許せない心理テスト

親が公営墓地を申し込もうとしており、内容を確認すると収容は6体までとなっています。これではせいぜい3代までしか入らず、代々受け継げないなと思いました。そこで浮かんだ疑問ですが、先祖代々受け継いでいる墓地で、満杯になることはありえると思いますが、そうなったらどうするのでしょうか?

A 回答 (3件)

どこのお墓でも、骨壷を収めるスペースには限りがあります。


ですから、骨壷が置けなくなると、古いお骨から順番に土に帰えします。
カロート(納骨室)には、一段、棚の様になっています。
そこに骨壷を置き、雨水などで濡れない様な造りになっています。
その棚の下は水はけを良くする為と、お骨を撒く為に土になっています。
ですから、古いお骨は骨壷から出して、棚の下の土に撒き、お骨を土へと帰します。

ほとんどの、お墓はこの様な構造になっていますので、安心してください。

参考URL:http://page.freett.com/RemainService/kisochisiki …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考URLでだいぶ形が理解できました。親から聞いた話では、参考URLの芝生墓地の地下式(底面部をコンクリで固め、配水管を設置)だったと思います。このタイプだと土へと帰すのは難しそうですね。いずれにせよ、該当墓地に確認してみようと思います。

お礼日時:2006/09/21 22:44

墓地ごとに異なるので、使用契約を結ぶ公営墓地さんに聞くしかありません。

それぞれの墓地や霊園ごとに収容制限(何体というケースと骨壷で何個というケースなどいろいろ)があったり、そもそも骨壷で納骨しない墓地であったりいろいろなのです。地域性も多少ありますが、もし本当に「6体まで」となっているのでしたら、使用契約上の問題での制限で、スペース状の制限ではありません。寺院墓地や一部の霊園で、骨壷納骨で数的制限の無い墓所の場合、一般にスペース上から入らなくなったときには、お骨をまとめたり、古いものから骨壷から出し土に埋めたりということも多いですが、公営墓地の場合は管理上骨壷納骨のみのこともあり、スペース上からも満杯というケースはありえます。契約上の使用許可が6体までなら7体目の納骨許可が出ませんのでそもそも納骨が出来ません。土に戻すための墓なのか、単なるお墓の形状をした骨壷置き場なのか、それぞれの墓所の使用契約(墓地使用規程等)で異なりますので、事前に確認したほうが良いでしょう。
墓の専門家ではありませんが坊さんですので各所に納骨に出向きますが、私の近隣でもやはりそれぞれ違いますのでご参考まで。合掌
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この回答へのお礼

お墓にもいろいろなルールや役割があり、個別に確認した方がよいということですね。
詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 08:26

parawanさん、こんばんは。



供養が済んだお骨は土に還す、と聞いたことがありましたが、やはりそのようです。
ちなみに母方の先祖代々の墓(一応仙台市内…)は50年位前までは土葬だったようなので、自然に土に還ったかと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BD%E6%97%A5
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考URL確認させていただきました。

お礼日時:2006/09/19 08:21

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