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 人間は脳の数パーセントしか使っていないという話を聞いたことがあります。その残りの脳を使うことで超能力が使えるという題材のドラマもありましたが、どうして人間はそれほど少ない範囲しか使えないのでしょうか?。
 使えないのではなく使う必要が無いからこそ使わないのでしょうか?。
 でも受験の時にはその領域を広げてひとつでも多く単語を覚えれないものかと思いましたが。

A 回答 (5件)

>人間は脳の数パーセントしか使っていないという話



それは神話です。いまや疑似科学の代表例です。
脳はほぼ全領域に渡って働いています。もちろんコンピュータのCPUやメモリと同じで、すごく働いているときとほとんど休んでいるときなど、時と場合によってかなりのムラはあります。
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 「使っている」の定義にも依りますが、いわゆる知的活動のために知識や考え方を学習するに際して使われる部位は、確かに脳の一部です。


 しかし、知的活動以外にも、運動能力や体温調節、視覚や聴覚、嗅覚などの感覚情報の処理など、脳は様々な機能を担っており、それらに使われる部位に分かれています。
 というわけで、知的活動に使われる脳の部位は脳全体のうち一部ですが、生命維持も含めて人間が生きるために使われる脳の部位は殆ど全部だと言って良いと思います。
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脳の数%しか使っていないというより、数%しか機能を解明できていないと考えるとよいのではないでしょうか?

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脳の全部を使うと気が狂ったり死んでしまうような事を聞いた事があります。

何で聞いたか忘れましたので根拠はありません。
しかし、テレビでみた実験では、頭の良い人というか訓練された脳を持っている人は脳の1点だけを使って瞬間的に答えを出していて、脳全体をあまり使わないそうで、脳が訓練されてない人ほど脳全体を散漫に使っていてエネルギーもたくさん使っているそうです。
なので、使えるから良いという事ではなく、訓練された脳であるかどうかが重要なのではないかと。
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例えば、、事故などで脳に障害が起きたときに、別の部分がその能力を代行して~手足の障害を回避するということもあるそうですよ



パソコンだってHDDにめいっぱいデータが詰まってるより、多少余裕があるくらいじゃないと調子悪いし…

質問の趣旨とはちょっと違ったかな…
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