人生最悪の忘れ物

今、夏の高校野球(甲子園)が盛んに行われていますが、甲子園出場してる彼らの交通費とか宿泊費は主催者の朝日新聞が出してくれるのですか?
ここのとこ毎日、熱戦の応援してますが、遠方から来てる八重山とかは、応援の人達も、近くの学校は試合日毎にバスで前日の夜出発してるみたいだけど、八重山の応援団はずーっと泊りがけですか?

A 回答 (5件)

高野連の規定を下記にコピーします。



12.出場選手の旅費、滞在費補助規定
(1) 全国大会 1校20人(選手18人、責任教師1人、監督1人)を限度とし、
   参加者には次の通り旅費と滞在費を支給する。
  (イ) 旅費はその代表校の所在地から大阪までの往復普通乗車運賃(新
     幹線、特急、急行料金を含む)、汽船は普通二等の乗船運賃を支     給する。ただし、沖縄、南北北海道代表校は航空運賃を支給す      る。
 (ロ) 滞在費は抽選日(8月3日)から、その学校の試合終了した日まで
     の日数に対し、1日1人7,500円を補助する。
  (ハ) 前年度優勝校が全国大会に出場できなかった場合、優勝旗を返還
      する主将と同伴の責任教師に、規定による旅費、滞在費と滞在
      雑費(1人1日2,000円)を支給する。
(2) 地方大会 所定の補助金のほかは、全国高等学校野球選手権大会本部か
   らは支給しない。

ということで選手や部長・監督などには参加滞在費が支給されます。
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全部学校持ちです。

初出場の学校が勝った場合、PTA、後援会も含め金集めに奔走します。2回戦ぐらいまでは何とか想定内に入れていますが、それ以降だとうん百万の金をすぐ集めなければならないので、頭も胃も痛くなる。といっていました。万年負け高の人からの話です。
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全額学校(個人)負担です。

また、選手は不公平をなくすため、全員甲子園近くの旅館に宿泊が義務づけられています。(たとえ尼崎や神戸の高校であっても)
その費用も学校が負担します。
もちろん応援団の交通費や入場料も学校が負担します。

常連校は寄付集めの体制が整っているので心配ありませんが、突然降ってわいた出場の場合は大変です。春の選抜大会は、出場決定から開会までに1ヶ月ほどの時間があるので何とかなるのですが、夏の大会は地方予選から甲子園の開会まであまり時間がありませんから、費用の捻出が大変です。
まして勝ち進んでの日程延長ならまだしも、雨天延長が続くととんでもないことに・・・
他の高校総体のように会場を全国回り持ちにするか、甲子園球場のドーム化を・・・
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少なくとも応援の人は学校への寄付金や自己負担で来ていると思います。


八重山の応援がいっぱいなのは、関西在住の沖縄、特に石垣島出身者がたくさん集まっているからだと思います。
大阪や尼崎、宝塚には沖縄出身者が多数住んでおります。
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甲子園にかかる費用は全部学校持ちです。

出場校はカンパ、寄付などで資金を募ります。
応援団もしかりです。
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