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以下の行程で、JRの運賃・料金を計算したいと思っています。

 広島~(新幹線)~西明石~(在来線快速)~大阪~(在来線特急)~富山

そこで、ソフトウェア「駅すぱあと」を使用して計算させてみたところ、大阪・富山間の特急料金に乗り継ぎ割引が適用されました。
西明石で新幹線を下車するのに乗り継ぎ割引というのも疑問だと思い、JR西日本お客様センターに問い合わせたところ、「乗り継ぎ割引は適用されない」との回答を受けました。
ただ、それでも不一致に対する疑問が残るため、確認のために「駅すぱあと」のサポートに問い合わせ(フォームに記載して送信し、メールで回答)したところ、今度は「念のためにJR西日本に問い合わせたが、乗り継ぎ割引が適用されるとの回答を得た。」との回答でした。
(もちろん、「運賃計算等については、JRにお問い合わせください」との断りつきでしたが・・・。)
これで、結論が出なくなってしまいました。
わたしなりに整理してみたところ、以下の点が問題になると思います。

『旅客営業規則における乗り継ぎ割引の適用については、大阪駅に関する特例の定めがある。手元にあるJTB時刻表に掲載された説明の範囲では、新幹線の下車駅については定めがないので、西明石駅で下車しても乗り継ぎ割引が適用されることになる。しかし、ネットに掲載されているJR東海の旅客営業規則では、大阪駅に関する特例は「新大阪駅で新幹線と乗り継ぐ場合」に限定されているので、これによれば西明石駅で下車すると乗り継ぎ割引は適用されない。このへんの混乱により回答が2通り出ているのではないか。』
現行の旅客営業規則では表記がどうなっているか、がポイントなのかな、と思います。

どなたか事実をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。

A 回答 (8件)

ネット上のJR東日本の規則でも


新大阪で乗り継ぐ場合に限ると書いてあります。(URL参照)

時刻表は簡単に書き直してあるので注意が必要です。

参考URL:http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/07 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

たしかに、時刻表の記載だけで全てを判断することはできませんね。
以前に比べても、営業規則に関する記載は少し簡略化されている印象もありますし。。。

お礼日時:2006/10/21 09:37

乗り継ぎ割引とは何かがいまひとつわかりませんでしたので、検索をかけてみました。


「特急料金」が半額になるというものですね。

今回のケースで、「駅すぱあと」側にどのような質問を出したかはわかりませんが、もしかして、「広島~(新幹線)~西明石~(在来線快速)~大阪」の部分でしか質問していないのではないでしょうか。
参考URLには「在来線特急・急行⇔新幹線⇔在来線特急・急行と乗り継いだ場合は、両端の特急・急行料金のうち、高いほうが半額になります。」とあります。つまり、可能性として、特急を一つしか使わない場合は明石・大阪間にも特急割引が適用されるが、今回は2つでしかも大阪・富山間の方が特急料金が高いので、明石・大阪間には適用されないということではないでしょうか。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/travelstarmottakun/no …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「駅すぱあと」のサポートには、以下のような内容で送信しております。
>運賃料金計算の表示結果について照会したい事項があります。
>広島~(新幹線)~西明石~(在来線快速)~大阪~(在来線特急)~富山の経路で計算すると、駅すぱあとでは大阪・富山間の特急料金が乗り継ぎ割引適用で表示されました。
>疑問を感じ、JR西日本お客様センターに照会したところ、西明石駅で新幹線を下車したケースでは乗り継ぎ割引は適用されないとの回答でした。
>たぶん、旅客取扱規則において乗継駅の指定として大阪駅が「(新大阪駅で新幹線と乗り継ぐ場合に限る。)」とあるためと思われます。
>どちらが正しいか判断しかねていますので、分かりましたら教えていただけると助かります。

なお、今回のケースは、西明石・大阪間は快速利用と指定しており、利用する特急は1つとなっております。

お礼日時:2006/10/20 17:45

 原文はこちらです。


 http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/07 …
 西のものはpdfファイルです。
 http://www.jr-odekake.net/guide/stipulation/
 http://www.jr-odekake.net/guide/stipulation/pdf2 …
 これを見れば、大阪駅で特急に乗り換える際に当該特急に乗り継ぎ割引が適用されるのは、新大阪駅から新幹線を乗り継ぐ場合に限られることは、自明のように見えます。

 ところが、JRのグループ会社である鉄道新聞社運営の『どこなびドットコム』で検索してみたところ、やはり西明石で在来線に乗り換えたにもかかわらず、大阪駅からの特急料金に乗継割引が適用される事象を確認いたしました。
 http://www.doconavi.com/cgi-bin/rou-tt.cgi/route …
 なぜこうした結果が出たのか、理由を是非知りたいところですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

7での回答にあるように、各社によって検索結果に違いが出ているようです。
最終的には、JR西日本に再度、照会してみたいと思います。

実は、一番怖いと思っているのが、こういう特殊な経路にすると、JRのシステムにも、旅客営業規則と不一致が生じたりすることが稀に起きていることだったりしますが・・・。
(途中下車不可能な駅で乗車券回収がされない・・・等)

お礼日時:2006/10/21 09:45

JRが駅すぱあとに回答した内容が不信ですね。


もしそのとおりだとすると、

広島~(新幹線)~東広島~(在来線各停・快速)~大阪~(在来線特急)~富山

と、1区間だけ新幹線に乗って、その先在来線区間を延々と行って、新幹線から遠く離れたところでの特急料金が半額になるわけです。
そんな例は聞いたことがありません。

たしかに JR西のサイトに、
「新大阪で乗り継ぐ場合に限る」
とは書いてないようですが、一般常識で判断すれば、乗り継ぎ割引は適用されないと解釈するのが自然でしょう。

http://www.jr-odekake.net/guide/info_3.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、西明石で下車しての割引適用には見た瞬間に違和感を覚えました。
ちなみに、「駅すぱあと」(製品版)で試してみると、博多・小倉間でも東京・新横浜間でも新幹線を利用すると、大阪からの特急料金が割引で計算されています。

最終的には、JR西日本に再度、照会してみたいと思います。

お礼日時:2006/10/21 09:50

そもそもの話ですが、駅すぱあとの検索、運賃計算は穴が非常に多いので、「駅すぱあと」は使わないことを強くお勧めします。


駅すぱあと検索であるYahoo!路線検索も同様です。

google(駅前探検倶楽部やえきから時刻表)、goo路線検索をご使用されることをお勧めします。自分で時刻表をめくって計算するというのもアリですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今回の件は、職場での出張旅費を支払するにあたって生じた疑義だったのですが、ソフトを導入しても従来からの時刻表をめくって身につけた知識無しでは正しい判断ができないケースが多いです。

「駅すぱあと」製品版が職場として導入されているので、100%正しくないことを前提にしながら、使いこなしていくしかないのですが。
元々が時刻表をめくる手間を省くために導入したわけで、経路の決定そのものは人間がするのですが、最近は、ソフトの表示結果だけで判断しようとする人もいて困りものだったりします。

お礼日時:2006/10/21 09:59

N0.2の者です。


ようやく合点がいきましたので、再度投稿いたします。(すみません、読み違えがあって…)

前回(No.2)の参考URLに、岡山から四国へ行く際のマリンライナー(快速)が例外として上げられていることから、今回の事例は乗り継ぎ割引が適用されないという結論が出ます。

ご存知かと思いますが、新大阪から大阪までは鈍行に乗り換える必要があります。つまり、
(新幹線)ー新大阪ー(在来線・鈍行)-大阪ー(特急)-目的地
と、どうしてもなってしまいます。特急に乗った際に乗換割引が適用されるのは、新幹線降車駅から特急乗車駅までが一番短い時かと思います(商売ですし)。こう考えると、西明石で降りた場合、新大阪という大阪までの最寄り駅があるので、乗り換え割引は適用されないということになります。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

たしかに、理屈に沿って考えていくと、適用されないという結論が正しそうな気がします。。。
最終的には、JR西日本に再度、照会してみたいと思います。

お礼日時:2006/10/21 10:09

#3さんのとおりですね。


まとめますと、国鉄時代のものを基本としており、
質問の内容では、乗り換え割引には適応にはなりません。
するためには、「西明石駅で特急列車に乗り換えること」が条件です。
また、大阪駅で降りたとしても、新大阪駅で「新幹線に乗り換える」ことを条件に、発売しています。
これは、当時、終点を大阪駅に設定して新幹線を建設計画をしていることと想定に料金計算されていることと、当時新大阪駅発着の特急列車が設定できないことも含まれているかと思います。
マリンライナーをはさんだ乗り換え割引は、当時の「宇高連絡船」があったときの料金計算で、ここに新幹線がもし建設されたとしたら、この割引はなくなります。似たような例として、「北海道新幹線」についても同様で、現在「津軽海峡線」(青森駅-函館駅)の「青函トンネル」が開通する前は、「青函連絡船」という船輸送に伴うもので、開業当時は快速「海峡」がありました。その設定と同じです。割引料金は、現在特急「白鳥」が対象列車となっていますが、「青森駅」から乗車券の出発駅として特急と同時購入した場合、割引対象になりません。
新幹線をはさんだ場合、在来線特急料金の高いほう(つまり、利用区間の長いほう)が割引の対象に当たり、安いほうは基本料金のままです。
この場合で、もし西明石駅で乗り換える場合、「西明石-大阪」のみ割引になり、「サンダーバード」の区間は割引になりません。駅すぱあとは使いづらいです。「ハイパーダイヤ」(http://www.hyperdia.com/hyperWeb/)もありますので、こちらもどうぞ。あと、乗換駅で区切って乗車券を分割した場合も、後日、特急券を買ったとしても、乗り換え割引の対象にはなりません。同時購入が条件です。

参考URL:http://www.doconavi.com/kippu/jikoku2/noritsugi1 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ハイパーダイヤ」の検索結果のみが、大阪・富山間乗り継ぎ割引適用無しで表示されました。
これまで、JR西日本の口頭回答以外は、すべて乗り継ぎ割引適用が結果になっていたため、旅客営業規則が改正されたりしているのかな・・・?という疑問があたりしました。
少なくとも1つでも乗り継ぎ割引を適用しないソフトがあるわけですので、「駅すぱあと」の計算に誤りがある可能性を確認しないといけませんね。
今回の件は、職場で旅費請求に対する支払金額を確定する目的で調べておりましたので、最終的には、再度、JR西日本に正式な照会をかけたいと思います。
検索ソフトそのものとしては、「駅すぱあと」製品版を職場全体として使っている実態がありますので、製品の特徴を踏まえながら有効に活用していくしかないのですが、まあ、それでも、ソフトとしては開発された当初に比べて大幅に改善されてきたという印象はあります。

お礼日時:2006/10/21 09:31

#7です。


時刻表検定試験を受けてみませんか?
設問は交通新聞社発行の「JR時刻表(06年11月号)」から出題されます。
「旅客営業規則」をよく勉強できると思いますよ。 6歳のこどもも「2種」を受験しに来るくらいですし、「1種」は鉄道以外からもジャンルを問わず、旅行行程についての設問がありますから...。
問題は、よく熟知していないと、90分でもかなりハードです。

参考URL:http://www.jikokuhyo.gr.jp/index.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

わたし自身の目的は、本件の解決でしかありませんので、時刻表検定までは受けるつもりはありませんが、存在は存じております。
どちらかというと、受けるなら旅行業取扱主任者試験の方がいいかな・・・。

お礼日時:2006/10/26 16:57

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