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「第二次世界大戦中にナチスによるユダヤ人迫害はあったが、ガス室での大量殺戮はなかった」
と思うんですが、(詳しくはhttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/text_ … このページなどに載ってます) そこまでして、ホロコーストを神聖化し、言論弾圧する事で、イスラエル及びユダヤ人に、現在どんなメリットがあるのでしょうか??

A 回答 (6件)

(1)『しかるべき死体の数によって、イスラエルという国家にたいしてドイツが戦後一貫して毎年支払い、いまも支払いつづけている莫大な補償金の額を正当化するため。



(2)『イスラエル国家建設という目的の為に、ユダヤ人は大量の資金を賠償金として得る必要があったから。』

(3)『第二次世界大戦の勝利国が、自らの戦争行為を正当化するため』





 ※補足として、参考URLの記事を引用します。

(1)『しかるべき死体の数によって、イスラエルという国家にたいしてドイツが戦後一貫して毎年支払い、いまも支払いつづけている莫大な補償金の額を正当化するため。』
(ラッシニエ『ヨーロッパのユダヤ人のドラマ』(『ホロコースト物語とユリシーズの嘘』所収)より)

[引用]
 ラッシニエはさらに、「それは単に、純粋に、そして非常に卑劣なことに、即物的な課題でしかないのだ」という表現をもちいている。一九四八年までは存在していなかったイスラエルという国家にたいして、一九四五年以前の問題についての補償金を支払うという「イスラエル協定」については、その法的矛盾を指摘するとともに、「いかなる言語でも“詐欺”としか表現できない」という告発までしている。
 このラッシニエの告発は、決して突拍子もないものではなかった。永井清彦も『ヴァイツゼッカー演説の精神』のなかで「イスラエル協定」について、つぎのようにしるしている。
「この協定は日本では普通、『賠償』協定と呼ばれているが、実はボツダム協定にいう賠償の枠を越えた、『償い』の協定であった。イスラエルはかねてから、ドイツからの賠償を要求していた。しかし、戦時中には存在していなかったイスラエルに、賠償請求権があるかどうかについては法的な疑問がある、というのが戦勝四大国の立場であった」
(略)
 朝日新聞の特集記事「問われる戦後補償、下」(93・11・14)によると、一九九三年現在で、一九四九年以来イスラエルがドイツからうけとった金額は、九〇四億九三〇〇万マルク[一九九四年現在の交換レートで約五兆七九〇四億五二〇〇万円]に達している。協定の期限の西暦二〇〇〇年までの支払い予定の残額は三一七億六五〇〇万マルクで、あわせて一二二二億六五〇〇万マルク[おなじく約七兆八二四九億六〇〇〇万円]になる。そのほとんどはイスラエル、ユダヤ人組織、ユダヤ人個人向けである。
 イスラエルは、砂漠地帯に給水設備をめぐらせつつ、国際的にも非難されている「占領地域」にまで入植し、いまや三〇〇発以上の核弾頭を保有するという事が公然の秘密とされている超々軍事国家である。人口の増加は、軍事的な意味でも必死の課題だが、移住者をむかえるためにも資金が必要である。イスラエルの経済はもともと、ドイツやアメリカからの資金援助なしには絶対に成り立たなかったのである。
 だから当然、以上のようなラッシニエのきびしい糾弾の言葉は、「イスラエルという国家」、またはシオニストにとって致命傷となりうるものだった。
[引用ここまで]



(2)『イスラエル国家建設という目的の為に、ユダヤ人は大量の資金を賠償金として得る必要があったから。』

[引用]
パリで、具体的には一九四五年一二月二一日、ドイツから取りたてる賠償金の配分を決める会議が開かれていた。『移送協定とボイコット熱1933』では、ユダヤ人自身の国際組織、「世界ユダヤ人評議会」が一九四八年にニューヨークで発行した活動記録、『離散の中の統一』の記述にもとづいて、この会議の経過を要約している。
 第一次世界大戦後の高額賠償金請求はドイツの経済を破壊し、ヒトラーの登場をまねいた。だから今度は金額は低くおさえられた。「二五〇〇万ドル」と「中立国でさしおさえたドイツの資産」および「ドイツで発見された金塊」が賠償金の基金となった。最初は、ユダヤ人への賠償という考えは、連合国首脳の頭のなかにはまったくなかった。世界ユダヤ人評議会はアメリカ政府に強力にはたらきかけた。その結果、最初の段階では、賠償金の配分を「ドイツの支配下で非常にくるしめられたもの」に優先するという原則が決まった。だが、そのときにはまだ「ユダヤ人」の名はでていなかった。以後、翌年の一九四六年一月一四日にいたるまでの「ユダヤ人組織のきびしい努力の結果、やっとのことで」、「二五〇〇万ドル」と「金塊」の九〇%、「相続者のいない資産」の九五%がユダヤ人に配分されることになった。その使用目的は、ユダヤ人組織の代理人が持ちだしたもので、「ユダヤ人戦争犠牲者の再定住」のための資金にあてるという計画だった。
「ユダヤ人戦争犠牲者の再定住」、すなわちイスラエル国家の建設である。このための資金の獲得こそが、ラッシニエが「純粋に即物的」と表現した具体的な課題だったのである。「六〇〇万人の神話」は、まず最初に「しかるべき死体の数」として提示され、ドイツからの賠償金の配分獲得に役立ったのだ。
[引用ここまで]


(3)『第二次世界大戦の勝利国が、自らの戦争行為を正当化するため』

[引用]
マーク・ウィーバーの指摘を、もう一度くりかえしてみよう。
「ホロコースト物語がこれだけ長つづきした主要な理由の一つは、諸強国の政府が[イスラエルと]同様に、その物語の維持に利益を見いだしていたことにある。第二次世界大戦に勝利した諸強国~~アメリカ、ソ連、イギリス~~にとっては、かれらが撃ちやぶったヒトラーの政権をできるかぎり否定的にえがきだすほうが有利だった。ヒトラーの政権が、より凶悪で、より悪魔的に見えれば見えるほど、そのぶんだけ連合国の主張が、より高貴な、より正当化されたものと見なされるのである」
[引用ここまで]

 これらからお分かりかと思いますが、まず第一に金なんです。戦争の賠償金などというものは、普通の裁判や保証金とは、比較にならないほど莫大な利権を生みます。
 その為には、歴史を捏造して、自分たちの被害を殊更に強調し続けるのも、自然な事です。
 そして一度捏造したら、永遠に嘘はつき続けなければならないのです。嘘によって成り立っている利権なのに、嘘と認めてしまうはずがありません。たとえそれがどんなに科学法則に反していても。どんなに荒唐無稽であってもです。
 そして、欧米においては、少しでも真実を知ろうとする人がいれば、ユダヤ人の団体によって、潰されてしまいます。「知ろう」とした時点で、犯罪です。そのように法律によって、嘘を嘘のままにしておかなければならないのです。
 現在は、嘘をつき続ける事で、得をする人たちが、政治的にも経済的にも優勢で、メディアも支配されています。それが現実なんです。だから現状が変わるわけが無いのです。
 主流メディアとは、政治的に歪められているので、そこにはメディア支配者の見せたい「現実」しかありません。だから、本当の現実を知りたいならば、そこから離れるしかありません。そしてそこから離れた場所で、幾多の科学的でかつ荒唐無稽でない「本当の真実」が見えてくるでしょう。その為には、何が正しいのか判断できる知識・リテラシーを自分の中に育てて下さい。

参考URL:http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-69.html
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ここのコメントを見ていても分かりますが、人は信じたがるものなんですよね。

疑うことを知らない連中が多いのは憂えるべきことです。
最近、捏造で名高いアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」を元にした映画が、AOL副会長らにより作られているそうです。しかし、東中野氏らの地道な研究により、中国共産党が多くのプロパガンダ写真を用いてきたことが明らかになっています。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794213816

北朝鮮には宣伝村というものがあります。彼らは対外向けに「張りぼて」を見せてごまかしたオウム真理教のようなことを平気でやります。共産主義国家は言論弾圧や捏造は日常茶判事ですから、どんなことがあってもおかしくないと思います。中国が金盾プロジェクトという言論弾圧網を強いているのは有名なことですね。日中記者交換協定も日本に対する言論弾圧の一つでしょう。

日本では旧ソ連の「コミンテルン」について知っている人はほとんどいません。日本は北進論でいわゆる対ソ連用の装備をしていました。しかし、南進論を煽る風潮によって結局、対ソ連用の装備は無駄になりました。
この南進論と対中徹底抗戦を煽った人物の一人に尾崎秀実がいます。ゾルゲ事件で尾崎が共産主義者(コミンテルンのスパイ)であることが明らかになりましたが、当時の朝日新聞は戦前、日本の戦意を高揚するような記事を平気で書いています。

正直、私にはホロコーストの真偽は分かりませんが、ソ連などが何のプロパガンダもしていないとは考えづらいと思います。彼らは自国に有利になるように最大限利用する性質を持っていると思います。
戦後民主主義教育によって疑うことを知らない平和ボケした日本人ばかりでは、映画やテレビを見てそれが真実であると思い込んでしまうのでしょうね。国民一人一人のメディアリテラシーのレベルを上げなければ、民主主義が全体主義に転じるのはたやすいことなのかもしれません。

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061213#1 …http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/walen …
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ふーん、そうですか。

なかったんですか、ホロコーストは。ガス室から生還した人もいるのに、その人たちはウソをついていたってことですね。
じゃあ、きっと広島と長崎の原爆も捏造ですね。広島と長崎の人は口裏合わせてウソをついたんですね。

この回答への補足

ご回答有難う御座いました。ガス室から生還した方というのは、具体的にどなたかご存知ですか??

ホロコースト肯定派によれば、一般のドイツ人やSSには、ユダヤ人絶滅計画は極秘だったので、戦後になってから明らかにされたということだが、そうなると、当事者たちは「居たときはわからなかったが、絶滅刑務所はあった」という目撃者になってしまいますね。
また証言は一万件というが、ガス殺そのものを見たって人間は少ない。例えばアウシュビッツの場合、ホロコースト物語の主役みたいなもんだが、「アウシュビッツのガス殺を見た」という証言はせいぜい十数個に限られている。アウシュビッツのガス殺に関する本を見ていれば、だいたい同じ名前が載っていることに気づく。ルドルフ・ホェッス(アウシュビッツ所長)、ペリー・ブロード(SS隊員)、フィリップ・ミューラー(ユダヤ人特務班)、ヘンリク・タウバー(SS医師)、スラマ・ドラゴン(囚人)、ニーシュリ(SS隊員)、C・S・ベンデル(ユダヤ人医師)、クルト・ゲルシュタイン(SS隊員)、ヴィエルニク、その他と言ったところ。(参照http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_ …
この程度の人数であれば、同時に嘘をつく事は不可能では無いですよね。
(マジレスするのもちょっとアレですが・・・)「じゃあ、きっと広島と長崎の原爆も捏造ですね」と仰りますが、そんな事は言ってないですよ(笑)。

補足日時:2006/08/27 22:09
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貴方、質問の前提から既に検証の努力もしないまま「~である」と決め付けています。

「~を神聖化」とはどういうことです?いったいなにを根拠にそんな判断をしたのです?

確かに、検証は必要不可欠です。しかし、質問自体「イスラエルを攻撃する」意思は明白であり、不適切としか言えません。直ちに、本件を締め切ることを望みます。

この回答への補足

回答有難う御座いました。不適切な質問と仰っていますが、日本においては、憲法21条において、言論の自由が保障されています。私の意図は、「イスラエルを攻撃する」事ではありません。「真実を知る」事です。私は質問自体を攻撃される事を望んではおりません。
質問の前提として、「第二次世界大戦中にナチスによるユダヤ人迫害はあったが、ガス室での大量殺戮はなかった」としているのは、私が良く考えた結果たどり着いた結論です。元々それについて、質問しましたが、あまり回答が寄せられなかった為、回答は締め切りました。
その結論に辿り着くには、いくつかのキーポイントがあります。例えば、(1)物的証拠、文書による証拠が存在しない (2)予算も計上されていない (3)隠滅工作の証拠も無い (4)ガス室の換気システムがない (5)チクロンBがごく微量しか検出されていない
などがありますね。私が上に提示したホームページを一度ご覧になられる事をお勧め致します。

補足日時:2006/08/27 21:48
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いくつかあると思いますが・・・



被害者ぶって現在の行いを正当化する・・・なんてのはどうでしょうか?
そうする事で周りの同情を買えれば相当色色なことが出来ると思いますしね。

余談ながら現在のユダヤ人って結構ヨーロッパ的な顔立ちの人おおいですよね?少なくとも2000年前のユダヤ人の一人だったキリストはアジア的な外見だったと考えられています。
普通なら混血が進み変貌を遂げたと思うのですが、ユダヤ人は閉鎖的な傾向が強いと聞いています。宗教からして「俺たちユダヤ人は神様に選ばれてる=世界一ィィィィィィッ!!!!」的な所も隠してませんし、ヨーロッパでは色々と差別されてきてもいます。こうした状況で混血が進んだとしても限度があると思います。
で・・・少し調べると眉唾物から説得力抜群な説まで拾い出せるんですよね・・・あとは想像に任せるしかないのですけども。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。現在の行いを正当化するというのは、そうかもしれませんね。イスラエル建国というのは、かなり無理のある事ですからね。
自分は「ホロコーストは、20世紀最大の悲劇なんだ」ってずっと思ってたので、最近になって修正主義の考え方を知って、凄く驚いている所です。通説と異なる説得力抜群の説、ありますよねー!! 逆に説得力のあるホロコーストの説明を読んでみたいぐらいです。

お礼日時:2006/08/27 21:47

歴史修正論者というのはどこにでもいるものでございます。


日本に「南京大虐殺はなかった」と主張される方がいらっしゃるように、「ホロコーストはなかった」と主張される方もいらっしゃいます。

「都合の悪いことはなかった事にしよう」

「やっちゃった」側のメリットを考えれば答えは簡単です。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難う御座いました。
そう言う考え方もすごく自然だと思います。犯人が何言い訳してるんだ!!って感じですよね。でも残念ながら質問の意図には、答えて下さってませんね。
一度オススメしたホームページをご覧になって下さい。物凄くビックリさせられると思います。そもそもホロコーストは、何の証拠も無い捏造だったのかなと思わされてしまうかもしれません。

お礼日時:2006/08/27 21:37

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