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悟りにいたるために、あらゆる煩悩を捨てて修行に明け暮れなければならないというのはわかるのですが・・・

女人に触れるなという戒律があるくらいだから、性的行為は当然ダメだと思うのですが、そうなると子孫を残すことが出来ないのではないのでしょうか? これだと種の保存を無視しなければいけないということなのでしょうか?

A 回答 (7件)

 根本仏教または南伝仏教では、出家僧は、性的行為は禁止されています。

在家は性的行為は禁止されていません。
 家族を持って子供が一人前になった後で、出家すれば、誰でも子孫は残せます。
 大乗仏教はヒンズー教化された仏教であり、大乗仏教の僧は本来の出家僧ではありません。
 人類は因縁によっていずれ滅びますから、人類の種の保存にこだわることはないでしょう。
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こんにちは



>そうなると子孫を残すことが出来ないので・・
これって、出家と在家での戒律は違いますよ。
いわゆる、お寺のお坊さんは在家??なので、結婚もしているし、子供もいる、ただし、本質的に良いか、どうかは不明ですが。

出家の場合、"子孫を残す"=子供への愛着ですから、当然、否定しなければいけません。
例えば、死を迎え、来世に移行する段階で、妻、子供とは絶対に別れなければてけませんよね!??、この時、妻、子供、恋人と瞬間的に別れた時に、苦しまないといけないでしよ。
で、在家の場合は、悟りというステージが、高いところを目指していないので多少、許されるのです。でも、苦しむことは事実なので、愛着を弱める=無頓着の意識を可能なかぎり作るように、修行をしているものと、想像で恐縮ですが、感じます。

悟りは、『すべては無常を根本とする』という言葉が、ありますが、少なくても、死を迎えた段階で、すべての愛着していた名誉、財産、妻、恋人、子供を手放さなければ、いけません、だから、死を前提に考えたら、これらの愛着は、ある意味、意味が、ないのです。

なお、仏教で読んだ本の知識で回答してみました。
私は無宗教ですので、あしからず。
以上
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僧侶といっても、近所の寺の住職を見てみれば、たいてい結婚していて子どももいるでしょう。

また、ホモの坊主だと、女性には触れたくないでしょうし、生まれながらにして、子孫は残せないのです。
僧侶で結婚はおろか、お触りもできないのは、タイの僧侶です。Hがしたくても我慢していくうちに、Hをしたくても、そのままの気持ちで暮らせるようになります。
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#2です。

余談。

子孫繁栄とは目的が違うんですが、「立川流」というのを聞いたことがあります。
これは性交する宗派。

私は中沢新一さんの本・・・・『仏教が好き!』か何かで読んだだけでよく知りませんが、なんだか大変そうです。
鎌倉時代あたりの密教で、陰陽の力を重視するらしい。
7年間、毎日ご本尊の前で真言を唱えながら男女が交わり、というものだったそうです。
大真面目な儀式だったのでしょう。

http://www8.ocn.ne.jp/~giyoh/chusei-17.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D% …
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僧侶は、自分自身の種の保存を考えなくてもよいのです。

本能で生きるのではなく、真理で生きるのです。
衆生に対して、種の保存を考えることはできるでしょう。衆生の幸福は考えなければいけませんから。
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仏教ですよね?



妻帯OKの宗派があります。
その場合は子孫も残すし、修行もするでしょう。

妻帯しないのが基本のところも、信徒の全員が出家するわけじゃないですから、人類は存続します。
子孫を残すことよりも精神的な向上を選ぶのが出家者なのでは?
出家は俗世間を捨てるんですから、子孫繁栄はもはや関係ないのでしょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%AE%B6
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その戒律のあるところに出家(?)するのであれば、そうなんでしょうね。

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