見下してくる父

うちの父なんですが私を見下してきます。
私をを貶めるようなことばかり言います、
本人は冗談で言ってるつもりのようですが私的には笑えません。
子供の頃なけなしのお小遣いで買った誕生日プレゼント
をバカにされたり。
色々思春期で悩んでる時に
「お前に友達なんているのか？」って言ったり、
はじめて彼氏が出来たときも
「あばたもえくぼとか白痴の美っていうことわざも
あるしなぁ」と言ってきました。
母に対してもよく見下した発言をします。
父は良く「底辺」という言葉を使って
レベルの低い人たちを見下しています。
あと自分の友人に医者や弁護士がいることを
自慢にしていてそういう人たちのことは決して
悪く言いません。
まるでそういう人たちと知り合いの自分は凄いんだ
とでも言いたげです。
こういのって何かの人格障害ではないでしょうか？

No.1 回答者： suffre 回答日時： 2006/09/28 05:28

もう年齢的に治らない性格なので放っておきましょう。

よほど衝撃的な出来事（リストラ、大病、事故などの不運）でもしないと歪んだ性格は治りません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりほっておくしかないのでしょうか。

お礼日時：2006/09/28 05:46

No.2 回答者： ttt_background 回答日時： 2006/09/28 05:40

私もよく父に罵倒されました。

さすがに『底辺』なんて言葉は使いませんでしたが・・・。

父親が気に入らないならとことんやりあいましょう！ケンカしましょう！

罵られてうつむくだけじゃ何も変わりませんよね。私の姉は父親とケンカして時計を投げつけられたりしていました。

そんな父も今は60を過ぎ、だいぶ丸くなりました(頭も性格も笑)自慢話は無視して、自分をけなされたらケンカしましょう☆

tumayouji2さんも父親と対等な一人の人間でしょ◎
人間、"知識"に差はあっても、”尊厳”に差はありません。

あなた自身の中にあるプライドを、あなたが守ってあげてください☆

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ケンカはできないと思います、
今まで私が何か言っても父は終始無言でタバコをふかすばかりです。
「相手にせず」と言った感じです。

ケンカができるということはうらやましいです。

お礼日時：2006/09/28 05:50

No.3 回答者： simakawa 回答日時： 2006/09/28 08:14

何か気に障る事を言われたら，あなたの子ですからと軽く受け流して置きましょう．

まともに取り合うから腹も立ちます．
実るほど頭（こうべ）を垂れる稲穂（いなほ）かな，と言って上げましょう．

No.4 回答者： 2018 回答日時： 2006/09/28 09:14

おはようございます。

可愛そうな方ですねお父さん。
視野が狭く、自分には自信がないのでしょう。

まあ、仕方ないです、質問者さんが大人になりましょう。

自分の反面教師として捉えるしかないですね。

＃３の方の、「あなたの血も半分入ってますからね」ってのはいいかも。
激怒するかな？

人格障害というよりも、そういう風にしか生きてこられなかった、可愛そうな環境だったということでしょうね。

まともに会話をしなければならない事があったら、お父さんの何も言えない人（おじい様とかいらっしゃいませんか？）とかに、相談するのも手ですね。
そういうひとは、概ね、人格者ですから。

No.5 ベストアンサー 回答者： K-1 回答日時： 2006/09/28 09:47

人格障害と言えるほどのレベルではないと思います。

でもまあ、そういう人はよくいます。
他人を卑下することで、自分が上のレベルと思っている。
人のやることにケチをつけることで、自分が上のレベルと思っている。
著名人などと知り合いであるから、自分はすごい。

で、心当たりあるかもしれませんが、これらは幼児にありがちな行動です。
つまり、父上は「こども」なのです。

あるいは何かトラウマがあり、それを回避するために、そういった行動に出るのかもしれませんね。

No.6 回答者： noname#25898 回答日時： 2006/09/28 11:18

お友達のかたが、ステイタスを持っているということは、お父様ご自身もなかなかのバックボーンを持っているわけでしょう。

うちなんか、なんの背景もないくせに、言うことは、お父様並ですよ。
言うことが、そっくりです。
言われたこと、一言一句思い出せちゃうもんですよね。
もう、そういう人だと思うしかないです。
こちらが悟りの境地になることもないです。
ただ、年をとれば、多少丸くなります。

No.7 回答者： onikaachan 回答日時： 2006/09/28 12:22

私の父も全く同じタイプの性格です。

人格障害…と思うことも本当によくありますが、いわゆるすれっからしという方が妥当でしょう。
年を取っていくうちに丸い部分がなくなってゴツゴツしたいやな部分だけが目立ってしまってるんです。
障害と片づけてしまっても解決する問題でもないでしょうしね。

うちの場合は外ヅラはまぁまぁいいのに、家の者にはものすごく威張り散らして、些細なミスも大事のように怒鳴り散らし、人を見下して傷つけるような言葉しか言わない人です。

こういう人は、私が思うには「父としての尊厳」を異常に意識している人なんだと思います。
昔の頑固ジジイって感じですね。
こういう人はほとんど育児・教育関係は母親任せ、母親がやって当然という頭があるんだと思います。
家では「お前らを養うために仕事で疲れて帰ってきた」という顔しか見せず、父親として、家族としての関係を築かずにふんぞり返ってばかりで、
当然子どもとの関係を良好に築いていけるわけもないのに「父は偉い」「父は絶対」という所ばかり押し付けるので、
当然子どもは父親の尊厳など軽んじます。
時間がたつにつれ子どもも成長して親の手を煩わせないようになってくると、あるはずの「父の尊厳」がなぜかない。
それが気に入らないので子どもを生意気だと思ったり、育ててもらった恩を仇で返しやがってなどと勘違いしてしまうんだと思います。まったく逆ギレもはなはだしいんですけどね、家族にとっては。

私は今３０代ですが、それこそ高校生くらいの多感な時はあなたと同じように冗談みたいにイヤミたらしい事を言われたり、人を見下して傷つけるようなことばっかり言われたり、手伝いで料理をすれば「もっとマシなもん作れねーのか」とぶつくさ言われたり、頑張って成績を上げても「こんなもん出来て当然、人より頭が一つも二つもぬきんでて初めて頑張ったと言えるんだ」などと毒づかれ、
それはもう色々心がささくれ立つような事だらけでした。母親には「ちょっかい出したいだけなのよ、どう近づけばいいかわからないから嫌な事を言うけど、不器用で可哀相な性格なだけだから嫌わないでやりなさい」と言いますが、超絶にムリ！と思いましたね。

結婚して家を出てもう１０年以上にもなりますが、離れていればさすがに「ちょっかい」もなくなり、表面上穏やかに過ごしてはいます。
しかし実家に残っている母を筆頭に、家族全員父の口の悪さ、重箱の隅をつつくような嫌がらせはやんでいません。
やめるどころか年々ひどくなっています。
これは、年を取ってある意味「幼児がえり」しているのかも？とも思います。（よく年を取ると子どもじみた言動を取ることがあり、それを幼児がえりと言います）
まったく手に負えない…というのが本音ではあるんですが、
自分も大人になった今、私が思うのは「こんな親でも父親で、父親の保護がなければ私は学校もろくに行けなかっただろうし、今の私があるのは父のおかげでもある」ということです。
本当に同じ空気を吸うのもいやな、憎たらしいオヤジですけどね。
父親はきっと、子どもに労ってもらい、敬ってもらえるのを待っているんです。
「だったら素直にそういう言えよ！」というのは本音ではあるけれども、幼稚な言い分です。
口に出してはいけないと思います。
今さら仲良くしようなんて歩み寄るのはとても難しいと思いますが、誕生日に無言で何かプレゼントを置いておくとか、食後にお茶の一杯も出すとか、
何か行動で歩み寄ってみることは出来ないでしょうか。
私の場合、誕生日と父の日に、ちょっといい値段の服を母を通してあげました。もちろん口なんて利きませんが。
でもそれからずいぶん丸くなりましたよ。ニコニコするようになったり（ありえないと思った）、相変わらず自分は高ビーだけど、見下すのもだいぶ敷居が低くなった感じでした。
こっちも服一つでこんなに穏やかに（それまでに比べればですがね）なるんだったら、安いもんだと思ったものです。
…まぁ結局とあるトラブルでそれもぶち壊しになって、これまで通りいやな父に戻ってしまい、家族もいい加減かまわなくなってしまいましたが。

出来るなら子どもの方から歩み寄ってあげてほしいと思います。
やっぱり親として立てるところは立てないといけないと思いますので。
心の中で「こんな男が父だなんて」と思っても、口に出しては火花が散るばかりですので、ここは一つ大人の包容力を見せてやりましょう。
他の方が仰るとおり、「実るほど頭（こうべ）を垂れる稲穂（いなほ）かな」ということです。
そんなオヤジでもいつかあなたに頼るしかなくなる哀れな日々が来ます。
その日が復讐の時などということにならないよう、どうにか穏やかに過ごす道を探してほしいと思います。

まぁそれが出来れば苦労しないんですけどね、戦友の言葉とでも思って参考程度に読んでくだされば幸いです。

No.8 回答者： noname#25898 回答日時： 2006/09/28 13:28

＃６です。

度々、ごめんなさい。
すごく失礼なもの言いなんですが、「だめんず」を好きになる人に、こういう父親を持つ娘が多いと思います。
彼を選ぶときは、慎重になさったほうが、いいと思います。