dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

お世話になります。
先日交通事故(車対車)に会いました。

住宅街から車道に出る際の出会い頭の事故でした。
車道を走る車に気づかずに、住宅街より車道に出た直後に、正面からぶつかってしまった事故です。

車道に出たのは私で、先方は1本道を直進していただけです。車道に出る前に、一時停止・左右確認を行いましたが、気づけませんでした。
なので過失割合は当然、当方が高いと認識しております。

車道は制限速度30Kmの道ですが、
その事故により私の車は反対方向を向くほどの衝撃を受け、エンジンもつぶれるほどの被害にあいました。
体感的にも先方は軽く60Km以上だしていたと思っています。また修理工場の方や、近所の事故の音を聞いた方に聞いても明らかに30Kmの衝撃ではない。と聞いております。

しかし、先日先方の保険会社の主張を聞くと、速度オーバーは一切していない(30Kmで走行していた)と主張している事がわかりました。

私の保険会社の方が言うには、物損事故では正確な検証が行われるわけではないので立証が難しいといわれている状態です。(言い値が通る)
警察の事故証明も簡易的なものですし、実況見分の結果を見せていただけそうにもありません。

当方としては、
「飛び出したのは私が悪いです。但し、事故被害の大きさはあなたの著しい速度超過が影響しているはず」
というのが言い分です。
自分の過失も相手の過失も正当に評価してほしいです。

今の状態で相手の速度超過を立証するよい方法がないでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

質問文を読んで何かご質問者の意向に沿える内容はないかと探してみましたが、なかなか見当たらないのが現状です。



お互いの言い分と事実との照合は「物証」がないとかなり難しく、ご近所の方、修理工場、おのおのの意見は参考とはなっても人身事故でないので証言として効力は期待できないと思います。

また、すでにNo2でmorito_55さんがご回答のとおり、何度も事故を体験しているひとでなければ体感で速度はわかりにくいと思います。もっとももし自分が同様の事故にあったら「相手は○○kmは出していた(と感じた)or(はずだ)」とたしかに主張するとは思います。

事故時の速度については、たしかに調べる方法はあります。お互いの車の損傷度と、ブレーキ痕などから衝突時と走行時の速度を費用をかけて専門家に計算してもらうことです。ただ問題なのは、ALB搭載車はブレーキ痕が残らない、衝突時の正確な位置関係や衝突角度の割り出しが難しい、両方の車両の合計速度は算出できても単体ごとの速度は算出がむずかしい、などです。ですからこれは現実的にはお奨めしにくいです。


正面衝突と言うことはどちらかが完全停止していない限り
停止している車や物に衝突したときよりはかなり衝撃があることも一応念頭においておくべくかと思います。

それと最近の車は乗員の身体を守るために、エンジンルームはつぶれやすくしてある車が多いということもあります。

ご質問者のプラスになることを模索して回答を書こうと思ったのですが結果として良い材料が見つかりませんでした。

今いえることはご自分の保険担当者の方と速やかに対策を練ることだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

非常に整理された内容でわかりやすく、参考になります。
確かに、先方の速度については、
事故の衝撃、車の損傷具合、近所の方の意見、修理工場の意見のもろもろを含めた、"根拠のない"数字ですね。
自分が言っている数字が、正しいとはいえないですね。

あと、確かに最近の車はエンジンルームで衝撃を吸収するような仕組みみたいですね!

ありがとうございます!参考にさせて頂きます!

お礼日時:2006/09/17 12:27

裁判所等からも信頼される(つまりいくらお金を払っても必ずしもあなたに有利な鑑定をせずたとえ依頼人に不利な内容の鑑定内容でも客観的事実を究明してくれる)優秀な交通事故鑑定人に頼むしかありません。


伝説の交通事故鑑定人(名前は失念しましたが左記キーワードで検索できると思います)の弟子(伝説の交通事故鑑定人と呼ばれていた人は第一線は引退、弟子及びその依頼者その他の鑑定人のサポートをしているそうです)を探して依頼してください。
裁判等で採用されるに足りる鑑定は必ずしもあなたの言い分を立証するとは限らないのでお気をつけください。
あなたが今以上不利な鑑定がでる可能性は否定できません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

事実を確認するには、鑑定していただくしかないのでしょうね。
先方の30Kmで走行していた。というのが嘘とわかればそれでもいいのですが…

参考にさせて頂きます!

お礼日時:2006/09/17 12:34

立証するのは無理ですが、スリップ痕から計算値を求めることはできます。


衝突した車両から科学的検証もできないことはないでしょう。
しかし、それでも予想の計算値しか出ません。
相手の速度超過を指摘しても、せいぜい10%~20%の過失が変動するだけ。
費用対効果を考えると割りにあわないでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

端的なご回答ありがとうございます!
非常にわかりやすいです。
参考にさせて頂きます!

お礼日時:2006/09/17 12:17

立証するのは、難しいでしょうね。


体感的にもとありますが、60Kmでぶつかった体感をしたことがあるのでしょうか。
近所の人も30Kmの事故を聞いたことがあるのでしょうか。
実際、スピードが出ていなくても、タイミング的に大きな損傷、大きな音にもなることがあります。
ご自身で「飛び出したのは私が悪いです。・・・」と認識しているのでしたら、飛び出しをしなければ、この事故は起きなかったということです。
私も、左右を確認して発進させたときに、車にクラクションを鳴らせれビックリしたことがあります。
ちゃんと左右確認したつもりでも、していなかったということですよね。
相手も、ぶつけられたのに何で過失を取られないといけないんだと思っていると思います。
どうしてもと言うのであれば、事故調査を専門とする会社に依頼して、スリップ痕や車両の損傷などからある程度、速度は割り出せると思いますが、それなりに費用も必要となります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

ご指摘の通り、60Kmに根拠はありません。
事故のきっかけも当方が要因となっていることは間違いありません。
自己中心的になりすぎて、悪あがきしているだけですかね…

事故調査についてはまた検討したいと思います。
参考にさせて頂きます!

お礼日時:2006/09/17 12:09

相手の30km/hで走行していたというのはうそ臭いですが、「体感的にも先方は軽く60Km以上」というのも少しオーバーかなとは思います。


衝突時の衝撃は、
時速40km/hの場合、高さ6メートル地点からの落下(2階建てビルぐらい)
時速60km/hの場合、高さ14メートル地点からの落下(5階建てビルぐらい)
らしいので、60km/h以上となるとお互いの車が大破していてもおかしくないと思います。
6メートルの高さから落下してもエンジンルームは余裕でつぶれますよね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

確かに、60Kmに根拠はありません…

私の車は直後よりエンジンがかからなくなりましたが、先方の車は動けてました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/09/17 12:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!