦法はローやミドルをリードにして接近し、パンチを入れるというのが主流になります。
ハイキックを入れるのは相当難しいです。
前蹴りはストッピングや距離をとるために使用するのではなくミドルやローに混ぜることで攻撃のスパイスとして使用します。
相手の前蹴りやミドルはある程度もらうことを覚悟し、グローブで顔面をカバーして近づきます。
相手のミドルをカットしようとするといつまでたっても近づけません。
カットするくらいならタイナーで足をキャッチし軸足を刈って転倒させてやるのがいいと思います。
意外にも使える攻撃はバックブローです。
相手に十分近づくことができたら相手の前手をこちらの前手で払いながら大きく踏み込んでスムーズに打ち込むとけっこう当たります。
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回答致します。



自分よりも身長が高い相手との試合では間合いを詰めて下にもぐり込みフックを叩き込んだり、アッパーで倒すのが効果的ですよ。
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