電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ある趣味がもとで集まった仲間がいます。3ケ月ほど前、その中の一人が、バンドをやろうと言い出しました。キッカケは、酒飲み話で好きな音楽のジャンルやアーティストなどを話していたら、意外にもバンド経験者が数名いることが分かりしかも楽器パートも、ギター、ベース、キーバード、ドラム等がそろっている事でした。発起人になった人物はバンド経験もなく楽器もできなかったので、本人が進んでボーカルを担当することになりました。

その後、幾度となくスタジオ入りして練習を重ね、演奏はソコソコのレベルに到達しつつあるのですが、ここで問題が発生してしまいました。

それは、端的に言えばボーカルがヘタなんです。普通のレベルでヘタなのではなく、かなりの音痴に加えて声量もなく、歌い方も叫ぶ(喚く?)ような歌い方です。ハードロック系ならまだしも、バラードになるとかなり聞いていて辛いです。みんなそれぞれに、それとなくアドバイスしたりはするのですが、本人はピンとこないようで、変化なしです。

理想を言えば、ボーカルが多少なりとも上手くなる(聞いていて不快に感じない程度)
になってくれるか、またはボーカルは他のメンバーがやり、本人はなにか楽器を覚えてくれることが望ましいのですが、本人にその気はないようです。
毎回スタジオ入りしては、カラオケ気分でシャウトしまくり「楽しかったぁ!」といっています。

みなさんは、こんな経験ありませんか?
現状を乗り越えるなにか妙案がないかと思い、質問させていただきました。

A 回答 (10件)

率直に感想を言えば、やはり質問文にもあるように、そのボーカルの方はバンドで歌うことをカラオケで歌うのと同じように見ているような感じがします。

バンドで歌うということに関して、あまり自覚がないのではないかとも思えるところがありますね。 バンドのボーカルとしては、少々姿勢が甘いように感じます(厳しい表現で失礼します)。
とりあえず、ボーカルの方の意識に向上心が芽生えるよう促して、あとは当人のやる気に任せるより他ないような感じもします。 うまくなるかどうかは、やはりボーカルご本人の意欲と努力次第でしょう。

いくつか案を出してみますが、とりあえず先にも挙がっているように、毎回毎回スタジオで合わせるときには逐一音を録るようにすることをお勧めします。 録音しておけば、バンド全体として演奏の状況を知るための客観的な資料になりますし、ボーカルのためだけでなくバンド全体のためになるでしょう。 また、時間的に余裕があれば、皆が集まっている時にその録音したものを聞き返してみて、それぞれに問題点や改善案などを率直に出し合ってみるのが良いと思います。 ボーカルの方への注文が多くなるかとは思いますが、ボーカルの人の指摘だけに留まらず、全体的に気が付いたことの感想を言い合うようにすると良いでしょう。 そうする中で、自覚を促すのも手だと思います。

また、歌に関して個人練習を宿題として出しておくなども良いかも知れません。 具体的にどこをどう直すなどの注文を出すのも良いでしょうし、個人練習時の自分の歌を録音させて聞き直させるのも手だと思います。 ある程度、具体的な課題を出してそれをこなさせるようにした方が、やることがわかって良いと思います。
練習をごねるような素振りを見せるのであれば、楽器隊はスタジオに来る前に、当たり前に個人で練習を積んで、宿題をこなしてから来ているということをわからせるのも良いかも知れません。

それと、スタジオ練習を始める前に、発声練習をさせるように促すのも良いでしょう。 普段スタジオでウォームアップもせずにいきなり歌っているとしたら、それは急に身体に無理をさせることになるでしょう。 楽器をスタンバイしている間にストレッチなどさせて身体をほぐさせておき、セッティングが終わったら少し時間をとってウォームアップに声を出させると、ボーカルの方の身体にも良いと思います。 ウォームアップの際に、他の楽器で音程を出してやり、それをなぞらせてみるのも良いでしょう。 その際に音程を厳し目にチェックしてみるのも、自覚を促す上では良いかも知れません。

あと、スタジオでの各楽器の音量のバランスや、スピーカーの向きなどについても、ボーカルが聴き取りやすいようにセッティングを煮詰めてみるのも良いかと思います。 ボーカルが埋もれないようにきちんとモニターさせるのは、ボーカルにとっては必要なことです。 場合によっては、ボーカルの返しにヘッドフォンを用意しても良いでしょう。 バンドの音だけでなく、自分の出している音にも意識的に向き合わないと、スタジオで練習する意味もないとも思います。 そのために、特に入念にボーカルのセッティングを詰めるのも良いと思います。

他に、ちょっとしたことですが、ボーカル用のマイクのセッティングなどは、そのボーカルの方がご自身できちんとこなされているのでしょうか。 もし、他のパートの人がそれを代わりに整えてやっているとしたら、それもあまりよくないかも知れません。 バンドでやるということをより自覚させる上では、自分が使う機材の調整くらいは自分でやらせる必要はあると思います。 初めはサポートしてやる必要はあると思いますが、ボーカルがやるべき仕事はボーカルにやらせた方が良いでしょう。

もし、バンド外にバンドでやっている系統の音楽に詳しい知り合い(特にバンド経験者)がいるとしたら、その人を巻き込んで意見を貰うのも一つの手ではあるでしょう。 ボーカル同伴で集まってもらい、録音したものを聴いてもらって意見を貰うとか、スタジオに来てもらえるならその場で聞いてもらって感想を聞くなども一案だと思います。

その他には、他のバンドの人と交流してみるというのも良いかも知れません。 ライブハウスなどに行ってアマチュアバンドの人と交流して、その姿勢などから何かを感じ取ってくれることを淡く期待するのも、かなり迂遠な方法ではありますが、一つの対処ではあると思います。

いずれにしても、バンドでやるということはカラオケで気楽に歌うのとは違う感覚が必要ということは、理解してもらうようにした方が良いと思います。
役に立つかわかりませんが、少しでも参考になれば。

この回答への補足

丁寧なご回答ありがとうございます。

>録音
自分たちの進捗確認のため録音設備のあるスタジオが借りれたときは必ず録音しています。
ただ録音音源は、ダビングして主にそれぞれが自分の演奏チェックすることに使用しています。

>モニターヘッドホン
これは一度無理やり本人に被せたことがあります。
音の聞こえ方に違和感があるのと、アクション(歌いながらいつも踊ってます)ができない!とのことで今はカブっていません。。。涙

>ボーカル重視のセッティング
最近、練習用スタジオを変えました。今まではショボいスタジオだったので、まともなセッティングができなかったので、これからやっていこうと思います。

>PAセッティング
これは、自分たちもよくわかってないんです。。。(汗)
今は乏しい知識で「こんな感じかな?」であわせています。
一度、スタジオの人に教えてもらったのですが。。。この時も本人は幽体離脱していました。。。(大涙)

>他の人に聞いてもらう
2人ほど、録音音源を聞いてもらったのですが。。。二人とも、あまりに個性的な?ボーカルに苦笑していました。
本人とは面識のない2人ですので、顔合わせさせて話しをきかせるセッティングが難しく要検討です。

>他のバンド演奏を聞く
そうですね。これやってみます。
私たちは当然、他のバンド演奏は沢山聞いたことがあるのですが、多分本人はほとんど聞いたことがないと思います。ダメもとで今度ライブハウスにつれていきます。

みなさんのご回答を読み、またその補足をかきながら、問題は、「本人がバンドとカラオケの違いに気づいていない」ところにあるのではないかと思いはじめました。

補足日時:2006/08/23 13:30
    • good
    • 2

なんだかボーカルの人は音楽が好きなわけでも、やりたいわけでもなく、大声を出してスッキリしたい、楽しければなんでもいい、という人の気がします。

(失礼な言い方ですが)やはり、カラオケ気分が抜けきってないんだと思います。
やっぱり、ここは心を鬼にするしかないでしょう。うやむやを抱えたままだと、最後はバンド自体が破綻してしまうんじゃないでしょうか。
私の結論としては、誰かがガツンと言うか、辞めてもらうしかない、のどちらかです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そうですね。どうやらカラオケとバンドの違いを本人に理解してもらうのが突破口のような気がしてきました。
ご回答ありがとうございます。

>みなさまへ
ご回答いただきました点につきまして、いくつか実行できそうなものがあり、よいヒントが頂けたことに感謝いたしております。ありがとうございました。

この質問はここでクローズして、突破口として見つけた
「カラオケとバンドの違い」について新しい質問を起こそうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/23 21:15

バンドの方向性について今一度皆で話し合ってみたほうがいいように思います。


プロ志向ならともかく、楽しみ、趣味の延長で行っているのなら、下手なのを含めて許容するのも手かもしれませんね。

 ヴォーカルなどは、楽器をやっていてピッチの違いに敏感な人たちにとっては、うまい下手が案外分かりすい物かもしれません。しかし、世間ではちょっと音程が取れないだけで「才能がない」とあきらめる人もいるし、逆にビブラートを掛けまくってそれを「うまい」と感じる人もいるほど微妙なポジションです。しかし実際のところ、自分を含め他のメンバーの力量はどの程度なのでしょうか?また、他のメンバーはどう考えているのでしょうか?大変失礼ですが、一般論としては、どのメンバーも他の人から見れば本音は「下手」といわれる可能性を秘めています。どんぐりの背比べですね。もしかすると今はヴォーカルが問題でも、じきに力量を付けて今度は自分が足を引っ張ってしまう・・・なんて事もあるうるわけです。そんな時、自分だったらどうするでしょうか。
楽しみでやっているのであればうまい下手を含め長い目でみてそのバンドを育てていくのもひとつの方法です。また、そうまでして続けたたくないというのであれば自分と方向性の同じ者同士で組むのも手です。

そんなわけで一度みなと忌憚のない話し合いを持ちバンドの方向性を模索し、話すべきことは穏やかに、かつ率直に話し、譲れるところは譲る、というのはどうでしょうか。

バンドをやっている以上、常に向上心を持っていたいと思うものです。そして技術に関しては「明日はわが身」となる可能性があります。そのあたりが面白みでもあるのですが・・・

この回答への補足

力量ですが、なかなか言葉で表現するのは難しいですねぇ。
はっきりしてるのは私はあまり上手くはありません(汗)。スコアとおりに間違えずに終わりまで弾き通せる程度です。他のメンバーはまぁまぁのレベルです。過去の話しになりますが、コンテスト入賞者やバイトでスタジオミュージシャンやってたり、所属してたインディーズバンドが音楽雑誌にのったりのレベルです。

練習ですが、今のところ久しぶりのバンド活動にみんな火がついたよにのめり込んで練習しているのでしょう、毎回スタジオ入りの時にはびっくりしましすし、私自身みんなのレベルに遅れないようにするのがやっとの状態です。(実際はかなり遅れてるんですが。。。)
それだけに、いくら初心者といえ歌詞もまともに覚えてきてない状態のボーカルに苛立ちがつのる状態です。

補足日時:2006/08/23 12:53
    • good
    • 0

バンマスいないんですか?自然発生的にできたバンドだとしても、バンドとしてライブを目指すというのであれば、バンドの方向性を定め効率的な練習を行うために、リーダーシップをとる人間が必要だと思います。



バンド経験が豊かな人で、メンバーの大半がバンマスに相応しいと思う人を選任するのがいいと思います。もちろん、はっきりと物が言えリーダーシップをとれることが重要な要素です。バンマスを決めたらとりあえずバンマスの方針に従うということを全員が合意し、バンマスは「それとなく」ではなく、はっきりとボーカルの問題点を指摘すべきです。

それでも、ボーカルの人がわが道を行くと主張するのであれば、ボーカル交代か解散しかないでしょうね。

まさか、ボーカルの人は、自分はボーカルなのでバンドの中心、すなわちリーダーだと勘違いでいるなんてことはないでしょうね。だとすれば、なおさらバンマスを決めることに意味がありますね。

この回答への補足

>まさか、ボーカルの人は、自分はボーカルなのでバンドの中心。。。

実はそうなんです。彼が日程調整やスタジオ予約、選曲(自分が好きでかつ、声が出る範囲の曲ですが)をやっています。
今までの経緯からして、新しいリーダーを立てるとなると一度解散するしかないと思います。

補足日時:2006/08/23 12:48
    • good
    • 1

今までのやりとり静かに見守っておりました(笑)



解散は最後の手段で、交代も考えられない、録音してもわからない、音程の違いもわからないというのであれば、

ボーカルにあわせる!

ダメっすか?
いつもと違う演奏に気づいてくれればこっちのもんですが。
でも、ピッタシはまればいいかな?

気持ちだけで音楽ができたらいいんですけど(笑)、相対音感が育つまで待ちましょう(笑)

この回答への補足

そうですね。ボーカルに合わせるのも手ですね。
レパートリーの中の数曲を、半音下げでやった事があるのですが、この時はなんとか歌えてたようです。全部の曲のチューニングを変えるのは難しいのですが、ちょっと考えてみます。

補足日時:2006/08/23 12:42
    • good
    • 0

私なら一度解散して、ほとぼりがさめた頃に


別のメンバーと活動再会します。

この回答への補足

一度解散ですか。。。う~ん、それもありかもしれませんね。最悪はそれも考えなきゃいかんでしょうね。選択肢の一つとして考えておきます。ありがとうございます。

補足日時:2006/08/22 17:59
    • good
    • 0

本物サンは、間違った音程で覚えています。

正しい音を聴かせても違うことが解りません。

ボイトレをがんばらせるか、何か楽器に回して そっちを教えるか。
どっちが簡単かを考えた方がいいのではないですか?
ハズしてることに気付かない人が素直にボイトレしてくれるかどうかも...

思い切ってお客を入れて反応を見てもらうとかはどうですか?

この回答への補足

>間違った音程で覚えています。正しい音を聴かせても違うことが解りません。

そうなんです!私も「間違った音程で覚えてしまう」ということが理解できなかったのですが、どうやらそのようです。音程の違いがよく分からないようです。

>思い切ってお客を入れて反応を見てもらうとかはどうですか?

そうですね。これも手ですね考えてみます。
ただ自分の過去の経験から、最初のライブが肝心で、最初がボロボロだと、その後お客さん来てくれなくなるんですよねぇ。。。それが怖くて。。。

補足日時:2006/08/22 17:53
    • good
    • 1
この回答へのお礼

正直なところ、ライブしたいね!って話しも突き詰めていけば、家族や友人達にカッコイイところ見せたいってイロケがあるんです。
そうすると。。。やっぱり、今のままでは聞かせたくないって気持ちもあります。

お礼日時:2006/08/22 18:08

No.2です。


ううむ、なかなかのツワモノのようですね。

また畑違いの回答で申し訳ないのですが、ボーカルの楽譜はありますか?

もしあるなら、まずはその楽譜どおりにきっちりと歌えるように仕上げててみては。

基礎のキもできていない人が表現を試みても、本人が望む効果は得られないと断言できます。
まずは腹式呼吸からでしょうね。

ボイトレに通えばずいぶん違うと思いますが、歌の人ってプロでも音程やリズムがアバウトな人が多かったりします(滝汗)
(楽器と歌、両方やっている私の感想です)

あと、その方の技術がある程度モノになるまでは、「そうかぁ?」ではなくて、「自分が白と思っても、周りが黒と言ったら問答無用で黒!」くらいには思ってもらいませんと。

頑張って下さいませ。

この回答への補足

楽譜!!! これ。。。現在のところ禁句なんです。
重ね重ね反論のような補足説明になってしまって本当に申し訳ありません。

本人以外は、全員楽譜が読めるので、たまに楽譜だけを見ながら鼻歌などで打ち合わせすることもあります。
先日は、入手できたバンドスコアがあまりにいいかげんで、全員でスコアの手直しをしたのですが、(こんな作業も私たちにとっては楽しくてたまりません)、この時本人はスタジオの隅で幽体離脱した抜け殻のようになっていました。。。
こうした楽譜ベースの打ち合わせや練習は嫌いなよう(当たり前ですよね。。。)で、「ロックってのはそんなもんじゃやない」とポソリと口にすることがあります。

ボイトレですが、そもそも本人は、自分のどこが悪いのかの自覚がないようで、まるっきり興味をしめしません。

補足日時:2006/08/22 14:19
    • good
    • 0

私はクラシック専門で畑は違いますが、お気持ち非常によくわかります。



音楽経験がないということで、単純に「気づいていない」のかもしれません。

でも、ハッキリ伝えても「みんな経験者だけど、私は初心者なんだから仕方ないでしょ?」と思われてしまったら困りますよね…

解決法ですが、

1:極論ですが「ステージの予定がないならそのまま放置」

2:もしステージの予定があるなら「たとえアマチュアでも、それなりに形にしたものを聞かせる責任がある、だがあなたの技術はそのレベルから遙かに遠いところにある」と、意識改革を図る

3:歌声を録音して、聞いてもらう。同じ曲をプロが歌っている音源があるなら、聞き比べてもらう

その方にとっては非常に厳しくあたる結果になってしまいますが、人前で演奏するということは、それだけシビアな対応が求められるものだと思います。


>毎回スタジオ入りしては、カラオケ気分でシャウトしまくり「楽しかったぁ!」といっています。

これ、マンガの「のだめカンタービレ」を読んでいただければわかりますが、「オ○ニープレイ」って言うんですよ。その典型ですね。気持ちいいのは本人だけという…
人に聞かせるならそれは許されません、頑張りましょうとお伝え下さい。

ご参考になりましたら幸いです。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。

>「ステージの予定がないならそのまま放置」
最初はそのつもりでした。ですがみんな昔の感を取り戻しつつあるなか、やっぱり欲がでてきて最近は「ミニライブ」くらいはしたいねぇ。とか「家族にお父さんのカッコいいとこ見せれやりたい!」なんて声が出始めたんですよ(笑)

>「たとえアマチュアでも、それなりに形にしたものを聞かせる責任がある」
おっしゃる通りです。ただこれが難しい現状でして。。。

>歌声を録音して、聞いてもらう。同じ曲をプロが歌っている音源があるなら、聞き比べてもらう

本人の弁「あっ!やっぱりちがうねぇ。ここはベイビーって声が入るのか!」とか「2コーラス目の始めはファックを2回シャウトしてる!」とか、ディティールばかりを追いかけて、完コピーをやろうとしているようです。
音程やリズムのズレについて、指摘すると「そうかぁ?」って言葉が返ってきます。。。(涙)

補足日時:2006/08/22 13:39
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちなみに、演奏に関しては自分が出来ないからでしょうか、特に注文をつけることはないのですが、それでも、アフレコで重ねたであろう、フィードバック音やハウリング音、シンセの効果音なんかには、こだわりがあるようで、「あの音がないとなんか寂しいねぇ」と言っています。。。

お礼日時:2006/08/22 14:03

こんにちは。


ボーカルの方にまずはへた (失礼) だと気づかせるのがいいでしょうね。
気づかせるには録音するのが一番だと思います。
録音したものを用意して聞かせてみましょう♪
質問者様含め他の方もアドバイスされているくらいなので、さすがに自分の歌声が素晴らしいとは思わないと思います。(^-^;

カラオケ気分で…とあるのですが、本当にカラオケ気分なのでしょう。汗
バンドなど特に全員で初めからプロをめざそう!と一致団結しているわけではない場合、それぞれの真剣さが異なってもめることが多いと思います。
意見があわない場合はばっさりその方とはわかれてしまって、他の方を探すのもいいと思いますよ。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。
「録音して本人に聞かせる」ですがやってみました。その結果は#2さんへの補足に書きますが、笑い話のような結果になってしまいました。。。

「他のボーカルをさがす」なのですが、バンド活動はあくまで趣味で、バンドのいざこざで人間関係を壊すようなことはしたくない、最悪どうしようもなくなったら、バンド活動の方をやめようとの考えがメンバー全員の考えなのです。

補足日時:2006/08/22 13:33
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!