プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
タイトルにあります脱退のデメリットについてご相談があります。
ご存知の範囲でけっこうですので、アドバイスお願いします。

私の祖父が他界しました。
その祖父が所有していた出資證券を、法定相続人である自分の子供にではなく、
孫の私に相続させたい意思を持っていました。
法定相続人である子供からも、私へJA出資證券を相続させてもよいという
許可を取りました。


そこで、疑問があります。

(1) 現在、祖父の田んぼがありますが、耕作する者がいませんので、
  田んぼの耕作を他人に貸しております。
  脱退した場合、田んぼはどうなりますか?

(2) 脱退した場合、田んぼの件とは別にどんなデメリットがありますか?

(3) その他、注意点などありましたらアドバイスお願いします。

脱退手続き上については、JAにて確認済みですが、
脱退のデメリットについての説明が曖昧でよく分かりません。
「田んぼに影響します」「脱退せずに500円だけ出資しておくと
いいかも知れません」といった説明しかありません。

お時間が許しましたら、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

JAの組合員(出資者)でしか受けられないメリットがないだけで、


それがデメリットになると思いますが・・
例えば、組合員向け低金利ローンがダメとか。

田んぼについては、自分で食する分を耕作するだけなら、JAや組合員資格は関係ありません。

出資額が判らないのですが、一口(\500?)だけ残しておくと、組合員資格を利用でき、
何かの役に立つときもあると思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
祖父のJAへの出資額は、15万円弱だと分かりました。
JA職員によると、
「田んぼを利用する場合、出資して頂くことが条件にありまして・・・」
と電話口でしたが仰っていました。
これは、各JAの規約の違いなのでしょうか?全国共通なのでしょうか?
規約であるようでしたら、\500 の出資證券がありますので、
それを残しておこうかと思案中です。
なお、JAで何かを利用する場合、出資額の大小について違いは生じるのでしょうか?
ご存知でありましたら、こちらの件もご回答下さると助かります。

お礼日時:2006/09/02 23:31

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