限定しりとり

私は義家族を許せません。舅と姑。嫌いではないのです。子供もいて毎週 木 金 土日と行って今はなにも当たり障りがないのですが 2年経過した今でも許せないことがあります。

私たち夫婦は結婚式を開く十分な資金がないため 結婚式は諦めていました。しかし、義家族が勝手に式場を仮予約する行為を4ヶ月間続けられ仕方なく式をすることを了承しました。承諾当初は費用は6:4の割合で義家族側が多く出すということでした。しかし式が終わってからは私にも私の母にも何の相談もなく、当初の約束もなく『これだけ払って』と金額を書いた紙をFAXで送りつけその費用の差はとても大きいものでした。祝儀等、清算すると私側は150万の負担。義家族側は60万の黒字に。わたしは全て親に出してもらおうとは思っておらず、自分の貯金を出し、足りない分は私の親に払ってもらいました。義家族側は黒字の60万のうち14万を義家族からの祝儀として私たち夫婦に渡してきました。しかしその祝儀袋の袋の名前は薄い墨で書いてありました。それをみた私は積もり積もったものが爆発してしまい記憶がなくなる症状が出て、夫の帰宅も怖くなり精神科へ通いました。医師によると私は悪くないので、もし医師が手助けできるとしたらあなたの話を聞くくらいだといわれ毎週カウンセリングへ行き治療中です。薬は幸い飲んでいません。

昨年12月 私は予定帝王切開を5日後にひかえ、生まれてくる命に不安や希望を抱きながらドキドキの眠れない日々を過ごしていました。そんな日 舅から電話がありました。『お前(私)がそんな体だからあいつを(主人)風俗に行かせてやれ』と。

義家族の嫌なことは気にしないでいることができたのですが どう考えを変えようとも、思い込みをしても、薄い墨の件と風俗の件はどうしても許せません。私が恨むことから解き放って欲しいんです。厳しくても構いません さまざまな角度からご指導お願いいたします

A 回答 (15件中11~15件)

許せないなら許せないで良いと思います。


お金に関しては今でなくても良いので、貯金していって目標金額に達したらお返ししましょう。
今のままでは多分、向こうは「肩代わりしてやった」という気持ちがあるやもしれません。
そして、あなたの精神的負担が続くと思います。
今は良いとしても追々老後の面倒を見てもらおうと言い出したときに、結婚費用という借金を抱えていたら言いたいことも言えませんよね。
育児と家事で大変かもしれませんが、許せないと思うなら対等の立場でいるべきだと思います。
理不尽かもしれませんが、穏やかにお子様を育てていくには方法は少ないかと。

何かしら贈るときは相手に伝わらなくても礼儀を踏まえておくと気分が少し変わると思います。


ご祝儀袋に関しては呆れてしまいました。
冠婚葬祭にご祝儀袋・不祝儀袋を用いるのは江戸時代からのことですし、それに関する作法は昔の方ならご存知のはずです。
世間もロクに知らない子供じゃないんですから、薄墨が失礼に当たることくらいは知っていて欲しいものですね。
この件に関しては無視すべきです。
気にしていたらキリがないですよ。
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>さまざまな角度からご指導お願いいたします。



とありますので、ちょっとちがった観点から。
たしかに、あなたの義父母は非常識かもしれませんが、
薄墨に不祝儀の意味をこめて書いたとは思われません。
そういった意味を含めての「行為」であるなら、お祝いを出したりしないでしょう。
ただ、お祝いの袋にボールペンでもいいところ、筆・・・・墨がない、で、水を足して、とか、なめてとか
昔の人は良くやったことです。
水引がどうしたこうした、色がどうしたこうしたと
うるさいような儀礼になったのは、「本」が出されて、皆がそれに習うようになったから、「教本」が無い時代に育った人は
「きもち」だけで儀礼をおこなってなんら問題ない時代だったのです。

ダカラ、あなたの常識というのも「教本」の常識。

薄墨にこだわるあなたは非常に常識・教養にあふれた方なのでしょう。
ただ、世の中にはそういったことに関係しないで「その年」まで生きてきてしまうひと、それで通用してしまう、親族関係というのも「あり」なんです。

ショックでしょうが、そういったことに、気を失うほどのあなたの感性というのも・・・・ね。
実際に、オマエは、死んでしまえと思われているはずだったら、結婚式はナシでしょう。

今後は、少し鈍いぐらいでないと子供が大きくなったときの
子供関係でのその親のなかにも、もっと非常識と思われる人は山ほどいます。
気にしすぎるあなたも、気を楽にしないと、今後の「他人」ソレも
子供を人質にとられているようなお付き合いは大変ですよ。

「風俗」のハナシは、「古い男の世界」
の世代だと言うだけです。

怒るのもわかりますが、あなたも神経質です。

もともとの結婚式の費用の件は、実に世の中に良くあることです。
コッチが全部出すといいながら、後で、半分以上請求するというのも「普通」
当日の臨時での出費オプションというのも式場によってはかなり高額で
予想外の出費ですから。

実際にどれぐらいかかるかわかってないのが一つと、
古い男の世界を引きずっている人は、前もってお金のことを「ちまちま」話すのは「かっこわるい」しみったれたことだと「常識」を持っています。
この場合、じゃ、責任はどうするのというのは、また、別で、
どうしようもなくなると、逃げるというのもへーきだったりもします。

お金のことは忘れなさい。
今後も、付き合う人です。
次は気をつけるという態度で、「損」を引きずるのは、余計にソンです。
かえって、黒字から14万戻るところが、好意的だと思いますよ。

ご祝儀だって、両家で分類もせず、全部もっていって、支払って
ホテルでゴミとして親族控え室に捨ててきた。
(ホテルがアトで新居に送ってくれたのだそうです、間違えて捨ててありましたと)というハナシも聞きます。
非常識にもいろいろですから。
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積もり積もっては体に障るのは当然です。


確かにあなたの受けた傷は相当なものがありますねー。
人間的に傲慢というか、相手の気持ちのわからない、わかろうとしないご両親なのだと思います。

私の場合は、実父がまさにこのタイプなのですが、40代のこの歳になるまで恨んで育ちました。
今でも過去の傍若無人なふるまいは許せるわけではないのですが、70歳を超えた人をいつまでも恨むのは自分のためにはならないと考えを直しました。

人を恨む気持ちは真っ黒なものです。
そのどす黒い思いを腹に溜めておいては精神的に不健康になってしまいますよね。
相手がどんなに理不尽であっても、自分が暗い穴底に落ちていてはお先真っ暗です。
相手を許す気にはなれませんが、そういう人だと受け止めることはできます。
何を言われても自分とは違う人種なんだ、ゴキブリや蛇の心を理解はできなくても、絶滅させる必要はない、そう思うことにしました。

嫌な人間、嫌な言葉からは生きている限り逃れることはできません。
そういう人間の悪も必要なわけで、悪があるから善があると思います。
自分の心を鏡にして、悪を跳ね返して自分の心にしみていかないようにすることが今の自分にできることです。

どんな仕打ちを受けても恨まない、気に入らない人間の存在を消すことはできない、とだけ理解したら本当に自由な心になれました。
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あなたの質問内容を拝見していても、


旦那さんに関する記述が一切ありませんね。

あなたが苦しんでいる間、旦那さんは何をしてるんですか。
笑って見ているんですか?
知らん振りを決め込んでいるのですか?

あなたの義父、義母である以前に、
あなたの旦那さんの実父、実母なのですよ。
実子である旦那さんをすっ飛ばして、何を一人で悩んでいるんでしょう。

こんなところに質問に来る前に、
あなたの書いたこの質問の文面をプリントして、
旦那さんに見せてあげましょう。
旦那さんに訴えましょう。

まずは夫婦で話し合うべき問題です。
夫婦で話し合う前に第三者がアドバイスしていい問題とは思えません。

あなたを守るのは、あなたにアドバイスするのは、
私たちではなく、旦那さんです。

嫁と舅、嫁と姑のトラブルは、少なくありませんよね。
それを仲裁できるのは旦那さんしかいないんですけど、
あなたをこれほど苦しめてなお仲裁しようとしないのですから、
旦那さんはファザコンでありマザコンなのでしょうかね。

あなたが身重の際、旦那を風俗に行かせることをアドバイスする舅など聞いたこともないし、
そんなことをされたらそもそも旦那が恥をかくでしょう。
そんな状態を旦那さんが放置しているなら、
旦那さんも精神的におかしいと思うし、そんな男性と一生を共にしようとした
あなたの人を見る目もなさすぎますね。

舅や姑もおかしいですが、あなたの旦那さんもおかしいです。
そして旦那さんと相談もせず一人で悩んでいるあなたもおかしいです。
三者三様、おかしいもの同士が傷つけあっている。

あなたは我慢することが美徳と思っているのかもしれませんが、
我慢しきれないものを我慢しようとして爆発するのは単なる愚か者です。

まずはご夫婦で相談してください。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
字数がオーバーしてしまうため夫のことは削除しました。
指摘いただいたのでこの欄をお借りして夫について書きたいと思います。御礼のほうは後から書きたいと思います。hanzo2000さん、ごめんなさい。

夫は優しく素敵な人ですか゛時たま なにを考えているの?親に教わらなかったの?と思うことがあります。その1つとして『薄い墨の意味』です。今の男性は親からはあまり教わらないのでしょうか。薄い墨の意味を知らず、この件についても理解をしてもらえませんでした。なぜ薄い墨で私がうつになるのか、彼は私を責めました。

話し合いは何かあるごとに しています。ただ、二人の妥協策が見つからず『家の違いだ』と二人で無理やり納得します。私からしたら義家族は非常識な家で文句がとまらないんです。彼は私の考えを知り、私の家を知り、自分の育った状況が特殊だったことに気づき、最近では私の指摘を『ああそうなのね』と、受け入れてくれることも出てきました。今では二人で家族を持ったのだから二人なりの考えを作ろうと 喧嘩があるたびに話しあっています。

風俗の件は夫は舅に言い、夫は私に謝りました。舅からはなにも言われていません。夫の愛情は感じますが この2つの件に関しては その愛情やフォローでは消えない傷なのかもしれません。日々過ぎていくけどこの2つの件はいつまでも消えないので義家族に対してわだかまりがあります。この件を整理できたらもっとよりよい関係になれるのではないかなと感じています。夫の(ことによってはですが)理解を得、話し合いを今でもことあるたびにつづけています。

補足日時:2006/08/23 12:13
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上記のことに関してご主人様はどう思っていらっしゃるのでしょうか?



結婚前の事といい、家庭内のことを逐一実家に報告をされているでしょうか?

そちらがそもそも問題かと思います。

親の言いなりなのでしょうか?

この回答への補足

ありがとうございます
夫は自分の親でも止めることができません。義両親たちはとても強く聞き入れてはくれません。夫は比較的私の見方です。『二人が幸せなのが一番、誰にどんなことを言われても考えるな』と抱きしめてくれた日がありました。

しかし、金銭感覚は(こういう家で育ってしまったからなのでしょう)義両親とまったく同じです。お金のことに関しても、一報欲しかったことに関しても言いましたが理解は得られませんでした。

結婚するということは義両親に話にいきました。


その他、結婚してからわかったことなのですが この親にしてこの子あり。この子がこうするのはこんな親に育てられたから ケンカして夫だけを責めることはやめよう、一般的にみて悪いところは私が再教育して行こうと思っているところがあります。

補足日時:2006/08/23 11:42
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