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野球観戦をしていて前から疑問に思っていたことがあります。

ランナーが一塁にいてピッチャーがけん制をしたとき、一塁ベースコーチがピッチャーの方向(たぶんピッチャーの方向だと思うのですが)を指差して、なにやら一塁ランナーに指示を出している場面を見受けます。
あれは一体何のためにしているのでしょうか?
一塁手が隠し球をしないようにするためにしっかりと確認をしているだけなのでしょうか?

もしよろしければ教えてください。

A 回答 (5件)

ボールを誰が持っているかを指しています。



でもすべてのチームがしているわけではなく地方の高校野球の予選ではあまり見かけませんでした。

初めて全国区のチーム(神戸弘陵)と試合をした時、ランナーコーチだけでなくベンチの選手全員がボールを持っている選手を指差している光景に驚愕したことがあります。

公式戦ではさすがに指差しているのはランナーコーチだけでした。
やはりベンチにいる選手が試合に出てなくても勉強できるようにしていたのかもしれません。
ボールを持っている人が何を考えているかを読もうとするだけでもすごく勉強になります。

>一塁手が隠し球をしないようにするためにしっかりと確認をしているだけなのでしょうか?
高校野球ではさすがに隠し球は見たことないですが基本的には走者が次の動作がしやすいように教えているのでそれも含まれなくはないと思います。
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けん制に関しては皆さんが回答していますので・・。


コーチャーはどんなときもボールの位置を教えます。
送りバントの後、ヒットを打った後の返球された場
所、常に指を差してボールの所在をうるさいくらい
走者に教えます。アウトカウントもしかりです。
2塁走者、3塁走者には質問者さんがおっしゃるように
隠し球に注意の要素が強いです。
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No.1です。



補足すると、

例えば1塁手が持っているのであれば塁に触れている必要があります。

投手が持っていれば、投手から目を離さずにリードする必要があります。

牽制球が後逸した場合や遠いところに球がある場合は、進塁を企てることが出来ます。

いずれの場合も、ボールがどこにあるのか走者が理解していないと出来ません。
ボーっとしている暇はないのです。

また、牽制球があった時だけ教えている訳ではありません。
例えば安打で出塁した時にも教える必要性があります。
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塁に戻ったランナーは一瞬ボールから目を離した状態になるので、「1塁手がボールを持っている」ということを教えています。

不用意に塁を離れてアウトになることを防ぎます。
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ボールを誰が持っているか教えています。



ランナーは常にそれを分かっていないと走塁出来ません。
基本中の基本です。
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