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護身用に格闘技をやりたいです。キックボクシングかMMAで迷っていますがどちらが強くなりますか。 護身というのは町で暴漢や通り魔に襲われた場合、または自分からイキって喧嘩を売る事はありませんが売られてどうしてもやらなたいといけない場合などです。喧嘩で1番役立つのはMMAとききましたが、それは投げや締めもあるからでしょうが実際の突発的な戦いでは寝技などしてる暇などなくほとんどが打撃戦と思うのですがどうでしょうか。万が一寝技にまでいった場合はMMAのが有利ですが。また、立ち技の強さだけを考えると、キックボクシングをした方が寝技がなく打撃に特化した分強くなれますか?MMAで教えてくれる打撃もきちんとした打撃なのでしょうか。

A 回答 (2件)

護身で格闘技はかえって死亡率が高まります。


今は特に殺伐として人殺しに躊躇が無い人が多いですし外国人も増えています。
ロシアのレスリングチャンピオンがグループに囲まれて、ケンカが始まりそうな雰囲気だったのですが、いきなり初手で頸動脈を刺されます。
その後反撃に出ますが数秒でヒザが崩れ落ちます。あとは好き放題鉄パイプでボッコボコにされたり何度も刺されたりしてうつ伏せのまま絶命しました。ググればその動画が出てきます。
動物的な勘が優れている人というのは怪しい雰囲気になったら速やかにその場から退きます。
格闘技をやっていると必ず心のどこかでそれを「実践で試したい」という思いが出るのです。実践で成功することこそが自分が格闘技を身に付けた証となるからそれは当然です。
つまりは「いざと言う時だけ」と決めていても積極的にトラブルに介入していかない限り生涯そのスキルを使う機会は無いに等しい確率です。

この矛盾を解消するには結局身の回りで起こるトラブルに介入するしか自分の技を試す機会が無いのです。

格闘技をやるなら目的はあくまで競技、趣味、探求心として捉えましょう。
それは護身とは別のスキルです。
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突発的なケンカなら綺麗に殴り合うことなんてほとんどないんだよ。


だいたいの場合はつかみ合いになってグダグダ。
なので打撃は殆ど役に立たない。オレの経験上ケンカに1番役立つのは柔道。
柔道経験者に服を掴まれたらどうにもならない。
質問はキックか総合の2択だから、回答としてはMMAですね。
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