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日常、ヤマト運輸の宅配車を見かけますが、いつ見ても、社内速度(法廷速度?)を厳守しています。
たとえ、流れが速くても、車通りが少ない田舎道でも、マイペース走行です。
あれは、車そのものにリミッターのような装置があって、通常はそれ以上のスピードが出ないようになっているのでしょうか?
それとも、社員教育が徹底していて(罰則等)自制しているのでしょうか?
パトカーですら、車の流れには添った速度で走行しますから、やはり、機械的な制御があるのでしょうかね?

(カテ違いでしたらお許しください)

A 回答 (8件)

機械的な制御はありません。

タコメーターにチャート紙を入れているだけです。たまにそれをチェックされます。
ただヤマトの場合道路交通法以外にヤマト内での運転免許のようなものがあってヤマト内での法律のようなものがあります。
その中で集配車は40キロ以上の走行はしてはいけないことになってます。
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日野の現行プロフィア(大型トラック)は、90キロ以下の任意の速度でリミッタ車速を設定することが可能な機能があります(全車標準装備かは不明)。


ただ、最低セット車速は覚えていないので、街中の40km/h制限に対応できるかは不明。
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この回答へのお礼

回答くださったみなさま、ありがとうございました。
興味深く読ませていただきました。

お礼日時:2006/09/09 22:25

4トンまでのトラックにはタコグラフ(走行記録表)の装着義務はありませんが、ヤマトさんや佐川さんなどは軽自動車以外はほとんど全てにタコグラフが装着されています。

運行管理が厳しいのです。

佐川さんが平成3年頃から始め、その後ヤマトさんが追随しました。両者とも貨物取扱量は桁違いで、1台あたりのエリアが狭く、都市部ではトラックの走行距離よりドライバーの足で走る距離のほうが多いくらいです。そんなわけでドライバーのエリアごとに速度が決まっています、私はS川に居ましたが、帰社時タコチャート紙を外して運転日報と一緒に提出するのですが、このときほぼ毎日上司にチェックされました。また他店の管理職などがプライベートでいつ見ているかわからないので、警察より気を使います。佐川は昔の成長期に労働基準法やドライバーの労務管理でいろいろ当局に目を付けられたので、昔の東京佐川急便事件などを契機に労務管理運行管理の社内自主基準が厳しくなったのです。今や佐川のトラックがいちばん遅いのではないでしょうか?

大型トラックが遅いのは速度リミッターの装着が義務づけられたからです。今の大型トラックは90キロしか出ません。また大型は白ナンバーでもタコグラフをつけなければいけません。
リミッターカットしているトラックもあるようですが、大きな看板の会社はまず無いです。
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私も以前は流れに逆らう会社で働いていました。


ストレス溜りやめたけどね。
大体こんなところは定着率は悪くよく求人募集しているよ。
運送屋は今はどこも似たような給料だから
規則ばかりで縛りつける会社よりは少しだけ気楽さのある運送屋が長続きする。
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大手運送会社さんは本当に社員教育が徹底されています、燃費の向上や安全運転、自社のイメージアップ等の為です


また、ヤマトさんは運転手になる為に教習車(2トン)を使っての訓練?テスト?をやっているのを見たことあります、また夜間に高速を走る大型車も80キロ巡航で走っています、後ろを追従するととても楽に長距離を走れます
ヤマトさんはどうか分かりませんが、ある運送会社は指導車というのが街中を走っており、違反者を見かけるとその車の運転手さんは運転業務から下ろされて「給料が減らされる」というのもあるようです
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そうです。


車にはタコグラフという機械が備わっていて、どのような走行をしたのかがわかるようになっていて、それが点数化されるところもあります。
ヤマト以外にも導入している運送会社は数多くありますが、遵守しているのは社員教育の賜でしょう。
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質問者さんのおっしゃるとおりだと思います。


社員教育が徹底してる結果だと思います。
他の大手長距離運送会社のトラックも同様です。
この場合は勿論タコグラフ及び燃料節減のためです、同時に安全運転に寄与していると思います。
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社内教育の成果です。

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