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Fedora core5 起動時に「eth0のIP情報を検出中」 が[失敗] となります。

だいたい下記のような環境です。
・いまどき、フレッツISDNを使用(ど田舎なもんで(~_~;)
・ルーターはMN128-SOHO-SL11
・ルーターのDHCP機能でIP情報を自動取得
・ルーターはウィンドウズXP機も接続しているが、問題なし
・Fedora core5をインストールしてから、1週間くらい(?)は問題なく取得できて、ネットにも接続できるが、ある日突然取得できなくなる。
・取得できないLinux機でDVDからKNOPPIX 5.0.1を起動させたら、問題なくIPを取得でき、インターネットにも接続するので、ハードには問題がない
・Fedoraはほとんど初期状態
・サーバーは知識が無いので、立ち上げてない。
・ifconfig eth0 で有効にし、手動でIPアドレスを設定した後、route でゲートウェイを指定しても、インターネットに接続不可

最初は、再インストールで対処していましたが、何度も同じ症状が出るので、根本的に解決したいと思い、質問させていただきました。
ネットでいろいろ検索しましたが、何しろ古い回線環境と新しいOSの問題であり、情報がありませんでした。
なお、Linuxについては上記の程度でしか、質問できない初心者です。直接的な解決方法でなくても、どこを調べろとか、示唆していただくだけでも、結構ですので、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

ifconfigでのネットワーク設定は、デバッグ等で一時的に設定を変更する目的で使われます。


従って、設定後にシステムを立ち上げ直すと元に戻ってしまいます。
恒久的な設定は、設定ファイルを直接編集するか、GUIで設定します。
ファイルの編集は説明すると長々となりますので、GUIで下記のように設定してみてください。
rootでログインし、デスクトップ画面が表示されたところで…
(1)「デスクトップ」「管理」「ネットワーク」の順で選択し「ネットワーク設定」画面を表示させます。
 「デバイス」のタブが選択された状態でeth0が起動中であるのが見えると思います。
(2)eth0が選択(反転表示)の状態で画面右上の「停止」ボタンを押します。
(3)次に画面左上の「編集」ボタンを押して編集モードに入ります。
(4)「全般」タブが表示されますので、ニックネーム=eth0、コンピュータの起動時に…のチェックボックスがONであることを確認します。
(5)「固定のIPアドレス設定」ボタンをONにしてから、下にある3行のテキストボックスに、それぞれの値を設定し「OK」ボタンを押します。
(6)次に「DNS」のタブを選択し、「1番目のDNS」にDNSのアドレスを設定します。
(7)もう一度「デバイス」のタブに戻ります
(8)メニューバーの「ファイル」「保存」を選択します。
(9)画面右上の「起動」ボタンを押してeth0が起動されたことを確認して画面を閉じます。

設定ファイルの直接編集は面倒であり、誤りも犯しやすいため、GUIが使える環境では、これが一番確実ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。うまく、いきました。
要するにdhcpがうまく機能しないので、固定のIPアドレスを
割り当てすれば、すむということですね。
(レスが遅くなり、ごめんなさい)
dhcpの不具合の原因も追究したかったのですが、
とりあえず、ネットに接続できだしたので、今回はこれで
良しといたします。

お礼日時:2006/10/11 23:03

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