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私は経済学部ではないのですが(文系です)、経済学に興味を持って勉強中です。
ベストセラーになるような経済の本は読みましたが、対処療法的な知識だけを書いてあって、本格的に理論の勉強したい私には物足りないです。
そこで質問なんですが、経済学部の人が使うような骨のある本を紹介して頂けないでしょうか?

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A 回答 (4件)

過去にも同じような質問がありましたけど、回答をしなおした方が良いようですね。



経済学、特に主流派の経済学は、「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」に大別されます。ご質問の文面からは、その理論が必要と捉えました。
理論が精緻化されていますので、理論と数学は最低限必要です。
要するに、竹中平蔵や金子勝などの啓蒙書は省いてくれ、ということですよね。

入門書の定番は、
伊藤元重『入門・経済学 第2版』(日本評論社)だと思います。
個人的には初版本のほうが面白いと思ったのですが(ミクロとマクロを分けてしまった2版の構成は、どうも合わない)。

サムエルソンもいいですね。
彼の最大の業績は、「教科書を書いたこと」とも言われるぐらいですから。
サムエルソンは、できれば原著で読むと面白いでしょう。(Samuelson & Nordhaus, Economics, 19th ed., Mcgraw-Hill, 2001)
5300円で手に入ります。

StiglitzやMankiw、Blanchard(ブランシャールともブランチャードとも言う)などの本もありますから、好みの本をお使い下さい。

日本語のミクロの入門書としては、
倉澤資成『入門・価格理論』(日本評論社)
武隈慎一『ミクロ経済学 増補版』(新世社)
西村和雄『ミクロ経済学入門 第2版』(岩波書店)
などがあります。

武隈先生の本は数学的にややレベルが高く、西村先生の本は微分が使われていない(しかし、分数がやたらと多い)ので、好みが別れると思います。
西村和雄『ミクロ経済学 第2版』(岩波書店)の巻末にもブックリストがあります。大抵の本の巻末にはブックリストが付いていますので、有効にお使い下さい。

矢野誠『ミクロ経済学の基礎』『ミクロ経済学の応用』(以上岩波書店)
もあります。特に後者は「法と経済学」を取り上げており、面白いです。

あと上級編として忘れてはいけないのは、
奥野正寛・鈴村興太郎『ミクロ経済学I・II』(岩波書店)
ですね。

マクロだと、次の本かな? と思います。
中谷巌『入門マクロ経済学 第4版』日本評論社
浅子和美・加納悟・倉澤資成『マクロ経済学』新世社
吉川洋『マクロ経済学 第2版』岩波書店

中谷マクロは、大竹文雄『スタディガイド 入門マクロ経済学 第4版』(日本評論社)と併読すると効果があがります。場合によっては、『スタディガイド』だけを読む方が良いこともあります。

応用経済学(財政学・産業組織論など)については割愛しますが、計量経済学は、
蓑谷千凰彦(みのたに・ちおひこ)『計量経済学 第3版』(東洋経済新報社)
などが参考になるでしょう。

好みも別れますから、一概にどれとは言えません。
ご自身で大学図書館などを利用して探されるとよろしいと思います。
以上に挙げたのは、私が考える定番本の、ほんの一例です。

実際のところは、「数学的説明がくどい/足りない」という声がそれぞれの教科書について言えますので、数学の補い方は、お考え下さい。

なお、大学院レベルのミクロの定番は、
Mas-colell, et al, Microeconomic Theory, Oxford University Press, 1995
のようです。
マクロは、
Romer, Advanced Macroeconomics, 2nd ed., Mcgraw-Hill, 2001
や、合理的期待形成学派の教科書があります。

参考文献:一橋大学平成12年度講義要項。
一橋の先生の一部は、講義レジュメをホームページで公開していますので、見てみると面白いかもしれません。

個人的な好みが入っていますので、これよりも良い教科書があるかもしれません。
しかし、ここまで教科書が揃った学問は、社会科学では経済学をおいてほかにありません。
機種依存文字は適宜直してあります。また、英語のスペルは自信なし。
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この回答へのお礼

>入門書の定番は、
>伊藤元重『入門・経済学 第2版』(日本評論社)だと思います。
>個人的には初版本のほうが面白いと思ったのですが(ミクロとマクロを分けてし>まった2版の構成は、どうも合わない)。

私もこの本は目をつけてました。

この一年間でなんとかマスターしたいです。が、専門の方もあるんでどうなるかわかりませんが、経済学者に騙されないように頑張りたいと思います。

お礼日時:2002/04/04 03:40

はじめまして。


経済学の骨のある本、とのことですが…。
私が大学(経済学部)1回生時に使っていたテキストは、

・幸村 千佳良 『経済学事始』 多賀出版,1996年
・中尾 武雄 『エッセンスがわかる経済学入門』 中央経済社,1994年
・井堀 利宏 『入門マクロ経済学』 新世社,1997年

です。
入門と冠がつくだけあって、丁寧な説明で読みやすかったです。
今となっては、10年前の本、と言われそうですが…笑。

jun95さんがお勧めしている『サムエルソン経済学 上・下』は、理論書としては超有名です。
私は図書館で、辞書の代わり使った記憶があります。

もし、doumoさんの大学(学生さんですよね?)に経済学部があるなら、図書館で探すのも手ですし、講義要綱等でどんなテキストが使われているのか、一度チェックされてみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

>(学生さんですよね?)

そうです。

>経済学部があるなら、図書館で探すのも手ですし、講義要綱等でどんなテキストが>使われているのか、一度チェックされてみては如何でしょうか?

その手がありましたね。
大学が始まったら調べてみたいと思います。

お礼日時:2002/04/04 03:28

経済学といっても、流派がありますから、オーソドックスなミクロ経済学とマクロ経済学を勉強されるのなら、最初は、日本人が丁寧に書いた書物がいいと思います。

教科書として書かれているため完璧というのはないかもしれません。書店に行かれるなどして、読みやすそうなを選ばれるといいと思います。
それとも、かつての名著である『サムエルソン経済学 上・下』を読まれると、理論的な関心に答えてくれるでしょう。有名私大以上の経済学部の学生なら、一度は手に取るものです。わたしは、とりあえず、これを押しておきます。

参考URL:http://www.noguchi.co.jp/NL/
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この回答へのお礼

サムエルソン経済学ってそんなに有名なんですね、知りませんでした。
すぐに読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/04 03:19

>経済学部の人が使うような骨のある本


経済学部時代にイイなと思った本がなかったんで
リクエストに沿っているかイマイチ自信がないのですが
私にとってはポール・クルーグマンと小室直樹だなぁ。
読んだことありますか?
もしなければまず下記URLをご覧いただき
お気に入り頂ければ
メディアワークス刊「クルーグマン教授の経済入門」
東洋経済刊「数学嫌いな人のための数学」
あたりから読んでみて下さい。
ベストセラーではないもののそれなりに売れた本なので
知っていたらご免なさい。

参考URL:http://www.post1.com/home/hiyori13/krugman/japtr …
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この回答へのお礼

お薦めの本、読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/04 03:15

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こんにちは。

どうでもいいですが、英語では
Roy's Identityといいます。


ある商品やサービスに対する(マーシャル)需要は以下の公式で求められるというものです。

マーシャル需要 = (間接効用関数を価格で微分する)/(間接効用関数を所得で微分する)

というものです。
マーシャル需要や、間接要綱関数については
以下のホームページで紹介されているミクロ経済学の教科書に必ず載っています。

ほかにも
これらのホームページなどいかがでしょう。

http://prof.mt.tama.hosei.ac.jp/~miya_ken/workshop/Varian9/node12.html
(http://prof.mt.tama.hosei.ac.jp/~miya_ken/workshop/varian.htmの中の一ページ)


http://www.gs.econ.keio.ac.jp/~utsumix/econ/micro.html

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=245309

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ある商品やサービスに対する(マーシャル)需要は以下の公式で求められるというものです。

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ミクロ経済学。以下の問題を解いたのですが、間違っていたら指摘してください

空欄に適切な語句を入れよ。

所得が上昇したときに需要が減少する財を((1))、さらにその中でも価格が上昇した
ときに需要量が増加する財を((2))という。
均衡の安定分析には、時間の経過を考慮する((3))安定分析と、考慮しない((4))安定分析がある。
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一般に関数

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統計学的な側面があるのだろうと勝手に思っています。

そこで、どんなものか勉強してみたいのですが、
サクッと分かりやすい本などは無いでしょうか?
いろいろと書籍も出ているようで、簡単なことを小難しく書いたり、
ウソ、もしくは少数派や意見(個人的な主張など)を書いているようなものは困るので、
論理を簡単に分かりやすく勉強できるものを探しています。

ゲーム理論を理解する上で、他に参考になった、もしくは、ご自分が理解するときに
役立てた物などをご紹介ください。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

『ミクロ経済学 戦略的アプローチ 』 松井彰彦 梶井厚志
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81-%E6%A2%B6%E4%BA%95-%E5%8E%9A%E5%BF%97/dp/4535552029/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1400646539&sr=8-1&keywords=%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%BD%B0%E5%BD%A6%E3%80%80%E6%A2%B6%E4%BA%95%E5%8E%9A%E5%BF%97
もう15年近く前の本ですが、松井先生、梶井先生が、同じ職場にいる時に、共著で書き上げたものです。
また、その原稿は、やはり15年近く前に『経済セミナー』に連載していたものをベースにしています。
当時としては、画期的な内容の本で、「ゲーム理論の中で、ミクロ経済学に応用できる範囲のモノを中心に扱う」というものでした。


>サクッと分かりやすい本などは無いでしょうか?
残念ながら、知りません。(この分野で池上彰さんのような方はいません)

初学者向けに書かれた本は、下記の通りです。

『戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する』 (中公新書) 梶井 厚志
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E2%80%95%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%99%E3%82%8B-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A2%B6%E4%BA%95-%E5%8E%9A%E5%BF%97/dp/4121016580/ref=sr_1_12?ie=UTF8&qid=1400646935&sr=8-12&keywords=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96

『高校生からのゲーム理論』 (ちくまプリマー新書) 松井彰彦
http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E4%BA%95-%E5%BD%B0%E5%BD%A6/dp/4480688382/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1400646935&sr=8-5&keywords=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96

『はじめてのゲーム理論』 (ブルーバックス)  川越敏司
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B7%9D%E8%B6%8A-%E6%95%8F%E5%8F%B8/dp/4062577828/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1400646935&sr=8-7&keywords=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96

『ゲーム理論 (図解雑学)』 渡辺 隆裕
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%90%86%E8%AB%96-%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E9%9B%91%E5%AD%A6-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E9%9A%86%E8%A3%95/dp/4816337458/ref=pd_sim_b_4?ie=UTF8&refRID=1MDPJQQ53ZD6KPV36TFP


ミクロ経済学へゲーム理論を応用する前は、「合理的経済人」が、「合理的な経済活動を行わないと、論理的な研究・検証ができない」という理由で、「合理的経済人を仮定」して、ミクロ経済学の枠組みを組み立てていました。

しかし、実際の経済活動では、必ずしも合理的な活動をする人々だけが、経済人ではありませんでした。そこで、大多数の人間ではなく、「初めは1対1の経済取引・活動」から、ミクロ経済学を見直すために、理論経済学(ミクロ経済学)へ「ゲーム理論」が応用されました。

やがて、心理学・社会学からのアプローチとして、「行動経済学」・「実験経済学」と呼ばれる研究領域・学問分野も確立されました。

現在では、「ミクロ経済学」・「ゲーム理論」・「行動経済学」・「実験経済学」・「意思決定論」等が、互いに作用しあいながら、経済理論の構築や、実証研究がなされています。また、実証研究の過程においては、その蓄積したデータの解析のために「統計学」が使われています。


>ゲーム理論を理解する上で、他に参考になった、もしくは、ご自分が理解するときに
>役立てた物などをご紹介ください。

ゲーム理論に絞った本ではないのですが、近著に
『マーケットデザイン: 最先端の実用的な経済学』 (ちくま新書) 坂井 豊貴 があります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-%E6%9C%80%E5%85%88%E7%AB%AF%E3%81%AE%E5%AE%9F%E7%94%A8%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%9D%82%E4%BA%95-%E8%B1%8A%E8%B2%B4/dp/4480067345/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1400648431&sr=8-1&keywords=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3

少し古い本ですが、下記もあります。
『オークションの人間行動学』  ケン・スティグリッツ
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BA%BA%E9%96%93%E8%A1%8C%E5%8B%95%E5%AD%A6-%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84/dp/4822246639/ref=la_B004LW0MLA_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1400649447&sr=1-1

もしかすると、どの本も、即座に確認できないかもしれず、購入に躊躇されるかもしれませんが、いずれも初学者向けの分かりやすい本です。

少しでも、参考になれば、幸いです。

『ミクロ経済学 戦略的アプローチ 』 松井彰彦 梶井厚志
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81-%E6%A2%B6%E4%BA%95-%E5%8E%9A%E5%BF%97/dp/4535552029/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1400646539&sr=8-1&keywords=%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%BD%B0%E5%BD%A6%E3%80%80%E6%A2%B6%E4%BA%95%E5%8E%9A%E5%BF%97
もう15年近く前の本ですが、松井先生、梶井先生が、同じ職場にいる時に、共著で書き上げたも...続きを読む

Q純粋交換経済の計算問題の考え方

純粋交換経済の計算問題を解いてみたのですが、あっているかわかりません。間違いを教えてください。また、全くわからなかったところもあるので考え方を教えていただけると助かります。

消費者が2人およびx財およびy財の2財が存在する純粋交換経済を想定する。消費者Aの初期賦存は Xa=1, Ya=9、消費者Bの初期賦存は , Xb=9, Yb=1で与えられています。また、それぞれの消費者の効用関数を Ua=XaYa、Ub=XbYb、 とするとき、以下の問いに答えよ。
という設定です。

1.競争的市場でx財およびy財の取引が行われるときの均衡相対価格および限界代替率を求めよ。

財市場の均衡は Xa+Xb=10, Ya+Yb=10
それぞれUaとUbの効用最大化を考える。Uaの制約がPxXa+PyYa=Px+9PyでUbも同様。
MRSa、MRSbとの連立方程式をそれぞれ解いて、Py/Px=1
限界代替率はそれぞれMRSに代入。

2. パレート最適の集合(直線あるいは曲線)を求めよ。
MRSa=MRSb より、Ya/Xa=Yb/Xb で、初期賦存を代入してXa=Yaより X=Y。

3. 両者の需要曲線とオファー曲線を求めよ。
限界代替率=価格比でYa/Xa=Px/Py 、Yb/Xb=Px/Py、制約PxXa+PyYa=Px+9Py、PxXb+PyYb=9Px+Py かと思ったのですが、
どうすればよいかわかりませんでした。

4. 効用フロンティアを求めよ。
参考書からはMRSa=MRSb より、Ya/Xa=Yb/Xb で、初期賦存を代入するというように読み取れたのですが、これでは問題2と同じになってしまう気がします。
どうやって求めればよいのでしょうか?

よろしくお願いします。

純粋交換経済の計算問題を解いてみたのですが、あっているかわかりません。間違いを教えてください。また、全くわからなかったところもあるので考え方を教えていただけると助かります。

消費者が2人およびx財およびy財の2財が存在する純粋交換経済を想定する。消費者Aの初期賦存は Xa=1, Ya=9、消費者Bの初期賦存は , Xb=9, Yb=1で与えられています。また、それぞれの消費者の効用関数を Ua=XaYa、Ub=XbYb、 とするとき、以下の問いに答えよ。
という設定です。

1.競争的市場でx財およびy財の...続きを読む

Aベストアンサー

>
均衡でのXa,Yaをそれぞれ求めて代入すると具体的な値 Xa=5, Ya=5と具体的な値が出てきてMRS=1 になるということでよいのでしょうか。

問題が何を求めているかによるでしょう。あなたが計算したのは、均衡における、主体aのMRSの値です。主体aの限界代替率とは、無差別曲線の傾きの値なので、無差別曲線上のどの点(消費の組)にあるかによって値が異なる。同じことは、たとえば、需要の価格弾力性を求めよという問題についてもいえる。たぶん「取引が行われるときの」という形容が問題についているので、「均衡」におけるという意味でしょう。ですから、あなたの解答でよいのでしょう。

最後の問の効用フロンティアですが、効用フロンティアとは、パレート最適配分の集合をUa-Ub平面に表わしたものです。
Ua=XaYa
Ub=XbYb
Xa+Xb=100
Ya+Yb=100
そして契約曲線(パレート最適集合)は
Ya=Xa (*)
であるから、(*)を上の式に代入すると
Ua=XaYb=(Xa)^2 (**)
Ub=XbYb = (100-Xa)(100-Ya) = (100- Xa)^2 (***)
(**)より Xa=√Ua
これを(***)の右辺に代入すると
Ub = (100 - √Ua)^2
を得る。これがこの経済の効用フロンティアということになる。Ua-Ub平面において非線形の右下がりの曲線であることがわかる。

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均衡でのXa,Yaをそれぞれ求めて代入すると具体的な値 Xa=5, Ya=5と具体的な値が出てきてMRS=1 になるということでよいのでしょうか。

問題が何を求めているかによるでしょう。あなたが計算したのは、均衡における、主体aのMRSの値です。主体aの限界代替率とは、無差別曲線の傾きの値なので、無差別曲線上のどの点(消費の組)にあるかによって値が異なる。同じことは、たとえば、需要の価格弾力性を求めよという問題についてもいえる。たぶん「取引が行われるときの」という形容が問題についているので、「均...続きを読む


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