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先月6月10日母の百か日でした。槽洞宗ですが僧侶が塔婆の戒名信女と書くのを信士と書き間違えてその場で気がつきナイフで書き間違えた文字を削って直してました。いい加減さに後になって憤りを感じましたが、塔婆はきちんと書いたものに変えてもらったほうが本当の良い供養
になるのでしょうか。それとも事を荒立てたくないのでそのままでも問題ないでしょうか?アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんばんは。



 仏事関連の業者で働いています。葬儀だけというわけでもないので、いろいろと仏事ごととその周辺で見聞きする機会がありますが・・・

 時折ですが同様のケースを耳にすることですね。いやそれ以上にびっくりするような間違いがあることもあります。
(業界にはお塔婆を削る電動カンナやグラインダーもあります。)

 何の回答にもなっていないのですが、堪忍・寛容もまた仏の道かと。

 ご供養は、旅立った方を想い、願主さんが法事を催そうと思い立った時点で、すでに成就していると考えています。
 どういう内容かどれぐらいの規模か、ましてお金をいくらかけたか等は末節の、あまりの関係ない事柄だと思いますし、お塔婆の書き直しもまた同様の末節の事柄だと思います。

 気持ちよくお祀りができなかったことは、気になる、残念なことだったと察しますが、供養という観点からすると、問題ないと思います。
 お寺さんの意識の問題だといえばそうではありますが、お寺さんというのは「式典演出家」ではないので・・・(このあたりは個人的にいろいろと想いのあるところではありますが、微妙なところです。)

 個人的には、今回はこのままとしていただき、これを機会にお寺さんに注目していただければと思います。お寺さんとのお付き合いは長く続くものですので。
 好き勝手に記しましたが・・・では。 
 
 
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× 「槽」洞宗


○ 「曹」洞宗

他人の失敗を論うのに、ご自身がこの様では・・・
質問者のいい加減さに激しい憤りを感じます。



このことは忘れてあげますから、あなたも忘れてしまった方が幸せになれると思いますよ。
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諸事

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此れは私の考えですが、亡くなった方(ご当人)は、俗世の重箱の隅をつつくような細かい事には拘らないと思います。


お坊様も生きた人間だからこそ、間違いも犯しますが、その分、心をいれて、所持万端一心にご祈祷して下されば、亡くなった方も喜ばれるのでは無いかと思います。

それと、神聖な儀式ですから、多少の事には目を瞑る事で無事に済ませた方が、親戚の手前も「男が大きく見られ」るのでは…
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