プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、友人よりXpProのOEM版のパッケージを譲り受けました。私も友人もライセンス契約の知識には乏しく教えて頂きたいのですが、このOEM版のOSは新規に使用しても問題ないと考えられるでしょうか?
友人も他人から”新品”との事で譲り受けているのですが、外側のビニールにはプロダクトキーのラベルは添付されていますが、中のガイドブックに添付されていたと思われるプロダクトキーは剥がされています。(工場出荷時にPC本体に添付?)
倫理感の問題とあわせて、物理的に使用できるものか教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

>インストールは可能でも元々の本体が現在も使用されていれば、認証は無理ですよね?



認証できないことは無いですが使えるかと言う意味なら微妙です。パソコンにOSを再インストールしたときやパーツ構成が大幅に変更されたときの再認証手続きで認証可能です。多分、電話での認証になると思います。ただ、もしも現在も同じプロダクトキーでインストールされたパソコンが存在したらそちらが使用不可能になります。基本的にOEM版は同時に複数のパソコンにインストールすることが出来ないので新しくインストールしたら古いパソコンは使用不可能になるものです。

そのOEM版がパソコンの本体に付属していたものなら本体は現在も所持しているのか?それとも中古で売ったか?または処分したのか?などを確認してください。その本体が現在もどこかで起動していた場合、その使用者に迷惑をかけることになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変良くわかりました。
本体の状況は確認出来ない状態なので、やはり使用するのはやめにします。色々面倒な事に巻き込まれそうですし・・・。

お礼日時:2006/09/24 13:17

>さすがにその辺の区別は出来ますので


それは失礼しました。
店頭で販売されているOEM版は外からプロダクトキーが丸見えの状態では売られていませんので一応確認のため書きました。

>物理的に使用できるものか
それは元の所有者が使ったのか未使用なものなのか実際にインストールしてみてプロダクトキーが一発で認証されるかどうか試してみないとわからないことです。

>倫理感の問題とあわせて
OEM版にもいろいろ種類があり店頭で販売されているものは何らかのパーツと抱き合わせを前提に売られています。知人にWindowsを譲渡する場合も表向きはそのパーツも一緒に譲渡しなければなりませんが実際そこまで厳密に考えることもないでしょう。
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>外側のビニールにはプロダクトキー


それは本当にプロダクトキーですか?
白黒のラベルでしたら英数字の文字が書かれていますがそれはプロダクトキーではありませんよ。
プロダクトキーはカラーのラベルに印字されています。

>工場出荷時にPC本体に添付?
最初の購入者が使ったのでしょう。

この回答への補足

>プロダクトキーはカラーのラベルに印字されています。
いえいえ。きちんとカラーラベルに印字されています。(さすがにその辺の区別は出来ますので)

>最初の購入者が使ったのでしょう。
問題はそこなんです。ビニール外側のプロダクトキーラベルは貼り付けてあるのに、ガイド冊子の裏表紙に
貼り付けてあったと思われるラベルがないので新品と言われながらも実は使用済みなのかな?と。

補足日時:2006/09/24 20:55
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OEM版のライセンスはパーツもしくは本体に付与されています。


この為、前所有者が保持している上記条件を満たしているパーツ
もしくは本体も譲渡してもらう必要があります。
OEM版のプロダクトキーはファーストステップガイドを保護している
ビニールに貼ってあるものとなりますので、それがあればインストール
は可能です。

この回答への補足

angyaさん ご回答ありがとうございます。

パーツ・本体がどうなっているかは友人も把握してません。インストールは可能でも元々の本体が現在も使用されていれば、認証は無理ですよね?
その辺如何なんでしょうか?

補足日時:2006/09/24 10:40
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PCに添付されていた物であれば、ライセンスはそのPCに帰属します。



また、CPUやメモリ、HDDと一緒に購入できるOEM版の場合は、一緒に購入したパーツにライセンスは帰属します。

したがって、OEMパッケージ単体ではライセンス違反になります。
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