dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

友達が、次の二つのコースは、(2)のコースの方が速いと言っていました。
初速度は(1)のボールも(2)のボールも同じで、
水平距離も同じです。

(1)のコース

 →         ゴール
 ○         
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 


(2)のコース

 →         ゴール
 ○
  ̄ ̄\____/ ̄ ̄
 


(2)のコースの方が、速度は速く
なるけど、走る距離が長くなりますよね?
ということは、
斜面の長さとか、角度とか、
低い部分の距離によって、
(1)のコースが速くなったり、
(2)のコースが速くなったり、
同時にゴールしたりすると思うんだけど。。

A 回答 (16件中11~16件)

ANo.3 = Interestです。

ANo.4の

t2=a/v0+b/√(v0^2+2gh)+2√(2h/g)

はちょっと納得できないので検証してみます。回答を締め切るのをちょっとまっていただけますか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

待ちますよ~。

みなさん、私のために、
ありがとうございます。
物理大好き少女で、
納得しないと気がすまないんです。

お礼日時:2006/08/07 23:04

#1の人のが正解と思うけど。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

この問題は、高校1年生で習う、
運動と力やエネルギーの単元で計算ができます。

この問題は、
等速直線運動、斜面を下る運動、
エネルギー保存の法則
(当然、高校1年生で
学習し始めたばかりだから、
空気抵抗、摩擦は考えない)
この単元で解ける問題です。

これはもう学習しているので、
高校1年生でも計算はできます。
ただ、自分の答えがあっているのか分からないので、
質問しました。

最速降下曲線は、TVで見たので
知っています。
この考えは、斜面を下る部分にしか適用されません。
斜面は直線ですし、
仮に、斜面がサイクロイド曲線であったとしても、
その部分の速さが分かるだけで、
(1)、(2)のコース全体で考えて、
どちらが速くゴールできるかは、
決定できません。

nofutureforyouさんは、なぜ、
♯1の人が正しいといえるのですか?

私はなぜそうなるかと、結論が欲しいです。

お礼日時:2006/08/07 23:00

直感的に判断して、質問者さんの予想は正解です。

すなわち、斜面の長さとか、角度とか、低い部分の距離によって、(1)のコースが速くなったり、(2)のコースが速くなったり、同時にゴールしたりします。しかし数式で説明するとなると仮定をいくつか設けなければ、高校生には難しいのではないでしょうか。でも納得していただくために、一応、高校生の数学で考えてみました。(2)のコースの場合、水平方向にa/2進み、次にhだけ垂直に落下し、次にbだけ水平に進み、次にhだけ垂直に上昇し、次にa/2だけ水平に進むものとします。(1)のコースは水平に(a+b)だけ進むものとします。初速度は(1),(2)ともにV0とします。実際には、ボールはコースの曲がり角で飛び跳ねたりしますが、レール等で誘導して、そのようなことが起こらないものとします。(当然摩擦や、ボールの慣性モーメントなども考えません。)さて、式はどうなるでしょうか?
(1)の時間t1は、
t1=(a+b)/V0
ですね。(2)の時間t2は、
t2=a/v0+b/√(v0^2+2gh)+2√(2h/g)
となります。これで、t1とt2を比較すれば良いですが、ちょっと難しいですね。そこで、式を簡単にするために、a=0の場合について考えましょう。微分の知識がなくとも、計算はできます(多少式は長くなりますが・・・)。実際の計算は、ご自分でして下さい。結果を言うと、h=0のときは、t1=t2です(当たり前ですね)。0<h<s(sはある値です。計算によって求まります。)のときは、t1>t2となります。h=sのときはt1=t2となります。h>sのときは、t1<t2となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱりそうですよね!

私なりに、適当な数字を当てはめて、
低い部分を短くして計算したら、
(2)の方が時間がかかったので、
考えは正解だったんですね。

ありがとうございます。

今から、ojisan7さんの計算を紙に書いて、
確認してみます。

お礼日時:2006/08/07 22:33

> (2)のコースの方が、速度は速くなるけど、走る距離が長くなりますよね?



いえいえ、水平方向だけみたら、距離は変わっていませんよね。なにせ、前提条件が

> 初速度は(1)のボールも(2)のボールも同じで、水平距離も同じです。

なのですから。
水平方向の距離が変わらず、速度が上がっている区間があれば、(2)のほうが先にゴールする。納得していただけました?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返事ありがとうございます。

例えば、大げさに(下の図をもっと大げさに)
水平距離は同じで、
すごい急な斜面を作る。
すごい長い
道のりを走らせる。この場合は、
(1)の方が速く着きませんか?


(1)


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(2)


 ̄ ̄\                  / ̄ ̄ ̄
    \             /
      \              / 
        \          /
          \        /
            \     /
              \_/

お礼日時:2006/08/07 21:57

摩擦抵抗も空気抵抗も無い仮定の世界(高校の物理の世界)では


(1)も(2)も同じ到着時間だと思います。
(2)がある高さを落ちて、落ちた同じ高さを登る場合には、落ちる時に失った位置エネルギーが速度に変わり、速度が速くなります。登りきった時に得た位置エネルギー分の速度低下がありますから、元の速度に戻ります。最終的には(1)も(2)も同じ速度で同じ時間にゴールすると思うのであります。現実の世界ではなかなか難しいですが。
    • good
    • 0

これは最速降下曲線の問題です


経路がサイクロイド曲線のときに最も早くA地点からB地点に移行します
オイラーの方程式を解いて導くことができます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!