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私はつい最近、性病検査でクラミジアになっていたことがわかりました。
治療も終わって完全に治ったのですが、
クラミジアを調べたとき保菌することが多くそのままにすると
不妊症などの原因になる。などと書いてありました。
どのくらい保菌するとなるのでしょうか。
またそれはクラミジアが治っても治らないのでしょうか。
わかるかたお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちわ。



病院では聞いてみなかったのでしょうか?
検査しないと 個人差があるのでわからないと思います(いわゆる不妊検査)し、このくらい保菌する人がこうだ、とは言えなかったと思います。

癒着などを起こすとなるのでは なかったでしょうか?
気になるのであれば、卵管造影、通水などの検査を受けられることをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
やはり検査してみないとわからないですよね。
病院ではそのことを聞けなくて…結婚しているわでもないので。
でもこれからのことを考えるときちんと病院で不妊検査を
したいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/26 09:52

こんにちは。



「どれくらい保菌すると」ではなく「病原菌の量」と「継続的に感染し続けること」で卵管性不妊の原因となるリスクが有意に高くなるようです。
病原菌の量が多ければ多いほどやはり感染も上の方に広がりやすいですし、何度も何度も感染者と繰り返し性交渉していれば常に元気な(?)病原菌を補給してしまうことになるからですね。

さて、クラミジアが卵管性不妊の原因となることは事実ですが、その一方で妊婦健診で検査をすると妊婦さんの2割ほどがクラミジアに感染しています。従って感染歴があれば必ず不妊になるというわけでもありません。
ただ、やはり可能性としては感染歴のない人よりは卵管性不妊になる率は高いですから、ご結婚されて妊娠を望まれてもなかなか妊娠しないようなら、早いうちに不妊専門クリニックで子宮卵管造影検査を受けられることをお勧めします。

他の方々の回答を読ませていただくと、クラミジアがもたらす不妊原因に関して「癒着・閉塞・溜水腫」などが挙げられています。もちろんこれは正しいですが、クラミジア感染が卵管に波及した結果、癒着や閉塞などが起こらなくても、卵管の機能(排卵された卵をピックアップする機能や内側の繊毛運動で受精卵を子宮に運ぶ機能)が障害されていることもあります。
子宮卵管造影では癒着や閉塞は診断できますが(卵管溜水腫はエコーでも発見できます)、機能障害を発見できる検査法はありませんのでやっかいなんですよ。
いずれにしても癒着や閉塞を含めて一度障害を受けた卵管はクラミジアを退治しても元には戻りません。

・クラミジア感染歴があっても妊娠する人はする
・しかし、感染歴があるとそうでない人に比べて卵管性不妊である可能性は高くなる
この二つのことを同時に考えれば、上にも書きましたように、ご結婚されて妊娠を望まれてもなかなか妊娠しないようなら、早いうちに不妊専門クリニックで子宮卵管造影検査を受けてみることが最善の策と思います。
妊娠を望んでどれくらいでその判断をするかは質問者さん次第ですが、一般的には1年ないし2年妊娠しなければ「不妊症」とされているのに対して、年齢にもよりますが半年から1年未満程度を目安にされるといいと思います。場合によっては妊娠希望されると同時に病院に行かれるのもいいと思います。
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どれくらい保菌するとと言う時間的なものは分かりません。


質問者様はどれくらい保菌していたか正確に分かりますか?
この病気は症状も出ない事が多いし、病状でいつ感染したかを判断するのも不可能なことが多いかと思います。
治療をしないでいると不妊症の原因になると言われていますが、不妊症の原因とされる病気もいろいろあり、クラミジア感染による不妊も例外ではありません。
主に子宮頚管や卵管周辺で起こる病気で不妊になるようですが、卵管の外で炎症が起きた場合、前の回答者様がおっしゃっているように癒着が原因で不妊になります。
癒着を解消し、元の様態に戻れば問題ないかと思いますが、そうでなければ不妊の原因は取り除かれる事はありませんよね?
また、卵管の内側に炎症が起きれば受精卵が上手く運ばれないので不妊症、妊娠しても子宮外妊娠の可能性が高くなり、
卵管自体が閉鎖してしまえば、中に膿や水が溜まり、最悪、卵管を開いても機能は元に戻る事はありません。妊娠は体外受精以外不可能になってしまいます。
ここまで至るには、卵管の外も内も炎症が起きている可能性が高くです。最悪の状態を考えて良いと思います。
状態によっては手遅れになる場合もあるので、ご心配ならお医者様にきちんと状態を聞いたほうが良いと思います。
クラミジア感染症を治す事とそれによる子宮頚管や卵管の炎症が起きていないこととは別問題なので…。


 
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クラミジアに感染して不妊の原因になるのは卵管閉鎖かと思います。


菌は上へ上へと行きますから、まず子宮の入り口に留まると、ビラン(ただれ)が起きると思います。
入り口がただれてるとHIV感染をしやすくさせてしまう様です。
その上が卵管、ここに留まると卵管炎を起こして、卵管に膿が溜まったり、癒着したり酷くなると卵管閉鎖(卵管が閉じてしまう)を起こして不妊の原因になると思います。
貴方も知ってると思いますが、精子は子宮を通って卵管にたどりつきます、卵子は卵巣から卵管へたどりついて、そこで精子と合体しますが卵管が閉じてしまえば巡り会えませんよね。
卵管は髪の毛一本分くらいの細いデリケートなものでその分、支障もおきやすいと思います。
その卵管の上が腹腔内です、そこまで菌がいってしまうと腹膜炎など発症します。ここまでいったら、激しい痛腹など起きると思いますから覚えがなければ大丈夫かと思います。
その上が肝臓です。
心配でしたら、結婚前に卵管造影の通気、通水療法で卵管が詰まってないか検査した方がいいと思います。
たいした事のない癒着でしたら、検査のために造影剤を流した事で詰まりが取れる場合もある見たいですよ。
ですから、検査と同時に治療にもなる利点もある様です。

参考URL:http://www.disease-faq.com/kuramijia/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
詳しくまたわかりやすく解説いただきありがとうございます!
腹痛などはとくになく症状といえばおりものの臭い・変色など
でした。近々検査をしてもらいたいと思います!

お礼日時:2006/09/26 10:53

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