
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
私だったらこんな感じでしょうか。ラジオはね、電波というのを使って、
声や音楽を送って聞けるようにしているんだね。
電波というのは、音みたいなやつで、両方とも水の波のような波なんだよ。
同じ波だから、性質はけっこう似ているいるんだよ。
でも、電波は音と違って耳には聞こえないよね。
でも、ラジオからは、音の仲間の、声や音楽が聞こえるよね。
実はラジオは、伝えたい音が、電波の中に一種の暗号として入れてあって、
それで送られてきた電波の暗号を解いて、聞こえるようになっているのさ。
暗号の入れ方には2種類あるんだけれど、
一つは、電波を大きく(強く)したり小さく(弱く)したりして
暗号を入れる方法。
電波を、同じ波の、音にたとえるなら、同じ高さの音で、
大きな音や小さな音を組み合わせて暗号を送る方法だ。
これはAMといわれる方法なんだよ。
もう一つは、音にたとえるなら、同じ大きさの音を使っても、
高い音や低い音を組み合わせて暗号を送る方法だ。
これがFMといわれる方法なんだよ。
それでは。
No.5
- 回答日時:
小学生向けに考えてみたけれど、やはり難しい。
電波も波なので、これも音として考えます。
AMは周波数が一定なので、例えば音符のミの音を使います。このミの音の強弱から、グラフを作成するような感じです。このグラフが受け取った音の波になります。
FMは強弱を無視するので、そのかわりにド~シまでの音を使います。ドは弱を意味し、シは強を意味します。この後はAMと同じです。これは五線譜を想像してもらえると波の形がわかりやすいです。
AMのラジオ局は、ド、レ、ミ、ソ、ラなどが存在します。
FMのラジオ局は、オクターブ1のド~シ、オクターブ2のド~シという感じで、1つがより多くの幅を必要するけれど、強弱を無視するのでノイズの影響をうけずらく音質がいいです。
No.4
- 回答日時:
小学生に説明するのは・・・・・・・・難しいですね。
FMとAMは変調という物の違いなのです。
ですから、周波数は関係ありません。
AMは振幅変調と言いまして、元の音の波形は電波の強い弱いで
表現しています。
FMは周波数変調といいまして振幅は一定で、周波数の変化
で波形の大きさを形成しています。
小学生に判るように例えるなら。
AMは高さの違う積み木を利用して一定の間隔に並べて、
元の音の波を表現し、
(この間隔が周波数です)
FMは、同じ高さの積み木を利用して間隔を変えて元の音の波を
表現しています。(実際FMは周波数が変動しているのです)
と、書きましたが、AMは判って貰えるかもしれませんが
FMの簡単な説明が難しいですね。
これでは小学生には判って貰えないですよね。・・・・
もう1つの例えを思いつきました。
食事の事を例にします。
同じ量の食事(先ほどの同じ高さの積み木)で、食事の間隔
(積み木の間隔)が短ければおなかが一杯な状態になりますよね。
逆に食事の間隔が長いとお腹が減った状態になりますよね。
FMはこの食事の間隔を変え、お腹を一杯にしたり減らしたりで
波の形を形成しています。
AMは、食事の間隔が一定(周波数が一定)で、食事の量で
波の形を形成して居るんです。
ちょっとまとまりのない文章になって申し訳ありません。
これで小学生に説明出来そうですか?
何かあれば、補足要求をして下さい。
No.2
- 回答日時:
下記のページにFMとAMの違いがでていますが、簡単に説明すると、とありますが、簡単ではありませんねえ。
http://www.hi-ho.ne.jp/jf3mxu/faq1.html
一番の違いは、電波の波長の違いです。
電波とは、目に見えないけれど、空間を伝わってくる、電磁波、まあ、一種の信号を伝える波です。
その波の、波長、うーん、波長は、波の山と山との間の距離、が違うのです。
目に見えないのですけれど。そうなんです。
FMだと3.5メートルくらい、AMだと300メートルくらいで、AMのほうが、ずっと波長が長いのです。
それによる違いは、下記のページに出ていますが、これも小学生にはちょっとむずかしいかなあ。ご参考になれば。
http://www.videor.co.jp/service/radio/story/stor …
がんばって説明してあげてください。
No.1
- 回答日時:
AM=Amplitude Modulation=振幅変調
FM=Frequency Modulation=周波数変調
がそれぞれの正式名称です
まぁ、これは簡単に、では無いのですが、この日本語名を覚えてもらった方が、
理解しやすいので
最も簡単に言うと、AMは縦波、FMは横波です
ちょっと複雑に説明すると、音(ラジオですからね)のデータに対して、搬送波
(ラジオの放送局の周波数)で変調という操作をするわけですが、この変調した
結果の変調波が、音の波の高いところは変調波の高さも高く、低いところは低
く、という形に変調されるのがAM(波の幅が変わるので振幅変調)、音の波の
高いところは変調波の密度が高く、低いところは低く、という形に変調される
のがFM(周波数が変わるので周波数変調)
まとめると
AMの場合は、周波数は一定だが、その波の上下が揃っていないので縦波
FMの場合は、波の上下は揃っているが、周波数が変わるので横波
ということでしょうか
図を入れられれば、もっと簡単に説明できるんですけどね(^^;
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