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名刺をいただきましたがどちらが上役かわかりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
議事録の出席者順を記入するのに悩んでいます。

A 回答 (2件)

要綱上の規程はNO.1の方が書かれたとおり、主査の方が上と判断するのが一般的だと思います。

要綱をより噛み砕いて説明すると

主査は一つの係(グループ)に複数、同格の係長級(または課長補佐級)職員がいる場合に使う役職名

担当係長は、係のトップである係長が別にいて、その係長の仕事を分任する形で置かれる役職

なので、要はどっちも係内にいっぱい係長級(課長補佐級)の職員がいる場合に使う名称です。担当係長は係内で明確にNo.2以下であるのに対して、主査は理論上はみんな同格です。(実際には席次がありますが)


また、紛らわしいですが、同じ主査や担当係長という役職についていても、○○主査と××主査(課長補佐)では主査(課長補佐)の方が上です。もちろん、担当係長の場合も同様です。

それなので、理論上は
係長(課長補佐)≧主査(課長補佐)>担当係長(課長補佐)>係長≧主査>担当係長>次席
となるはずです。

ただ、更に話をややこしくするようで申し訳ないのですが、東京都の場合は大きな役所なので、組織の順番というのも議事録を作る場合は考慮された方がいいでしょう。
つまり、担当係長と主査であれば単純に考えれば主査が先にくるはずですが、担当係長の所属する組織の方が主査の組織より(組織規程上)先にくるのであれば、議事録の性格にもよりますが役人はそちらを優先することもあります。
役職は担当係長でも、実際には大変に重要なポストということもたま~にありえます。

ここまでくるともう外部の方には意味不明なので、議事録の出席者順が気になるのであれば、都の事務担当者にこっそり聞いて教えてもらった方が安全だと思いますよ。。。(^^)

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

まさにそういうことですね。
担当係長(課長補佐)>係長
↑このあたり、もう落とし穴すぎますね。
さいわい同じ部署の方ですので、この場合は主査>担当係長ということですね。
しかしなんでこんなに対外的にいろいろな役職をつくりたがるんでしょうかね。わたしなぞ入社から10年いまだに肩書きレスですが。。。^^;

お礼日時:2006/09/30 04:13

東京都の「課長補佐、係、主査、担当係長及び次席設置運営要綱(平成5年4月1日 4総総行第103号)」から


1 課及びこれに準ずる組織(以下「課」という。)に、課長を補佐する職として、課長補佐を設置する。
2 課における経常事務処理単位は、係を基本とする。ただし、病院の診療各科、試験研究部門等については、係制としないことができる。
3 主査は、都又は局全般にわたる企画事務等で、複数の係長級職員が同種の事務を担当し、その事務分担に機動性を持たせるものに限定して設置する。これに伴い、課務担当主査は、廃止する。
4 係の事務のうち、係長相当の企画、判断及び執行能力が要請される事務を分任させるために、課に担当係長を設置する。
5 係内における主査は、次席と名称を変更する。


よって、主査の方が上だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
わたしもこの規定は発見してたんですが、意味がいまいち理解できなくて...
なんだか
3 主査≒係長
4 係長≒担当係長
のように読めてしまうんですが。

お礼日時:2006/09/30 04:06

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