アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今まではCドライブのみでの使用だったので問題なかったのですが、今回パーティションで分けてDドライブを作成し、CドライブをOS用、Dドライブをデータ用に分けました。
プログラムなども全てDドライブの方にインストールし、ウイルスバスターも同様にDドライブにインストールしました。

しかし、パソコン起動時にウイルスバスターが起動されるのが以前(Cドライブのみでの使用の時)と比べて遅くなった気がするのです。
やはりセキュリティソフトぐらいは、OSのあるCドライブにインストールするべきでしょうか?

また、みなさんはどのようにしてみえるのでしょうか?
詳しくお分かりになる方や経験者さん、教えて下さい。

A 回答 (3件)

通常、HDDをパーティション分けした場合、若いドライブレターの方が高速になります。

(自分で任意のドライブレターを割り当てたとか、複数基のHDDを使用している等の場合を除く)
以下の「7B300S0-2 Transfer Rate」のグラフをご参照ください。
http://www.storagereview.com/articles/200410/200 …
例えば、C=100GB、D=200GBに2分割したとすると、先頭から若いドライブレターが割り当てられますので、Cの転送速度は約66MB/s~60MB/sとなりますが、Dは約60MB/s~34MB/sとなります。

Cですと、使用容量が多くても、断片化が少ない場合は平均64MB/s程度の転送速度が見込めます。

Dの先頭側は60MB/s程が見込めますが、後半になるに従ってかなり下落します。
使用容量が少ない内は、断片化しないように気を配れば50~60MB/s程度が期待出来ますが、使用容量が多くそれなりに断片化している場合は平均40MB/s程度の速度になると予想出来ます。

ウイルス対策ソフトはOS起動中は起動状態(常駐)にさせておくソフトですので、より速い速度が期待出来るドライブにインストールするのが望ましいです。

従って、ウイルス対策ソフトは、複数基のHDDを使用している場合を除き、Cドライブにインストールするのがおすすめとなります。
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この回答へのお礼

なるほど。
分かりやすいご説明ありがとうございます。

Cドライブにセキュリティの再インストールをしてみたところ、
やはりかなり起動が早くなりました。
詳しいご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/22 05:46

Dドライブを指定してもその100%がDドライブに入るわけではありません。

C:\windows\system32フォルダーにはいるDLLファイルがその一例ですがこれらのファイルはプログラム本体と連携して動作しますからCD両方にアクセスすることになりますので動作速度に影響する可能性は充分あります。
私はDにインストールしたことがないので分かりませんがウィルス定義ファイルも自動的にCに入るのではないでしょうか。ドライブをCDに分けてもOS・ソフトはCに統一した方がよいと思いますよ。

またHDDトラブルが起きてOSの再インストールやリカバリーを行おうとするときにDドライブのソフトの扱いが難しくなりますよ。
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この回答へのお礼

他のソフトもCドライブの方が良かったかも知れないんですね。
既にいくつかインストールしてしまったので、今さらやり直す気はあまり起きませんが・・・。

せめてセキュリティだけでも再インストールしてみようと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/21 20:36

有り得ますね。


セキュリティソフトはCドライブの方が良いと思います。
私の場合はシステムやブラウザ、オフィスソフトなどはCドライブ、ゲームや趣味のアプリケーションやデータをDドライブへ入れています。
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この回答へのお礼

やはりそうですか・・・。
再インストールを検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/21 20:33

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