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 12歳のシーズーです。4月に口に腫瘍ができ、手術しました。病理検査に出したところ、口腔悪性黒色腫(メラノーマ)との診断でした。その後サプリメントをフードに混ぜて、特に薬は服用せず、様子を見てきました。
 6月くらいに下あごのリンパがビー玉くらいに腫れてきました。それが7月にピンポン球くらいの大きさになり、転移の可能性は高かったのですが、腫瘍かただの炎症か見極めるため、しばらく抗生剤を服用しました。腫れが小さくならなかったため、8月からステロイドを服用し1ヶ月が経ちました。
 残念ながらステロイドは全くと言っていいほど効果がなく、腫れは今、子どもの拳くらいになっています。現在、抗ガン剤の投与についてホームドクターと相談中です。不安に思っているのは、抗ガン剤の副作用と、ステロイドを先に服用してしまうと抗ガン剤が効かなくなるのではないかということです。
 悪性の腫瘍なので、完治を目指すのではなく、癌とつきあいながら、QOL(生活の質)を落とさず、一日でも長く一緒に暮らす方法を模索しています。
 獣医さん、同じような経験をなさった方、ご意見をおきかせ下さい。

A 回答 (2件)

NO.1の者です。

11日の手術で少しは負担が軽くなるといいですね。
うちの場合、口に腫瘍があったためか食事が大変でした。
ペットショップなどで売っている缶の流動食をあげていたのですが
ワンコ自身ではうまく口に運べなくなり、最終的には大きな注射器(プラスチック製。もちろん針の無いものです。)に流動食を入れ、
少しずつ口の中に入れてあげていましたよ。
口に入れるとペロペロと飲みはじめるのです。
牛乳やお水はスポイトを使いました。
あと、流動食の代わりの高カロリーなものとして
卵の黄身にハチミツを混ぜたものもあげていました。
ご参考までに。
ワンちゃんの様態が良くなりますように・・・・
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスありがとうございました。手術の後、体力を失い、このようなケアも必要になるかもしれないと参考にさせて頂いていました。でも残念なことに、11日の手術の後、経過が思わしくなく、12日の朝、天国へ逝ってしまいました。おうちに帰ることが出来ませんでした。まさかこんなことになるとは思っていなくて、しばらくは腫瘍の取れた姿でおうちで過ごせると思っていたので、突然の別れにつらくてつらくてたまりません。sibasibacoさんのように、手術をしたら死んでしまうかもしれません、というようなことは一度も言われなかったので・・・。でも手術をしないでいたら、もっとのどの腫瘍が大きくなり、sibasibacoさんのワンちゃんのように、食べるのが大変になっていたかもしれません。うちのワンコは腫瘍があること以外は身体的に良い状態で手術に臨んだので、手術の前日まで、食欲旺盛で、当日の朝も散歩をしてから病院に行きました。それだけに、まだまだ元気でいられたのに、という思いと、手術をしなくても、いずれしんどい思いをさせたのだという思いが交錯しています。sibasibacoさんのように自分の手で最期まで看てあげられなかったのが本当に心残りです。
いろいろ教えて頂いて本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 16:19

こんにちは。

ワンちゃん心配ですね・・・
役に立つ回答ではありませんが、同じ経験をしたものとして
ご意見いたします。
うちの場合も同じく口の中(歯茎)に悪性黒色腫ができました。
2センチ位の時に発見し、すぐ全身麻酔をし、切除してもらいました。
その後3ヶ月くらいでまた再発。
しかし老犬(15歳・柴犬)だったため、2度目の全身麻酔は
かなり体に負担がかかるとのこと。
死んでしまうかもしれないと言われました。

いろいろ悩みましたが無理な手術は避け、ゆっくりと
癌とともに生活をすることになりました。
腫瘍がどんどん大きくなるにつれ、
ワンコも家族もとてもつらくなります。
でもどうしてあげることもできないんですよね。
今年の1月に天国へ行ってしまいましたが後悔はしていません。
家族みんな、120%の愛情を捧げて日々生活してきました。
なによりもそばにいてあげることが大切だと思いますよ。

珍しい病気ですのでネットなどで調べるのが
大変かと思いますが、がんばってください!
お役に立たない回答ですみませんでした。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。同じ経験をした方のお話しを聞くだけで、心が落ち着きます。
うちのワンコの場合は、口腔内の再発ではなく、リンパへの転移でした。先日リンパの腫瘍に針を刺して調べる検査をしましたが、悪性黒色腫(メラノーマ)の状態はかなり悪いということでした。大きさもどんどん増しているので、このまま病巣が広がり、食事も難しくなるリスクと、手術で腫瘍を摘出し、その影響で他へ転移するリスクを考えたとき、思い切って摘出した方が良いのではないかということになり、11日に手術することになりました。この病気には効果的な抗ガン剤が無い、とも言われました。
確かに珍しい病気なのか、ネットなどでいろいろ調べても、予後の悪い病気です、ということしかわかりません。日々大きくなっていく腫瘍を見ているのはとても辛いのですが、完治は望めない病気であると覚悟しました。今後のことを考えるととても不安ですが、私たちも一日一日を大切に、後悔しないよう、ワンコと生活していきたいと思っています。ワンコができるだけ辛い思いをしないようにしてあげたいです。また、いろいろ教えて下さい。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/08 20:15

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