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わかりやすく言えば
「リング」--+--→「らせん」
       |
       +--→「リング2」
こういうことなんですか?

1.らせんでは変な終わり方をしてますよね?恋人が復活して終わり。これは貞子2人なんですか?死因は?問題は解決しなかったんでしょうか。

2.リング2ではリングの続編なんですか?らせんとリング2と別の続編があると考えていいんですか?

A 回答 (3件)

わ。


今他の所に書いたばかりです(笑)

で、回答は
1・
問題の解決はしていません。また、ある事情で死んだ子供も含めて簡単に生き返る事が出来る世界だってのが前提です。貞子はあの時点では増殖し続けていますし。これは原作の三冊目「ループ」を読まなければ絶対に意味が通じません。あの映画で結論を理解できないのは当たり前です。
2・
原作は
リング(時系列で二番目)
らせん(時系列で三番目)
ループ(時系列で一番目と最後)
となっておりますが、映画では最後の種明かし的なループをやる積りが無かったのか、中途半端な解決をさせています。
「らせん」は、シリーズ物としてより、ある物語の一部を抜き出してそれなりにお話をまとめたって物ですので、繋がりは気にしてはいけません。また、リング2もしかり。本来ならば同じプロジェクトで三作やらねばいけないのですが、人気出ちゃったんでバラバラに作って整合性を持たせるために色んな解釈したって作品です。
原作に基づく全体の物語の流れは私の回答履歴でもご覧になってみて下さい(笑)
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リング-シリーズは、小説で読む方が、めちゃくちゃ面白いですヨ。


読めば分かりますが、映画版は駄作です・・・。

「リング」「らせん」の完結編として、
小説:ループが、用意されてますので、必ず読んだ方が良いと思います。
それから、
「リング」「らせん」「ループ」の実質的-完結編
として、小説:バースデイも、発売されています。

鈴木光司の小説は、ブックオフで100円で売ってますので、
100円出して読んでも『損はしない』と、思います・・・。

個人的には、
リング完全版(高橋かつのり:主演)の方が、綺麗にまとまっていて、良い作品です!
見れば分かりますが、映画版は駄作です・・・。
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>「リング」--+--→「らせん」


       |
       +--→「リング2」
こういうことなんですか?

>リング2ではリングの続編なんですか?らせんとリング2と別の続編があると考えていいんですか?

その通りです。「らせん」「リング2」ともに「リング」の続編です。
「いろんなパターンの続編を作ってみました。」という感じですかね。

ただ細かく言えば、「らせん」は原作版(小節のリング)の続編、「リング2」は劇場版(映画のリング)の続編にあたるので、
「リング(映画)」→「らせん」と見ても、いまいちピンとこないのは当然でしょう。
「らせん」は小節に合わせて作ったため、はっきり言ってわかりにくいです。
哲学的というか、わざと意味不明なシーンを入れたり、説明不足な部分をわざと出したり・・・
ただのホラーを望む人にはオススメできませんね。
なので、

>らせんでは変な終わり方をしてますよね?恋人が復活して終わり。これは貞子2人なんですか?死因は?問題は解決しなかったんでしょうか。

の問いには答えられません。僕もよく分かりませんでした。
それぞれの解釈でいい、のではないでしょうか?
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