チョコミントアイス

お寺の屋根の色は銅が酸化して出来た緑青による物だったと思います。

これは、最初は銅が使われていたが、長い年月を経ているうちに酸化して緑青になったものでしょうか。
それとも、元から緑青が使われていたのでしょうか。

新設されたばかりのお寺というのは見かける機会が無く、理由がわかりません。
ご存じでしたら教えてください。

また、もしご存じでしたら新設されたばかりの本来のお寺の姿が掲載されているサイト等を紹介して頂けたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考サイトを教えて頂き理解が深まりました。

お礼日時:2006/08/29 16:50

真新しい銅葺きの屋根を見たければ、ニュースでお寺の改築の記事を捜せば、簡単に見られます。

多少派手です。^o^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ニュースもチェックしてみようと思います。

お礼日時:2006/08/29 16:55

#1さま、#2さまの回答で、完璧とは思いますが、おせっかいを言います。


新築物件?が本来の色とお感じのようですが、緑青がふいてくることまで、計算に入れてのことです。
お寺の建築は、宗教観に基づく独特な規制、しきたりがあります。(平等を意味するため、雨どいがなく、雨水を集める独特の仕組みがあるなど)
数が少ないでしょうから、なかなか、新築のものには、出会えないと思いますが、屋根の吹き替えは割りと頻繁にあるかと思います。寄付を募っていたら、時期が近いかと思われます。実物をご覧になりに出かけられてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もしかしたら仏教が広まった頃の日本のお寺の屋根は、今のような色ではなく、銅で輝いていたのではないか・・・と疑問におもい質問させて頂きました。

仏教上は、新品の輝いている状態だけがすべてではないのですね。
緑青の色にも価値があるようですね。参考になりました。

お礼日時:2006/08/29 16:54

>お寺の屋根の色は銅が酸化して出来た緑青による物だったと…



揚げ足取りのようで申し訳ありませんが、古くなっても「銅板ぶき」の屋根です。
銅板の表面はすぐにさびて色が変わり、これを緑青と言いますが、「緑青でふいた屋根」とは言いません。

>新設されたばかりのお寺というのは見かける機会が無く…

新品の 10円玉の色ですよ。
ただ、その輝きも一度雨が降ればおしまいです。
最初に黒くなって、何年か後に青緑になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もしかしたら仏教が広まった頃の日本のお寺の屋根は、今のような色ではなく、銅で黄金色に輝いていたのではないか・・・と疑問におもい質問させて頂きました。

お礼日時:2006/08/29 16:52

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