この人頭いいなと思ったエピソード

食事と運動により、5キロほど体重が減りました。
感覚としては、おしりからももにかけての肉が減ったかなという感じです。
でも腹周りの肉(皮下脂肪)はほとんど減ったように感じません。
これは一体なぜなのでしょうか?
考えられる理由として、

・肉がつきやすい部位とか、減りやすい部位があって、まずももから減り、次に腹周りの皮下脂肪が減るなどの順番がある。

・主な運動がランニングやウォーキングなので、脚を使うから脚(=もも)の脂肪が減りやすい。

以上の二つがあります。
(他に何かあるでしょうか?)
もし上の理由だとした場合、ヒトの体には脂肪がつきやすい部位の順番、
脂肪が落ちやすい部位の順番というのはあるのでしょうか?
ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

比較的痩せやすいのは、「腹部」・「ウエスト」・「バスト」などで、痩せにくいのは、「ふともも」や「ふくらはぎ」だそうです。



参考URL:http://www.daikanyama-clinic.jp/Diet%20Page.htm
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>主な運動がランニングやウォーキングなので、脚を使うから脚(=もも)の脂肪が減りやすい。



 これは無いそうです。
 筋肉を動かした箇所が痩せるというのはデマです。
 筋肉がついたことにって引き締まることはあります。

 燃焼しにくい場所は、人によっても多少違いがあると思われます。
 脂肪の付き易い箇所は、大概、燃焼もしやすい場所です。お腹から太るビア樽型は、お腹がへこみ易いでしょう。下半身に肉が付き易い方は、下半身が痩せやすいのではないかと思います。

 脂肪だけでなく、筋肉の支えが無い為に、内臓が腹部に下がってきてるのも原因かもしれません。腹回りの筋肉で内臓を支えると細くなったように見えることもあります。
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 筋トレマニアです。

巷では「脂肪が付く」「脂肪を減らす」などと言っていますが、この「脂肪」について理解している人が一体どれだけいるのでしょうか?

 ここで言う「脂肪」とは「脂肪細胞」のことです。どんなに太ったとしても、この脂肪細胞の数が増えることはありません。「脂肪が付く」というのは、正確に言うと「脂肪細胞が大きくなる」ということなのです。

 「痩せ易い」「痩せ難い」というのは、その部分に脂肪細胞の割合が「多い」「少ない」ということも関係します。これは人それぞれなので、太ももが太くなる人もいれば、おしり周りが太くなる人もいるでしょう。お腹周りは誰でも脂肪細胞が多いのでしょう。

 あと、脂肪(細胞)は「大きく成り易いところから大きくなる(付き易いところから付く)」「大きく成り難いところから小さくなる(付き難いところから減る)」ということなので、お腹周りに脂肪が付き易い人は、どんなにトレーニングをしても、お腹周りの脂肪が減るのは、各部位の脂肪が減った後だということを覚えておいて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>「脂肪が付く」というのは、正確に言うと「脂肪細胞が大きくなる」ということ

これについては理解しておりましたが、そのあとの部分は知らなかったので、参考になりました。

お礼日時:2006/08/17 09:06

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