プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

些細なことですみませんが隣の家とは石垣で隔てられています。(私の家は上にあり下が隣の家) 今年になり隣の家の持ち主が変わりました。石垣に雑草が生えているので刈ってくださいと先日言われましたが石垣の部分はどちらの所有になるのでしょうか?(石垣の上は少しだけ畑になっています) いままでは石垣の部分に生えている雑草はこちらでは刈っていません。(勿論石垣の上の部分は刈っています。)こちらが刈らなければならないのでしょうか? 面倒なトラブルは避けたいので法律的にはどのようになっているのでしょうか?宜しく願います。

A 回答 (2件)

地域によって.祖の土地の慣習として.所有者は上の人。

管理者は下の人という場合があります。

過去にこの慣習がある地区の肩のご質問がありましたので探してみてください(農地の所有権に関連)。
    • good
    • 0

通常石垣などは上の土が下に落ちないようにする土留めの役割ですので上の土地の所有が多いですが下の土地の所有になっている場合もあります。



問題は土地の境界がどちらにあるかと言う事です。

石垣の底辺(下の土地と石垣の下部の接点)にあれば上の所有、石垣上部のコンクリ部分と土地の境)にあれば下の所有という事です(垂直の壁で壁上部の先端にあれば上の土地になります)

要は、境界石の矢印の先端を真上に伸ばしどちらに入っているかと言う事です。

当然所有者は善良な管理をしなければなりません(隣地の迷惑にならない、崩れない様に点検・補修など)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!