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プラモデルは、これからどうなっていくのでしょう?
「過去の遺物」になっていくのでしょうか?
進化・変化の可能性はあるのでしょうか?

少子化、パソコンやゲームの普及と進化、プラモ価格の高騰、
フィギュア(出来合のミニチュア)ブーム・・・。
模型店に中高年男性やオタク系青年ばかりで小中学生の姿が見られなく
なって久しいですが、
先に上げた理由以外にも、模型雑誌の影響による制作技術のハイレベル
化もプラモ人口が増えない要因だと思います。
おそらくこれからは、
切手収集のような「過去の遺物」よりは鉄道模型の世界に近い存在に
なっていくのではとも考えます。

しかし、切手収集や鉄道模型と異なり、ミリタリーや城などの建築物、
アニメ、車、バイク、SFものと自由に制作対象物を選べるプラモが、
簡単に「博物館行き」とも思えません。
その場合、プラモデル(「自分で制作するミニチュア」)の世界
はどこに向かうのでしょう?
どのように進化・変化していくのでしょう?
やはりフィギュアブームに流れた現状で終幕なのでしょうか?

質問点が漠然としており、未来予想的な内容で心苦しいのですが、
ご意見などお伺いできれば幸いです。

A 回答 (11件中11~11件)

 プラモデルって、もともと大人向けのオモチャですよ。


 ビッグワンガムとか、ミニ四駆とか、ああいう系統の簡単なものを出した会社がたまたまあっただけで。
 トイザラスとか行けば、小さい子向けのもあるんじゃないかと思うんですが……。
 単純に市場という意味では、プラモデルは昔からなーんも変わってないです。(ブームの有無によって生産量が増減したり、またはフィギュアの概念の登場で半完成品が台頭したりしてるだけ)

 たしかに、今は別にプラモブームとかでもないし、普通のオモチャ屋とか行ってもガンプラしかないですけどね(^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/09 04:15

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