アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

キリスト教は大別してカトリックとプロテスタントがありますが、アングリカンチャーチも含めてこの3つの死と死後についてどのように解釈付けているのか教えてください。もし大差ないのであれば、同じと考えて説明していただいて結構です。それとこのことについて記述してある書籍なども示してくだされば幸いです。

A 回答 (1件)

難しい質問ですね。


私はカトリック信者ですが、一般に死んだら父(愛)
の元に帰るといわれます。しかし人間は罪深いので煉
獄を経て天国の父の愛に包まれるとも言われます。
でも死後のことは経験していないので全く分かりません。
ただキリストの「愛」を強く信じるのです。
いつか井上ひさしさんの対談だったかを読んだ時、彼
が高校だか寄宿舎でブラザー(修道者)に、神への疑
問を言ったら、そのブラザーが「一生を通して天国が
あると希望があったほうが、生きる意味がある。その
希望を求めるために私は信者なのだ」(これは正確
な言葉ではありませんが、そのようなことでした)
と言ったので、それなら自分にもできると思い洗礼
を受けた、とのことを読んで深く感銘しました。
誰も死後を見たことはありません。
しかし自分の今の行いを、自分を超えた何か(神)が
おられ、それは「愛」(この場合慈悲のほうが近い)
であると信じれば、人生希望があって豊かになります
よね。
私は死ぬ時「一生懸命生きた」と、悔いなく生き抜く
為に神を信じています。
一人ではどうしても弱いので無慈悲になってしまう人
間ですので。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す