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日本の工具メーカーのほうが国産車に適合するように作られてよいと思っています。しかし、
日本を代表する自動車用工具メーカーにはKTC、TONE、 KOKEN がありますが、どれが一番よいと思いますか。
また、それぞれメーカーの得意分野が分かれば教えてくださいませ。

A 回答 (5件)

●日本を代表する自動車用工具メーカーにはKTC、TONE、 KOKEN がありますが、どれが一番よいと思いますか。



→自動車整備用工具で順位を付けるならば、1位=KTC、2位KOKEN、3位TONEです。

・KTCは値段も1番高いですが、造りもそれなりにシッカリしていて繰り返しの使用にも耐えます。整備士向けの工具です。
・KOKENは価格もそんなに高くなく、造りも悪くないですし使い勝手も良い方ですから、素人向きの工具ですね。
・TONEは通称”トネ”で価格は安いですが、造りはイマイチですね。たまにしか使わない工具用なら、安価で良いかも知れません。
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1番はKTC(京都機械工具)で決まりでしょう。


得意分野というか全てで優れています。
ただ少し値段が高いですね。

あとはNo.1さんがおっしゃっているように、
値段と品質、使用用途でメーカーを分ければいいと思います。

ちなみに私はKTC工具を使用しています。
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KTCが一番良いと思います。

全てにおいて水準以上という意味で。
ベッセルのドライバー、ロブスターのモンキーレンチとか、評価の高い専業メーカーとか評価の高い分野のあるメーカーもあります。
1の方の言う傾向はあります。トネは造りが甘いです。

現在、ドライバーはベッセルですが、それ以外の普通の工具はKTCを使っています。
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まずは、(

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2301076)の No.6 を読み下さい。

上記をお読み頂いたあとで、


Ko-ken がベストですよ。ソケットツールしか出していませんが、Ko-ken が出しているものは全てKTCを上回っています。

Ko-ken は、世界でも信頼されている、日本を代表するソケットツールメーカーですね。


私はKTCも好きですよ、良いと思います。しかし、世界的には全く無名の、コソコソと日本の中だけで主に商売をやっているメーカーにどうしても見えてしまいます。

よって、Ko-ken で揃う工具は全て Ko-ken で、Ko-ken に無いものはKTCで、というのが当方のお勧めですね。


KTCの中国工場製のものには[中国製]と、日本製には[日本製]と、パッケージに記載してほしいところです。
http://www.kyototool.co.jp/company/profile.htm
このところの中国の技術力の高さには目を瞠るものがあります。どれが中国製なのかが知りたいです。
これもコソコソ隠すところあたりが、KTCはコソコソのイメージが付いてしまいます。
パソコンだって何だって中国製で良いものがどんどん出てきている時代なのですから、
コソコソしない方が、もっと良いイメージになれるのにと、少し残念なメーカーです。


海外メーカーにもいろいろ良い物が有りますよ。詳しくは上記URLをご覧下さい。
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工具メーカーにはそれぞれ得意分野がありますから、一概にどことは言えません。


私が良いと思う工具は、
ソケットレンチならコーケン。
ドライバーならベッセル。
トルクレンチならトーニチ。
コンビネーションレンチならスエカゲ あたりですね。

以前はソケットレンチ類はKTCを愛用していたのですが、懇意にしている工具屋さんが「最近のKTCは品質が安定しない。」と言う理由で数年前に取り扱いをやめてからは、新たな追加購入分からはコーケンにしています。
私が所有しているKTCでも中国製と思われるものはメッキ剥がれがひどくです。

あくまで私感です。
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