「なぜ刃物は物を切る事が出来るのですか?」が質問です。常識的にはもちろん分かりますが、根本を教えて下さい。抽象的な質問ですいません。宜しく御願いします。

A 回答 (4件)

 


  反対に、何故、物は、例えば、空手などで切ろうとしても切れないのか、あるいは、風が吹いても二つに割れないのか考えてみてください。
 
  そもそも、刃物で切る物というのは、「固体」です。液体を刃物で切っても、確かに切れますが、また元に戻ります。つまり、刃物で切れるのは、固体だということになります。固体と液体や気体はどう違うかと言うと、固体は、固体を構成している分子や原子が、互いに電気的な力等で、互いを引き寄せつつ斥力で遠ざけ、個々の分子や原子は、立体的な構造のなかで、特定の位置から動けないようになっています。(液体では、分子は確かに電気的に結合されていますが、立体的に位置が固定されていません。だから流動します。気体は、分子同士、自由に運動しています)。
 
  立体的に、原子や分子の位置が決まっていて、これに熱を加えると、決まった位置を中心として原子や分子は振動を始める訳で、別に立体構造が壊れる訳ではありません(立体構造を決めていた、電気の力=クーロン力を遙かに越える熱振動を加えると、立体構造も壊れますし、空気中の別の分子と化合したり、色々なことが起こって固体も壊れます。前者は、高温で溶けることですし、後者は、燃焼したり、焦げたり、熱変化を起こすことです)。
 
  固体はこういう訳で、空手でチョップを食らわしても、切れる訳ではありませんし、風が吹いても(元々割れていたのでない限り)二つに切れたりしないのです。(割れる、というのは、切れるのではなく、衝撃で、固体の立体構造が壊れることです)。
 
  では、刃物で何故固体が切れるのか。刃物の先、つまり「刃」の部分は、非常に薄くなっています。刃がなまくらで先がとがっていないと、固体の表面に当てた時、そのなまくらの刃の先が当たる面積が非常に大きくなります。しかし、鋭利に研がれた刃だと、刃先の面積は非常に小さいのです。
 
  そこで、固体に刃先が当たり、刃に力が込められると、どういうことが起こるかというと、或る範囲(刃先の幅)では、固体表面を押すことになりますが、ぐっと力を入れると、押している部分の面積が小さいので、刃先が固体のなかに入り込み、一旦これが起こると、固体を強固に固体にしていた立体構造のクーロン電気結合の結合力よりも、刃先が押し入って、この結合を切る力の方が断然大きいので、刃を押し進めると、固体を下に押しつぶすのではなく、固体のなかにできた隙間の先の立体構造のクーロン結合を次々に切って行きつつ、刃先が、進行して行くということになり、結果的に、これは、固体のなかに断面を造り、固体を二つに分けたことになって、「切れる」のです。
 
  「くさび」の効果というのは、あれは、刃先で「切っているのではなく」、くさび形の刃を押し込むことで、固体を二つに引き裂くような力(左右に開く圧力)を加えていることになります。刃先で「切る」というのは、固体の立体構造を築いているクーロン結合を断ち切って、文字通りに結合を「切っている」のです。
 
  くさび形でなく、ものすごく薄い刃、例えば、単分子線と言わなくとも、それに近い、極度に細く、しかし、もの凄い強度のあるワイヤーだと、丁度、髪の毛で絹ごし豆腐が切れるように、肉でもすぱっと切れてしまいます。これは、ワイヤーが、固体の分子・原子の電気結合等を断ち切って、立体構造を切断するからです。
  
    • good
    • 0

#1の方の質問で分からないということなので


ちょっと考え方を変えて

切るもの(たとえば包丁)の方が切られるもの(たとえば野菜)より硬い場合、2つを密着させて力を加えれば包丁は変化しないで、野菜がかかった力の分だけ変形を起こします。この場合野菜の密着面が「伸びる」訳ですが、野菜の表面が伸びの力に耐えられなくなった時、密着部分が崩壊を起こします。これの連続で切れるわけです

と考えて見てはいかがかと
    • good
    • 0

くさび効果による、と聞いたことがあります。

    • good
    • 0

結論から言うと,先端がとがっているほど加わる圧力が大きくなるので,切れるわけです.



例えば,削った鉛筆と削っていない鉛筆を指に押し付けてみましょう.
当然,「痛い!」と感じるのは削った鉛筆のほうですよね.
これは,同じ力を加えても,削っていない鉛筆では,(鉛筆の先端の)平らな面一様に力が働くため,
痛みは分散されますが,削った鉛筆では,力がすべて先端に集中するため,
力がダイレクトで伝わったように感じて,痛いと感じるのです.

刃物もこれと同様の原理で,刃の先っぽを限りなく薄くすることで,
力を材料に伝えやすくしているのです.(材料にかかる圧力を大きくしているのです)


物理学的に言うと,圧力と言うのは「ある一定の面積あたりに働く力」です.
断面積をS,力をFとすると,圧力Pは
   P=F/S
と表されます.だから,より断面積Sが小さければ圧力Pは大きくなるので,
加えている力F以上の圧力を加えることができ,ものが切れるんです.


あっ,押し付けるだけだと材料はつぶれるだけですが,軽く押したり引いたりすれば
キレイに切れますよね.これはまたちょっと違った物理学が関係してくると思うので,
省略しますね.
(せん断応力とかが関係してくるんでしょうか・・・.物理屋さんじゃないのでよくわかりませんが)

この回答への補足

ありがとうございます。しかし、そこまでは自分でもわかるのですが、もっと細かい話でうまく言えませんが、どうして切れるのかということです。

補足日時:2002/03/29 01:03
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q料理ばさみが切れなくなったので、研ぎに挑戦中です。色々調べた結果、刃物

料理ばさみが切れなくなったので、研ぎに挑戦中です。色々調べた結果、刃物を固定して砥石を動かして研ぐのが一番やりやすい事が分かりました。そこで研ぎ面が水平になるよう治具(木片を使って試作済み)を作りたいのですが、刃先の角度をいくらにすべきかがよく分かりません。現物は研ぎ面があまりに狭いので計測することが難しいのです。(目視で大体のことは分かりますが、折角治具を作るので出来るだけ正確にしたい)
裏刃に対する角度で指示して貰えるとありがたいです。経験者の方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ハサミによって角度は異なりますから、そのハサミ本来の角度が既に付いてるはずなので、その角度で研いでください。
研ぎが進むと「返し」が出ますから、返しを取れば研ぎは完了です。
小振りの砥石ならハサミを片手に持って、もう一方の片手(利き手)で砥石を動かして研ぐと研ぎ易いです。
料理ハサミは、恐らくステンレス製でしょうから普通の砥石では中々刃が立ちませんから、返しが出るまで時間が掛かると思いますが、根気良く頑張ってください。

Qニュートンのような近代の物理学者は 物理法則が根本的に対称的であることを純粋に信じていた、 というイ

ニュートンのような近代の物理学者は
物理法則が根本的に対称的であることを純粋に信じていた、
というイメージがあるのですが、

だとしたら、現に身の回りの物質の位置が全然対称的でないことをどのように理解していたのでしょうか?

Aベストアンサー

対象の意味がわかっていませんね。物理の思想を、日常の感覚で置き換えて質問しても無意味です。

Q腕の良い刃物研ぎの店 ネット

刃物を研いだりメンテナンスしてくれる店を探しています。
場所は問いませんが、ネット等で注文、発送、返送を行ってくれるタイプの店がいいです。
出来るだけ腕が良く、信頼できる店を希望します。
色々な事を頼みたいので、手広くやって頂ける店なら尚更良いです。

宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

包丁なら、専門店か包丁の陳列棚がきれいな金物屋で。
そういった所は割と刃付けして売ってます。
どういう風な切れが欲しいか?によって研ぎ方も変わります。

そんなのイヤだ!もっとこだわりたい!で、腕云々なら研ぎ師は一寸当たり10000円からと考えて下さい。
包丁を研いでくれるかは交渉次第。

良い道具は自分の腕が上がったように感じることもありますが、やっぱり自分の腕以上のことは出来ません。
でも刺身以外なら物が良く切れてもそれまでのこと。
ただの下ごしらえの利便に過ぎません。
味付けダメならなんともなりませんから。
その証拠に包丁研げなくても料理上手のお母さんはたくさんいます。

自分で研げるといつでも出来るので便利ですよ。
仕事で使うんじゃなければ、刃欠けしてないとして中砥と仕上げの両面砥石で2000円ていども出せばそんなに不自由しません。
自炊程度なら割らなければ30年ぐらい持つかも。
包丁の刃が欠けたら自分の雑さを悔やみながら粗砥を買い足せば良いだけ。
それで満足出来なくなったら、良い砥石買えば良いよ。

が、料理カテなのに包丁とは一言も書いてませんね。
もしナイフ等ならショップ、メーカーや作家に問い合わせてみたら?
使うと怒られるカスタムナイフのように、眺めるだけでせいぜいチラシ紙を切る物の研ぎ方や手入れ方はこちらの方が詳しいでしょう。
研ぎ師より遙かに安いはず。

色々作っている鍛冶屋でネット直売やってるところならもっとお値打ちかも。

包丁なら、専門店か包丁の陳列棚がきれいな金物屋で。
そういった所は割と刃付けして売ってます。
どういう風な切れが欲しいか?によって研ぎ方も変わります。

そんなのイヤだ!もっとこだわりたい!で、腕云々なら研ぎ師は一寸当たり10000円からと考えて下さい。
包丁を研いでくれるかは交渉次第。

良い道具は自分の腕が上がったように感じることもありますが、やっぱり自分の腕以上のことは出来ません。
でも刺身以外なら物が良く切れてもそれまでのこと。
ただの下ごしらえの利便に過ぎません。
味付けダメな...続きを読む

Q衝撃加速度の計算方法について、物理・工学的な見地から御教示いただきたく御願いします

回答は計算方法等を明示のうえ、誤りを具体的に御指摘願います。
特に係数等の適否について御教示いただければと思います。
下記の計算式では、追突車両が300トン以上になっても、衝撃加速度は2.09G以上にはならないため、時速8km/hの追突では追突車両の重量によらず、衝撃加速度は約2Gとなり、不自然に思います。係数を固定にすることに原因があるのでしょうか。
私としては、追突車両が乗用車と大型車では、反発係数や衝突時間の係数を変えなければならないと思いますが、どこに誤りがあるのでしょうか。
計算式(被追突車両の運転席の乗員者が追突車両から受ける衝撃加速度)
a2 ={(1+e)*V10}/{t*(1+W2/W1)*3.6}=9.6/0.51=18.8m/s2= 1.92G
a2=被追突車の受ける衝撃加速度
V10=追突車の衝突速度 = 8km/h
W1=追突車両総重量 = 12,000kgf
W2=被追突車両総重量 = 1,040kgf
e=反発係数=0.20
G=重力加速度=9.8m/s2
t=衝突時間= 0.13
3.6=速度km/hをm/sに変換する係数

回答は計算方法等を明示のうえ、誤りを具体的に御指摘願います。
特に係数等の適否について御教示いただければと思います。
下記の計算式では、追突車両が300トン以上になっても、衝撃加速度は2.09G以上にはならないため、時速8km/hの追突では追突車両の重量によらず、衝撃加速度は約2Gとなり、不自然に思います。係数を固定にすることに原因があるのでしょうか。
私としては、追突車両が乗用車と大型車では、反発係数や衝突時間の係数を変えなければならないと思いますが、どこに誤りがあるのでしょう...続きを読む

Aベストアンサー

被追突車両は、追突前は静止していると考えます。

 そうであれば、まずの基本は、追突後の速度を V12, V22 として
(1)運動量保存
   W1 * V10 + W2 * 0 = W1 * V12 + W2 * V22    (A)
(2)相対速度の比=反発係数
   V12 - V22 = -0.20 * (V10 - 0)           (B)
から、V12, V22 を求めることです。

 ちなみに蛇足ですが、W1, W2 の単位は「kg」であって「kgf」ではありません。「kgf」は「質量」ではなく「力」の単位です。(1 kgf = 9.8 N)

 重力加速度G=9.8m/s^2を使うなら、速度の単位は m/s に統一します。つまり
 V10 = 8 km/h ≒ 2.22 m/s

これより
  12000*V10 = 26640 = 12000*V12 + 1040*V22  
  V12 - V22 = -0.20 * 2.22 = -0.444
よって
  V12 ≒ 2.01 (m/s)
  V22 ≒ 2.45 (m/s)

 つまり、被追突車両は、追突によって
  静止状態 → 2.45 (m/s)
に加速されたことになります。この「衝突時間」が「 0.13 s 」であれば、平均の加速度は
  2.45 (m/s) / 0.13 (s) ≒ 18.8 (m/s^2)
です。

 ということで、質問者さんの計算結果に間違いはないと思います。


 以上の計算を、追突車両の質量 W1 を「300 ton = 3.0 × 10^5 kg」に変更すれば、運動量保存の式(A)は
  3.0 × 10^5 * V10 = 6.66 × 10^5 (kg・m) = 3.0 × 10^5 * V12 + 1040*V22
となりますから、相対速度の式
  V12 - V22 = -0.20 * 2.22 = -0.444
との連立式を解いて
  V12 ≒ 2.21 (m/s)
  V22 ≒ 2.65 (m/s)
ということです。「衝突時間」が「 0.13 s 」であれば、平均の加速度は
  2.65 (m/s) / 0.13 (s) ≒ 20.4 (m/s^2) ≒ 2.08G
です。
  
 これまた、質問者さんの計算結果に間違いはないと思います。

 それは、計算間違いではなく、「反発係数 0.20 」とする限りは、(B)式から分かるとおり、V22(被追突車両の速度)が 1.20*V10 = 2.66 (m/s) を上回ることはないからです。(V12 = V10 のときに V22 が最大になる。V12 > V10 となることはあり得ない)

 もし仮に、「反発係数 1.0 」(完全弾性衝突)としても、V22(被追突車両の速度)の最大値は 2 * V10 です。
 座標軸を変えて、衝突車両側に座標の原点をとり、被追突車両が動いて衝突したことを考えると、最大でも「逆向きの同じ大きさの速さで跳ね返る」ということですから。(地面に対する完全弾性のボールを考えれば分かる通り、ボールが衝突前の速さ以上の速さで跳ね返ることはない)

 これに対して、追突車両の速度が大きくなり、かつ「衝突時間」が短くなれば、衝撃は大きくなるでしょう。

被追突車両は、追突前は静止していると考えます。

 そうであれば、まずの基本は、追突後の速度を V12, V22 として
(1)運動量保存
   W1 * V10 + W2 * 0 = W1 * V12 + W2 * V22    (A)
(2)相対速度の比=反発係数
   V12 - V22 = -0.20 * (V10 - 0)           (B)
から、V12, V22 を求めることです。

 ちなみに蛇足ですが、W1, W2 の単位は「kg」であって「kgf」ではありません。「kgf」は「質量」ではなく「力」の単位です。(1 kgf = 9.8 N)

 重力加速度G=9.8m/s^2を使うなら...続きを読む

Q刃物研ぎ

ギロチンのように上から刃を押しつけて紙の束を切るタイプの裁断機をもっているのですが
その切れ味が悪くなってきたのです。
刃を交換すると2万円くらいかかるので研いで使おうと思っていますが
ホームセンターで研いでもらえるものなのですか?

取扱説明書によると研いで使ってもいいようなのでそこら辺は心配無用です。

Aベストアンサー

あまりホムセンで刃物研ぐのは聞きませんというかホムセンには普通研げる人いないと思います。
大工さんとか頼めばといでくれるのじゃないかと思いますが。
近くならわたしが研いであげてもいいくらい研ぐのは楽しいですが。
刃物はまちがってもグラインダとかで研いではだめです。
熱で刃がなまってしまいます。
水研ぎしてください。

Q根本的な法則の数

ニュートンの運動方程式のように、別の法則から導くことができず、ただ自然はそうなっているというような法則は、物理全体ではどのくらいあるのでしょうか。
また、そのような法則にはどのようなものがあるのでしょうか。

Aベストアンサー

どういう枠組み,どういう範囲で議論するかによります.
哲学的要素も入るような気がします.

tullio さんが書かれているように,
作用積分(ラグランジアンの時間積分)が最小値を取るように
ものごとが決まっている(ハミルトンの変分原理),
というのが根本原理です.

でも,ラグランジアンがどういう形になるかを決めないと
具体的な議論ができません.
例えば,電磁場のラグランジアンをある形に取ると,
クーロンの法則(静電気力が 1/r^2 の形)が導けますし,
別の形に取れば静電気力が 1/r の形になるようにもできます.
どちらが正しいかは実験と比べて決める他はありません.
まさに「自然はそうなっている」わけです.
zouyuri さんのMaxwellの電磁法則や
Heisenberg の不確定性原理はこの類ですね.

tullio さんは「ほとんどがbigseaさんが思っているような法則です」
と書かれていますが,法則と名の付いているものの中には
もっと基本的な法則から導かれるものもあります.
プランクの放射法則などがその例です.

bigsea さんの思っているような基本的な法則は
いくつくらいあるでしょうね.
数え方も難しい.
クーロンの法則とガウスの法則は等価です.
また,電磁気には○○の法則がずいぶんありますが,
まとめてマックスウェルの方程式4つを電磁場の基本法則
とすることもできます.

いくつあるかは私も自信がありません.
なお,物理学辞典には
「物理学には原理といわれているものが,約50ある」
と書いてあります.

どういう枠組み,どういう範囲で議論するかによります.
哲学的要素も入るような気がします.

tullio さんが書かれているように,
作用積分(ラグランジアンの時間積分)が最小値を取るように
ものごとが決まっている(ハミルトンの変分原理),
というのが根本原理です.

でも,ラグランジアンがどういう形になるかを決めないと
具体的な議論ができません.
例えば,電磁場のラグランジアンをある形に取ると,
クーロンの法則(静電気力が 1/r^2 の形)が導けますし,
別の形に取れば静電気力が 1/r の形...続きを読む

Q電動の刃物水研磨機の縦型と横型の長所短所を知りたい

家庭用の刃物(ステンレス包丁やカンナ刃,はさみ刃など)を研ぐために,電動の水研磨機の購入を検討中です。価格の手頃なものはほとんど水平ドーナツ型砥石の横型で,縦型は価格が2倍くらい高くなっています。横型は刃物と砥石の接触面積が広いために固定角度の調整が難しいというコメントも見受けられます。一方の縦型は刃物を砥石との角度を調整しながら少しずつ手動で研いでいくので不慣れな者には研ぎムラができてきれいに研げないような気もします。素人でもきれいに研ぎやすいのは縦型と横型のどちらでしょうか。

Aベストアンサー

いずれも極めて熟練を要しますよ。
価格差は、単に需給バランスによるものです。・・・圧倒的に水平研磨機のほうが需要が多い。
なぜなら、応用範囲が広い。
水平研磨機は、応用が広い。ただし鎌のように内側に曲がっているものは研げません。
業務用でしたら、
RS-265型( http://shimizu-factory.co.jp/seihin/rakuda/kikai/rs-265.htm )
RS-205A( http://shimizu-factory.co.jp/seihin/rakuda/kikai/ra-205.htm )
数ランク落とせば
水研機|角砥石|ナニワ研磨工業株式会社( http://www.naniwa-kenma.co.jp/sharpening_stone/sharpening_machine/ )

>横型は刃物と砥石の接触面積が広いために固定角度の調整が難しい
 じゃなくて、楽ですよ。

 いずれにしても、刃を見て、ひっくり返して、ピタッとその角度で砥石に当てられて、かつその角度を一定に保つ技量が必要です。

 私の主力は305mmの大きな水平研磨機--750Wですが、それができなきゃ使いこなせない。

 なお、家庭用の小さな物でしたら、水平研磨機は反対側の砥石に刃先が当たると飛んできますから注意が必要です。かといって外側を下げると水平でなくなります。その点では安全性は垂直形のほうが良いかも。
 いずれにしても、縦は荒砥まで、水平は荒~仕上げまでつかえます。

いずれも極めて熟練を要しますよ。
価格差は、単に需給バランスによるものです。・・・圧倒的に水平研磨機のほうが需要が多い。
なぜなら、応用範囲が広い。
水平研磨機は、応用が広い。ただし鎌のように内側に曲がっているものは研げません。
業務用でしたら、
RS-265型( http://shimizu-factory.co.jp/seihin/rakuda/kikai/rs-265.htm )
RS-205A( http://shimizu-factory.co.jp/seihin/rakuda/kikai/ra-205.htm )
数ランク落とせば
水研機|角砥石|ナニワ研磨工業株式会社( http://www.naniwa-kenma.co...続きを読む

Qケプラー運動の軌道と円錐曲線の根本的な関係

惑星など,逆2乗に比例する中心力場での軌道が円錐曲線で表現される
ことは存じておりますが,根本的なところで,なぜ重力や電気力などの
場の力が円錐曲線と関連するのか,と言うことに疑問を持っています.

2乗の項が出て来るので,二次曲線になることは直感的にですが,
なんとなく理解しそうになっていますが,ではそれがなぜ「円錐」なのか?
単に,物理と数学の表現上のアナロジーなのか,
それともこの宇宙の成り立ち,宇宙の幾何学的な構造?,重量理論など,
深遠なところで繋がっているのか,と言うあたりについて,
お教え頂けましたら幸いです.どうぞ宜しくお願い致します.

Aベストアンサー

先ず補足に対する、回答です。
この問題での微分方程式の解は、初期条件が与えられると一意に決まります。また、この場合全ての初期条件で解は円錐曲線になっています。ですから、自明と言ったのです。

もし、代数的に表された解析解が何故幾何学の円錐の断面図になっているかとの質問だったら、それは数学の問題であり、物理の問題ではありません。従って、コメントもありません。

円錐曲線の焦点には質点があるので、運動方程式の解は焦点について立派な情報を与えてくれています。

もっと難しい物理学の問題を数学で表現する時、しばしばその表現の中に特異点と呼ばれる特別な点が現れます。その場合、その特異点はその物理系の重要な個性の情報を与えてくれています。

数学と物理学の関係は、言語と事象の関係と同じです。例えば、どんなに言語その物を分析した所で、人間の行いの何たるかを分析することは出来ませんが、その反対に人間の行いを分析するために、言語を使うことが出来ます。それと同じように、数学の構造を幾ら分析しても、この宇宙の情報は得られません。しかし、この宇宙のあり方を数学を使って分析することが出来ると言う歴史的な経験を我々人類はして来たのです。今後、この経験に反することが出て来ることがなさそうだと、物理学者達は信じているわけです。

物理学とは何かを理解するとき、「利用できる、できない」と言う言葉は、本質的なキーワードではないと思います。工学では「利用」と言う言葉が、工学を理解するキーワードになりますが、物理学は工学ではありません。

物理学を他の学問大系から区別している独特のキーワードは、「Law=法律、法則」という言葉です。物理学とは、森羅万象が「Law 」あるいは「第一原理」と呼ばれるものから統一的に理解できるという神懸かり的主張を信じる、言わば「物理学教」ともいうべき宗教の一種です。この点が、物理学が工学とは違うところです。この主張が正しいとはまだ確認されてはいませんが、人類は今のところ、この信仰を否定する事象にも出会っていないようです。

物理学と数学との関係や、物理学がどの点で他の学問とは異なっているかの分析が、共立出版、早稲田大学複雑系高等学術研究所編、複雑系叢書7、「複雑さへの関心」の本の中の『複雑性と時間の矢』の章でかなり詳しく論じられています。多分貴方の疑問について参考になると思います。

先ず補足に対する、回答です。
この問題での微分方程式の解は、初期条件が与えられると一意に決まります。また、この場合全ての初期条件で解は円錐曲線になっています。ですから、自明と言ったのです。

もし、代数的に表された解析解が何故幾何学の円錐の断面図になっているかとの質問だったら、それは数学の問題であり、物理の問題ではありません。従って、コメントもありません。

円錐曲線の焦点には質点があるので、運動方程式の解は焦点について立派な情報を与えてくれています。

もっと難しい物理...続きを読む

Q刃物用鋼について

刃物用鋼には、有名なところで、安来鋼の青スーパー、青一、白一、ナイフ系統に使われるzdp189、カウリx(確か生産中止ですよね?)、ハイス系統の鋼といろいろありますが、どの鋼が切れ味がよいのでしょうか?

長切れということであれば、硬度の高いものだと思うのですが、切れ味ということであれば、どの鋼になるのでしょうか? 下記に条件を挙げますので、その用途、刃物の場合のお勧め鋼を教えてください。

(1) 柳刃包丁 (研ぎはしっかりしているという条件です。裏刃の押しも糸裏で、平らな質の良い砥石で研いであるもの)

(2)腰鉈 こちらの場合は、切れ味もさることながら、刃こぼれしにくいものという条件も大事です。 もちろん、適正な角度で刃付け、研ぎをされたもの

日本の刃物というと、鍛造物は、ほとんど安来鋼だと思うのですが、近年、金属工学の発達により、新しい鋼がいろいろと出てきました。コストを度外視して、切れ味をもとめるとどの鋼が良いのでしょうか?

また、硬度と切れ味に関して詳しい方、どうぞ教えてください。 硬度が高ければ、長切れすると思っているのですが(この認識は正しい?)、硬度が高ければ、切れ味も良いのか? いろいろ疑問に思っています。 どうかよろしくお願いします。

刃物用鋼には、有名なところで、安来鋼の青スーパー、青一、白一、ナイフ系統に使われるzdp189、カウリx(確か生産中止ですよね?)、ハイス系統の鋼といろいろありますが、どの鋼が切れ味がよいのでしょうか?

長切れということであれば、硬度の高いものだと思うのですが、切れ味ということであれば、どの鋼になるのでしょうか? 下記に条件を挙げますので、その用途、刃物の場合のお勧め鋼を教えてください。

(1) 柳刃包丁 (研ぎはしっかりしているという条件です。裏刃の押しも糸裏で、平らな...続きを読む

Aベストアンサー

≫これに関しては、少し意見があります。 刺身にするとき、柳刃包丁の裏がベタ裏だったら、身がその裏にくっつきやすくなり、切れ味に関係してきます。 

実測値ですか?
私は、精密に測定した結果を申し上げました。何本もの庖丁を色々な角度や裏のあるものないものを定速で引いて抵抗を調べましたよ。
 結果はまったく差がありませんでした。それどころか、ハマグリのようになった庖丁のほうが抵抗なく切れました。
 実際に接触面も刃裏のすきがなくなって、さらにハマグリになったほうが少ないです。
 これは、実際に庖丁を作るとわかりますが、製作工程の話です。裏をすくほうがカエリが取りやすい・・。

≫青紙シリーズの説明に、「焼きいれは白紙よりさらに困難」とあるのですが、これが今までの私の認識と違いました。
 青紙は、そもそも火作りがとても難しい。炭素の量が多く軟化点が低く、白紙より柔らかくなるためとても難しい。マーガリンとバターを重ねて均一に伸ばそうとするようなもの。たぶん、このあたりが混同されているのかなと・・

 青紙は、おっしゃるとおり、焼入れは簡単です。
(という言い方はおかしいかな)
 ただ、下手な鍛冶屋でもそこそこ切れるものが作れます。白紙は上手な鍛冶屋にかかれば、下手な青紙よりはるかに良く切れる庖丁になります。

 刃物が切れると言っても色々理由があるというのは、刺身庖丁や肉用の牛刀の場合、良く切れる刃物は、刃先を顕微鏡で観察すると初めて見える程度のギザギザがあります。結晶の粒界
 それが繊維を切るときの抵抗となる重要な働きをします。和鋼はこれが小さく均一なのが特徴ですが、これを硬度の高いステンレス鋼では実現できませんが、砥石で外的につけることは出来ます。

≫硬度が高ければ、長切れすると思っている
 たとえば、高速度鋼を使った刃物が登場したことがあるのですが、それはそれは良く切れて長持ちしました。切れるといっても半端じゃない。ハガネの庖丁でさえ削れるくらい。刃先はダイヤモンドの砥石で慎重にギザギザをつけてありましたが、・・・それでも長く使っていると磨耗して切れなくなります。そのときに再研磨が出来ない。単純に目の細かい砥石(ダイヤモンドやグリーンカーボランダム)で研ぐだけでは元の状態に戻せなかった。

 鋼自体が仕上げ砥石で研いでもこのギザが出来るものと、中砥程度でギザを残して仕上げなければならない鋼材があるということです。切れ味はどちらが???。さて、どっちもどっちうまく研がれたものは差がないでしょう。

 いくら長切れしても刃ツケができなきゃ意味ないです。

 一方、髭剃りや木割り、鉈のようにまったく、すらせない刃物の場合は、このギザは、まったく不要です。そしてソリの場合は刃先の鋭利さが持つこと。斧や鉈の場合は側面のすべりがよいことが・・。
 スウェーデンに代表される鋼材は、日本の刃物が複合材で解決しようとしたものを一種類の材料で解決したようなもので、ヤスリで簡単に削れるくらい柔らかいのに、木にいくら叩きつけても「へたらない」・・快削性が良いくせに靭性はある。洋剣の伝統だと感心したものです。

【結論】
 用途を限定しても、どの鋼材が良いかの答えはない。

≫これに関しては、少し意見があります。 刺身にするとき、柳刃包丁の裏がベタ裏だったら、身がその裏にくっつきやすくなり、切れ味に関係してきます。 

実測値ですか?
私は、精密に測定した結果を申し上げました。何本もの庖丁を色々な角度や裏のあるものないものを定速で引いて抵抗を調べましたよ。
 結果はまったく差がありませんでした。それどころか、ハマグリのようになった庖丁のほうが抵抗なく切れました。
 実際に接触面も刃裏のすきがなくなって、さらにハマグリになったほうが少ないです。
...続きを読む

Q速さの平均 なぜ? とても根本的な質問

こんにちは、とてもとても平易なお話なのですが、理解に苦しんでおります。

ある距離Lをもつ区間があります。この区間を往路は時速10km で 復路は時速20km で走行したとします。すると平均の速さはいくつになるでしょうか。

始め、私は単純に、「走行距離は往路・復路でまったく同じなのだから、10と20の平均値で時速15kmだろう」と思いました。しかし、よく考えると、もしくは物理の教科書をみると違いました。
平均速さの定義は、走行距離を走行時間で割ったもの、です。
まず、往路にかかる時間は、L ÷10 復路にかかる時間はL ÷ 20、往路復路の合計の走行距離は2L。したがって、平均速度は 2L ÷ (L ÷ 10 + L÷20)
で、計算すると、時速13kmが求まり、単純な10と20の平均値である15とは異なります。

計算上、定義上でこうなるのは良く分かるのですが・・・
なぜこうなってしまうのか、困惑しています・・・

時速13kmは物理の定義上、このように求まりましたが、

一体・・・時速15kmは何者なのでしょうか。
時速15mの物理的な意義を見出したいのですが、いかがでしょうか。

もしや 「平均速さ」 と 「速さの平均」 の違いでしょうか。


なお、小生は高校物理、大学受験物理は理解できる者です。

大変初歩的な疑問であることは重々理解しておりますが、どうかご教示
頂ければと思います。

宜しくお願いします。

こんにちは、とてもとても平易なお話なのですが、理解に苦しんでおります。

ある距離Lをもつ区間があります。この区間を往路は時速10km で 復路は時速20km で走行したとします。すると平均の速さはいくつになるでしょうか。

始め、私は単純に、「走行距離は往路・復路でまったく同じなのだから、10と20の平均値で時速15kmだろう」と思いました。しかし、よく考えると、もしくは物理の教科書をみると違いました。
平均速さの定義は、走行距離を走行時間で割ったもの、です。
まず、往路にかかる時間は、L ÷10 ...続きを読む

Aベストアンサー

何で重みづけして平均を出すかということの違いです。

距離Lをまず時速10kmで、次いで時速20kmで走ったとします。
ふつう「平均の速さ」と言われるものは、これに時間で重みづけして平均を出します。
すなわち、 (10*(L/10)+20*(L/20))/(L/10+L/20) = 40/3 となります。

一方で、質問者さんが出した平均は、距離で重みづけして平均しています。
いまはどちらも等距離Lを走っていますので、これは単に (10+20)/2 = 15 となります。

時間で重みづけして平均するということは、たとえば走っている人の主観で全体の速度の中間くらいの値を意味していると、大雑把には考えることができます。
また実用的にはこちらの方が大事なので、こちらが「平均の速さ」の定義になっています。

距離で重みづけして出した方の平均は、こちらは意味づけが難しいですね。特殊な状況で使えなくはないかもしれませんが、走っている人の主観的な中間の速度とは異なるので、やや不自然に感じられてしまう気がします。

結局、時間で重みづけした方が普通使われるというのは、実用的な問題と、そちらの方が主観に合うという感覚的な問題だと思います。


ちなみに、少し問題を変えて、まず時間Tのあいだ時速10kmで走って、次に同じ時間Tのあいだ時速20kmで走ったとします。
このとき、素直に出した平均も、定義通りに出した「平均の速度」も、同じ15kmになります。
一方で距離で重みづけして平均を出すと、 (10*(10T)+20*(20T))/(10T+20T) = 50/3 ≒ 17 となります。
この場合に平均の速度を15kmとするのは自然な感覚だと思いますが、それを時間で重みづけした平均と捉えれば、元の問題でも時間で重みづけした平均をとる方が自然な気がしてくると思います。

何で重みづけして平均を出すかということの違いです。

距離Lをまず時速10kmで、次いで時速20kmで走ったとします。
ふつう「平均の速さ」と言われるものは、これに時間で重みづけして平均を出します。
すなわち、 (10*(L/10)+20*(L/20))/(L/10+L/20) = 40/3 となります。

一方で、質問者さんが出した平均は、距離で重みづけして平均しています。
いまはどちらも等距離Lを走っていますので、これは単に (10+20)/2 = 15 となります。

時間で重みづけして平均するということは、たとえば走っている人の主...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報